昨日も今日も、そして明日も

自分にとって、とっておきのことを残しておきたいなっ。

母の煮物

2005-05-09 06:24:04 | ひとりごと
GWの後半は、母が遊びに来ていました。
うちへ出かける直前に、近所の人に蕗を貰い、
兄夫婦も泊まりで出かけていたので、置いてきてもいたんで
しまうから~と持ってきて、下ごしらえ(塩でもんで・筋を取って)から
味付けまで、ぱぱっとやってくれました。

蕗は子どものころは嫌いだったけど、久々に食べる母の味って感じで
とても美味しかった~。

更に、義母から貰ってきていたサトイモも忘れていたのですが、
それも母が見つけて、泥だらけのイモ洗いから
皮むき、煮付けとこれまたぱぱっと仕上げてくれて・・・

あっという間にテーブルはいっぱい母の味!

兄夫婦と同居するようになってから、母は食事の支度を
しなくなったのです。
義姉は多分、母が食事の支度をしても
あまり嫌な感じはしないと思うのですが、
兄が余計なことを言ってしまったが為に、母は
「私があまりやらない方が、いいんだよ」と言って
勝手に、引退。

けれど、裏方はきっちりやってます。
(お皿洗いとかサトイモ洗いなど)

義姉のお料理も美味しいけど、やっぱり私は
母の料理も食べたいのです。
ちき出産の時に、1ヶ月以上我が家に滞在してもらい
家事を手伝ってもらったことがありましたが、
その時以来って感じで。

まぴやちきは私の料理の何が「母の味」になるんでしょうね?
手抜きしないで、頑張ります~♪
コメント
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