わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

現場の医師からの告白記事 2

2010年03月20日 | 医学と健康
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=medical

先回のつづき
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

[1600]ほんとに医者は足りないのか、考察 投稿者:おじいさん投稿日:2010/03/15(Mon) 14:18:20

医者が足りないと言うことが叫ばれて、医学部の定員が増え、最近では、新規の医学部増設も検討されております。

一般の総合病院で働く勤務医は確かに忙しい。
まず、患者の数が多すぎる。そして、検査が多すぎる。
そして、そこには健康不安で、ほとんどヒステリー気味になった、中高年以上の「年寄り」が大半を占める。
くだらない病院機能評価の基準を守るため、書類攻撃、会議攻撃にあう。
おまけに何の手当ももらえないのに、研修医を教育しろという。

病院経営者からはこういわれる。
「ベットを入院患者で埋めろ、埋めた後はさっさと退院させろ。治ろうが治るまいが退院させなければ、赤字だ。」
接遇としょうして、いまだに、患者に「様」付けをして、一般のサービス業と変わりない待遇を強制させる。
これでは患者が、医師に対してサービス提供者として、対応に不満を述べたり、場合によっては暴力に至るのは必然と思われます。

ところで、こうして提供された医療によって、本当にコクミンは健康になり長寿になったのでしょうか?
例えば、なぜ、日本ではこんなに自殺者が多いのでしょうか。
もはやほとんど助かる見込みのない人に、人工呼吸器をつけて、高額薬品を投与することが、防衛医療としての「善意」ととらえられている一方で、ブランド品を買うために自分の体を売る子供がいたり、酒飲みオヤジに殺されてしまう赤子がいるという、現象をどう理解したらよいのでしょうか。
教育費削減や失業によって、すさんだ生活があり、年収 200マン前後の労働者が1000万人いるという現実のなかで、本当に意味があるのかないのかわからない、特定の、、というか、たっくさんの医療に対して、何兆円も税金が使われているという現実をどう考えればいいのか。

結論を言えば、不必要な医療さえしなければ、医者も看護士も、はっきりいって、今の10分の1くらいでいいと思います。

例えば、糖尿病(2型)や高血圧(本態性)も、普段の生活から変えないと何も変わりません。
それは必ずしも医者が行う必要などないのです。テレビ、新聞でアナウンスすればいいのです。それで変えない人は、医者にかかったっていっしょです。
多分これだけで、薬は100分の1くらいに減らせるでしょう。

ガン?これも一部を除き生活習慣病ではないですか?

特殊な難病については、あやしい薬剤がゴマンとありますが、あれも、検討の余地があります。「ロレンツォのオイル」みたいな病気は確かに不幸ですがそれを利用して儲けたり、迂回して税金を使うのはどうかと思います。

ようするに医者が足りないという言い方には一方で患者が多すぎるという見方があるわけで、要するに、不要な医療が多いと仮定すれば、(実際そうですが。)、患者は減るわけで、医者も少なくてすむ、、先日のキューバ医療を勧めるわけではないですが、参考にはなると思います。

cost perfomanceを考えれば、日本の医療がいかに悪いのか、、場合によっては害なのか、、コクミンの皆さんは早く気づくべきです。
労働人口の 1000マンに近くが年収200マンなのに、、、
終末期医療だけで、2兆円くらいは使われていると言われています。。
ちなみにわたしは 70歳以上の高齢者には、延命治療はしない方がよいと考えますし、(大半は医者のパフォーマンスで肋骨が砕ける。)、イギリスのように薬物の選択は狭くすべきと考えます。「日本は薬の認可が閉鎖的。」という、プロパガンダにはそろそろ釘をさし、特に抗ガン剤については、コスパを考えて制限する。。。救急車は1回5千円とり、タクシー乗車をやめてもらう。
以上の施策だけでも、10兆円くらいは浮きますね。

これにはとにかく若い人が選挙に行くことでしょう。若者を大事にする政治家を育てることでしょう。



[1602]日本は老人医療で亡国する 投稿者:おじいさん投稿日:2010/03/17(Wed) 06:24:03

今、日本の医療業界は、開業ラッシュで、それこそ、猫も杓子も開業します。
基本的に医師免許をとれば誰でも、どんなやつでも資格審査なしに開業することができます。検査機器設置の制限もありません。結果、世界一の、MRI、CT、エコー、心電図計、など検査大国になりました。(解釈能力は先進国中最低と思われますが。。)
かつては開業というのは、いわば一種の天下りで、医者にとっての最後の砦でありました。すなわち、好きな研究や好きな臨床ができなくなった場合の、「セーフティーネット」であったわけです。とりあえず食べていけるだけの、というか、経済的には開業の方が潤うけど、それまでは、研究するなり病院で働くなりしてね、、というのが政策的に多くの医者への要請でした。だからこそ、たとえば大学病院の研修医なるものはほとんどが無給であり、地域の民間開業医の「アルバイト」で糊口をしのぐ事が常識であったわけです。良い悪いは別にしてそういう協力関係があった。
ところが、開業が目的化する、傾向がここ20年くらいで発生してしまいました。すなわち、大学病院や勤務医という立場があまりにも、非生産的で、多忙で、つまらなくなってしまったわけです。

