わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

多剤服用という、今更ながらのことをNHKニュースで・・

2019年02月19日 | 岡田茂吉医学論研究会用

研究資料です。

 

あくまで研究用資料です。

その取捨選択はあなたの自由選択なのです。

と念を押しておいて。

(信仰とか宗教も覗いて下さい)

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

嗚呼医学なるもの

未発表『医学革命の書』昭和28(1953)年執筆

 私が常に言うごとく、病気は医学が作るものである事は、何よりも事実がよく示している。

 この患者〔略〕などは生来虚弱のからだであったところへ、死産と同時に手術を受けたから、幾種類もの病気が次々発生した。

 もちろんことごとく薬毒のためであって、一つの病気を治そうとして薬を入れるので、その薬が次の病気の原因となり、それからそれへと余病の連続、病気の問屋のようになってしまい、その苦痛の激しさには読むに堪えないくらいである。

 ところがこの理由に盲目である医師は、もちろん人を苦しめるなどの考えは、いささかもなく、何とか治してやろうと苦心惨憺(さんたん)するには違いないが、本当の事を知らないから、一生懸命になればなる程逆結果となるのであるから、医師諸君に対しても同情に堪えないくらいである。

 
 これによって担当の医師諸君も、医学上治る理屈だが、どうしてこうも治らないのか、段々悪くなるのはおかしいと、いつも思うであろうが、そうかといって病気は医学で治すより外に方法がないと思い込んでいるので、これが逆効果であるなどとは夢にも思わない。

 これらを見る時、ちょうど邪教迷信に罹っている不幸な人達と同じように思われる。

 これについて私がいつも思う事は、私の説を知って頭脳が逆転するとしたら、医学こそ飛んでもない恐るべき罪悪である事が一遍に分り、ちょうど夢が醒めたようになり、歓喜勇躍、手の舞足の踏む所なしという事になろう。

 ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

 

ひとつ付け加えます

発症の原理は薬毒でしょうが、その前にひとの精神的(こころの状態)が控えているということが現代では分かってきました。

ゆえに一つの理論だけでは解けない病気の解剖。

 岡田論もその一つのものとして研究用資料です。

 

 

 

 

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