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LEVORG STI Sport DAMD SS360-RS インプレッション(画像追加)

2019-06-08 17:42:42 | LEVORG



昨日金曜日に実家で用事があったので、午前中、自宅で勤務して、午後は介護休暇半日取得。
長距離走るので、先週、交換したDAMDのステアリングSS360-RSのレビューを記録しておきます。

ステアリングを写真に収めようとF1.2の85mmレンズを用意して、さぁ、撮るぞ!と意気込んだら、
「カードが挿入されていないでござる。」 とカメラさん。な、な、なんだってー orz
なので、残念ながら写真はありません。
明日、雨が降らなければ撮影します。

レヴォーグA型で交換したSS360-RXの時のインプレッションは、

LEVORG ステアリング交換 SS360-RX 2015-04-05

になります。(参考に読んでくださいね。)


さて、SS360-RSも前回のレビューと同様に書いた方が分かりやすいと思うので、そのように書くことにします。

今回は、A型の時のようにステアリングに不満があったわけではありません。
※A型の時には皮革が滑る革で、ちょっと操作した時に不安がありました。
※STI Sportのステアリングはとても良くできていて、高感触の皮革ですので滑るという事はありません。

▼先ず、ステアリングの第一印象。
STI Sportのステアリングも良くできているが、高級車に設定されているウルトラスエードの素材にレッドステッチが映え、
一段と高級感が増した感じを受けます。
SS360-RXと同じように、ノーマルのステアリングより一回り小さいためコンパクトさも感じることが出来ます。
ステアリングはD型シェイプではなく、真円になりますので、カッコよさは無いのですが丸いステアリングと言うのは自然な感じです。
わざわざ、ウルトラスエードのステアリングを待って購入した甲斐がありました!
モノとしての仕上がりや、装着しての満足度も高いです。
STIからもウルトラスエードのステアリングが発売されていますが、最後までどちらにしようか迷ったのですが、
残念なことにSTIのステアリングにはセンターマークがありません。
そんなに重要な事ではないのですが、センターマークがあった方が私は良いと思うのです。


▼握った感じ。
何といってもウルトラスエードの感触が素晴らしい。
「柔らかい」と勘違いされそうですが、ステアリングの芯を感じることが出来て上質に感じます。
上下部分は、サイド部分より少し細い感じ。
サイド部分は、パンチング加工されていて太いので10時10分でも8時20分で握っても握りやすいです。
他にウルトラスエードのメリットは夏、熱くならず、冬、冷たくならない という特徴があります。
今の時期でこれを感じることはできないのですが、そのような時期に体感してみたいです。


▼操作した感じ。
取付編で記述したように、そのままつけてはセンターが出せなかったのでタイロッドとフロントアライメントを調整したので、
左旋回と右旋回で違いが出るのが嫌だったので、どちらも試してみました。
どちらの操作にも違和感はありませんでしたので取り付けは問題なく出来ている印象です。
そして操作性もやはり最高です。私には合っています。
新円の形状がステアリングを回すという作業を快適に気持ちよくしてくれます。(いつまでも回していたい感じです。(^^)/ )
「A型では、あー こんな感じだった」と、高速道路でのレーンチェンジ、合流、出し入れを行ってそう思いました。
一点、以外だったのが、ALK(アクティブレーンキープ)をオンにしたときのクルマからのステアリングへのフィードバックがノーマルよりも更に強く感じることが出来ました。
グイッ、グイッと言う感じです。



「クルマを運転する」ということと「ステアリングを操作する」は同義語ですね。
その部分を交換するわけですから、きちんと操作性が上がって、ドライバーが満足するものでなければならないと思います。
どれにするかは、沢山の種類があるので個人の好みになりますが、私にはこの製品があっているようです。
カスタマイズでステアリングを変える。楽しめますよ。
ただし、取り付けや調整は専門の方にお願いした方が良いです。


STI Sport のノーマルステアリング
ガングリップでちょうど親指が掛かるようになっていて、ステアリングの操作性に貢献している。
STIのウルトラスエードのステアリングも同じ形状
高感触皮革なので滑ることはありません。革用のクリームで手入れすると風合いも良くなります。

SS360-RS フロントドア側から撮影。
明るくなるので、ウルトラスエードの質感はこちらの方がよくわかります。
レッドステッチがノーマルのモノよりも鮮やかです。
ガングリップの形状はしていませんが、同じく親指が掛かるようにデザインされています。

少し角度を変えて。センタマークは操作するときに視界に入らないように色はついていません。

左後席から撮影。
このように、カッコいいのだ。


先週の、Enjoy LEVORG Drving! 9 での早朝スナップ。
こーしーちゅうどく さんのLEVORGと VMG-A 2.0GT-S




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