病院は常に、病床のうち、90%近く埋めなければ、黒字にならない。患者は治すより、リピーターを作らなければ黒字にならない。
これが悪い、あれが悪いと、検査項目を示して健康不安を煽らなければ患者は来てくれない。
挙げ句の果ては、医者そのものを権威を使って洗脳し、科学論文では偽のデーターを載せて、あたかも学術的バックボーンがあるかのごとく喧伝する。医療技術の開発に金をかけるよりも、宣伝に金をかける方が儲かるような仕組みをアメリカが先駆けて作ってしまった。不況を脱するためにレーガン大統領が行った、「産学共同」の負の側面です。

特に高齢者が医業継続のためのターゲットになった。
病院は病気が治れば去るところであったのに、病院へ来ることが目的になるように、病院は自己存続のため行動する。
いわゆる「黒字病院」で、「経営の立役者」などとはやし立てられている経営者ほど、その達人でありましょう。すなわち、これまで何度か言わせてもらった「検査&薬地獄」の達人と呼べるでしょう。
経営する側には組織の存続という自己保存の法則が強固な理念が、また、本質的に必要な医療をするために、多くの不要な医療を認めるべきだという、一見正当な理屈が成り立ちます。
しかし、そこで働く医者はどうでしょう。医者は、政治経済の事は無知です。何かおかしいと感じていながらその原因を知ることができません。画一教育の優等生である多くの医者は組織を疑うことができない。しかし自分が壊れそうになり、場合によっては精神病になり、自殺するやつが出てくる。家に帰るひまなどない。だから家庭は実質崩壊している。テレビゲームと習い事で子供の教育ができると勘違いしている。
ついには開業が逃げの選択として起こるようになる。これが、虎ノ門病院の泌尿器科医師が言う「立ち去り型サボタージュ」の実態だと思います。

開業医がつぶれるなどと言うことは、よっぽどの悪徳でない限りかつてはあり得ないことでした。診療科にもよりますが、患者を一日30人くらい診ておれば、最低限食べていける、そして、経営感覚がなくともとりあえず、倒産はしない、そういう形での営業が可能でした。医療法人なる、税務体系もそれをサポートするものです。
しかし、冒頭の、「猫も杓子も」の状態が到来し、こうした経済感覚がなくとも運営できる状態は消滅しました。
今では多くの医者が、銀行のブラックリストにのっております。

結果何が起こるかというと、病院がいやで開業したのに、経営者となった今またしても自己保存の法則が理念として正当化され、不要な医療が推進されるわけです。
高血圧や糖尿病を生活習慣の指導で治療すると、全く儲からない。年収200万に甘んじるしかない。
在宅医療として称して「家で看取る医療」、、、予防と称して「在宅指導」、、を標榜する連中だって侮れません。点数の縛りがなければ、不必要に訪問し、不必要に、「指導」する。もうおまえの理屈はわかったよと言われても、それが収益となり限界ぎりぎりまで加算してよいならそれを何の罪悪感もなく繰り返す。
もちろんそのターゲットは高齢者です。

これって何かに似てますね、そう宗教の勧誘です。
そこに「大いなる悪意」は意識されない。

以上の、「病院&開業医」の社会保障費が一体いくらになっているのでしょう。これは日本の国家予算の少なくとも半分くらいを占めています。高齢者に関する限り、全体の4分の1くらいは、医療費で食われていると思います。今年度の予算が約90兆円でした。
概算ですので、かなりいい加減な計算ですが。。。

高齢化社会が世界一のスピードですすんでいる日本という国、学校は荒廃し、子供は産めない、親は荒れて子供の教育は人任せ、テレビ任せ。。若者が消滅していく。。。
何をどうとらえても亡国するしかないと思いませんか?

医者や患者のせいにしてもはじまらないのですよ。政治決定として何か手をうたなければ、このまま亡国するしかないのです。
    
医者も、ヒマにはなるが、年収500万くらいで我慢しないと今の日本は救えないでしょう。
病院と開業医は今の5分の1くらいにしなければならないでしょう。
高齢者は9割自己負担にして、最期には、一切延命治療をしないことを署名させねばならないでしょう。
代わりに、出産と小児医療は18歳まで、すべてタダにしなければならないでしょう。
子供を産んだ女性が、安心して働けるようにしなければならないでしょう。また子供を埋めなくても、若い人の「発明や発想」をじゃましてはならないでしょう。

以上の施策を行ってようやく、亡国から脱出できるか、、、それでも危ういと言わねばならない。。
今日本はそういう状況にあると思います。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

ここでは既に何年も前から今の医療がこうなるだろうと書いてきましたが、なにしろ得体の知れないド素人でして・・・

ほんとかいなあ~~~などと自分でも思っていたくらいで(爆)

しかし、どうやらお医者さんの現場からの本音情報では、やっぱり・・・と思うきょうこのごろ、お彼岸みなさまいかがお過ごしでしょうか。
(これやるな!)

おれは「数霊シリーズ」を昨日一応4冊読んだため、目を腫らしている。
すごくおもしろいと思ったんだけど、じゃあ、何が書いてあったの?と聞かれると はてさて? 
だめだこりゃ。
そのうち感想をと思っているが、そんなのどうでもいいか。

ただ、この春分の日。
ナイル年表によると地球暦の開始だとか。

医療問題解決できるだろうか?
アセンションもいいけど、これ解決しなきゃね。
人類の一大課題だろうなあ。
いつまでも薬迷信がつづいてたら医療で経済破綻やら病人反乱時代を迎えて終わりだ。

ご先祖様の供養はいま自分がどう活き活きできるかという事だそうだから。
近年薬毒で斃れていったご先祖様はどう思っているのだろう?
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