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A型が試作機!?

2022-04-19 20:35:46 | WRX S4



自宅警備員で仕事の合間に、スバルのCB18エンジンの不具合が気になったので、
情報を得るためにいろいろ検索をして試してみた。
色々なところを見たのだけれど、検索結果に5chの書き込みの記事があって、
爆笑してしまった。

書き込みの内容は、

スバルA型は、試作機
B型は、先行量産機
C型で、初期型

したがって、D型以降(後期型)を買うべきである!

なんと、A型で終わっていないところがツボにはまり、思わず笑ってしまった。
正に、「言い得て妙」なのである。

スバルに乗るようになって、20年弱、自ずとA型は不具合が多いことを学びます。
最初に何よりも衝撃的だったのは、スバル車には年次改良があって、順にA型、B型と呼ぶことに驚きました。

最初の営業担当者に、スバルのA型は不具合が多いんですか? みたいな質問をしたら、
営業:「まぁ。そういわれていますけど、実は一番コストがかかっているのがA型なのです」
営業:「内装の部品やエンジンパーツも金属が多いですよね。なのでお金かかっています。」
それを熟成させて行って、パーツの見直しを行い取捨選択をするらしいです。笑
また、A型は、同型として一番長く乗れるので、それも良いですね。
と、
なんか、キツネにつままれたみたいですが、納得している自分がいました。

まじかでA型だったスバル車はレヴォーグ 2.0GT-S  VMG-A
確かに、エンジンのオイル漏れやダンパーの不具合、LEDライナーの錆問題、リヤゲートゴムパッキンのめくれ、リコールと一通りのことは経験しました。

ディーラーに行ったり、サービス担当者と調整するのが大変だったのですが、
不思議と、手にかかる子はカワイイ じゃないですが、満足していました。
そして、後期型のE型に乗り換えるのですが、確かに、不具合は少ない!(笑
色々なところが年次改良されていて、手がかからない優等生の様です。

しかし、今度の新しいWRX S4もA型です。。。。
何が起こるのか? 楽しみではあるのですが、不安がよぎります。(笑

スバル車を長く乗ることで、大体の傾向やトラブルには一通り経験済みです。
まぁ、心を大きく持って、優雅に構えたいです。
北斗神拳 無想転生 のように。笑


在りし日のLEVORG Type.A ギャラクシーブルー

いまでも十分カッコいいのである!


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