残念なお知らせ2 営業担当が代わります。。

さて現在、WRX　S4の注文を固めようとして何かあれば営業のNさんに連絡をしていました。

3月27日（日曜）の午後、7kmのウォーキングが終わり汗を拭っていると、スマホの電話が鳴ります。
「東京スバルのNです！今お時間よろしいでしょうか？」
もちろん、どうしました？　（すでに注文が決まっている項目の確認かな？）
「実は申し訳ないのですが、異動が決まりました。。。」
なんと！　青天の霹靂である～　ちょっと驚いたので自分も黙ってしまいました。

まぁ、考えてみれば会社員ですので、配置転換や異動は年度末にはつきものです。
自分もそうしてきたのでそれは理解できるのですが、やはり自分の担当となると不安がよぎります。

まだ、注文全部決まっていないです。
「はい、それは分かっているところまで後任の担当者に引き継いで行きます。」
まぁ、Nさんは仕事キッチリな人なので、問題なく対応してくれるはずです！


Ｎさんとのお付き合いのきっかけは、
最初のスバル店で私の最初の担当のＭさんと一緒に働いている方でした。
2006年くらいですかね。
当時は、よくお店にお邪魔して、世間話やスバルのクルマの話で盛り上がっていました。
（そのころは今と違って、結構、いい意味で自由でした。この頃は良かったなぁ）
そこにいらっしゃって。
Ｎさんにもお客さんが来るのですが、やたらWRX STI乗りの方が多い！
「スゲーな」そんな感じが第一印象です。


私のこれまでの営業担当者を振り返ってみると。

1.）Mさん
最初の営業担当のMさんとは、若い営業担当だったのですが、自身もWRX STIに乗っていてほんと良くしてもらいました。
点検でクルマを預けると、自宅まで送ってもらったりしていました。
そのＭさん、私が通っている店舗が閉店に伴い異動になります。近くのお店だったので私もついて行きました。
そしたら、1年もしない間に本店に異動になってしまいます。
そして、その後任はかわいらしい女性の担当でした。
頼んだことはよく対応してくれるのですが、クルマに詳しくなくてちょと苦労したのを覚えています。(^^)
この女性の方は、自身のお客からモラハラを受けて、病んで、会社を辞めてしまいます。

2.）Sさん
そして、自分にはしばらく担当がいない状態が半年くらい続いたのですが、
サービスフロントにいた方が最初のお店のサービスの方だったので、その方に面倒を見てもらうことに！
Sさんと言います。メカニック上がりでクルマに詳しく、やはりとても良くしてもらいました。
私の家にクルマを届けてくれたり、送迎もしてくれました。
そして、この方も異動になってしまいます。サービスフロントから営業への配置転換です。
営業になって赴任した先が、今の店舗です。
Ｓさんから一緒に来てもらえますか。と言われたので、そりゃもう二つ返事でついていくことに。（どこまでもついていきますよぉー）
※初代LEVORGのCVTからのオイル漏れを根気よく対策してくれたのはSさんです。

3.）Ｎさん
そして2年後にSさんも他の店舗へ異動！(T_T)
ついていけない場所だったので、このお店にいたNさん（私の最初の店舗から異動されていました）を担当にしてくれと逆指名。（笑
めでたく、Nさんが営業担当になってくれました。
最初のお店での事や、これまでの経緯を話すると直ぐに親しくなることができました。
実はNさん、STI東京の元社員なんですね。
なるほど、それで自身のお客さんでWRX STIに乗っている方が多いのです。22Bも何台か販売したらしいです。
そのような方ですので、困ったことやトラブルがあると直ぐにNさんに相談して解決してもらいました。
多趣味な方で私と話もあったのでそれも良かったです。
その方がいなくなるなんて。。これ以上のショックは無いですよね。

それぞれ、
Mさんからは、
レガシィ　B4　tuned by STI　（BL5D）
WRX STI A-Line type.S （GRF）

Sさんからは、
LEVORG GT-S （VMG-A）

Nさんからは、
LEVORG STI Sport （VMG-E）
WRX S4 STI Sport R EX（VBH）

を購入しています。


この3人は、ほんとに安心してクルマを任せることができたので感謝しかありません。
友達から他の人の話を聞くことがあるのですが、
営業担当者とウマが合わなかったり、コミュニケーションがうまく取れなかったり、
ほんとに苦労している人が多いです。
そのことを考えると、自分はいかに恵まれていたのか改めて思います。


新しい営業の方がどなたになるのかは、もうすぐ連絡があると思います。
その方が分かったら、お店にご挨拶に行きますのでよろしくお願いいたします。


でもねー
実は、サービスにも良い人がいて、Oさん
この方も全部私のクルマの素性をよく知っているので、話や相談がしやすいです。
その方はまだいらっしゃるみたいなので、ひとつ安心です。


春は別れの季節でもあり、出会いの季節でもありますね。
うまく乗り切って対応したいです。



了