霊界通信とかチャネリングとか宇宙人からとか、地底人からとか、多種多様な見えない世界(確認できない世界)からの通信をそのまま鵜呑みにしてよいのか?
「私はまるまる界だとか神界のだれそれだ」というが、あくまでそれは「自称」であって、うまく真実を混ぜて、嘘も混ぜ込んでいるのではないのか?
それは、ここのブログのように「鵜呑み厳禁」などと言っていればよいのだが、もっとも、そう言うとなおのこと、信じ切ってしまうのが人間の性。
人間の世界でも詐欺師は「私を信じないで」といいながら、実に巧みに「真実と嘘を見分けがつかないように入り混ぜて話す」ので、なかなか見分けがつかないものだ。
まあ、のべつくまなく霊界通信を送るようだと、これはちょっと考えた方がよいのかも知れないが、そうでないこともあるし・・・・
本当はそういう別の世界から言ってくるということはよほどのことでないと、あまりちょっかいを出すものではないのではないのか?
その霊界通信にしても、本当に神界なのかどうかも調べようもない。ただ、受け取る側の未熟さを利用してちょっと真実を混ぜてやると「直ぐ信じ込んでしまう」類いじゃないのか?
最後は自我意識ではなかなか判断しにくいものだ。それではハイヤーセルフサービスだということになるが・・・・
アセンション ー光の新世界に向けてーより
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