わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

「クスリは飲んではいけない」書評  未だに99パア~セントが薬信仰者!?

2011年05月16日 | 医学と健康

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より

現代医学の教典には「自然治癒力」という言葉は無いという。

まるでナポレオンだな、「我が輩の辞書には敗北という言葉無い~~」

なるほど、だから、「アナタ!放っておくと大変なことになりますよ!!」と

ビートたけしがいつも脅かすワケが分かった。

自然治癒などしてもらったら困るわけだな、きっと。

だって、自然治癒なんてのはお金にならない。

まるで、原発推進派閥軍団みたい・・

儲かるか儲からないかで医業を推進したらどうなる、いや、どうなった?

自然治癒力を柱にする代替エネルギーは、じゃない、代替医療はすべてインチキ臭いように思わされて、頭おさえつけられて世に出てこられないようにした。

しかし、今回の原発事故のお陰でついにその抑え付けてきた権威が失墜し始めたのだ。

いや、原発の話しではなかった。

あまりにも似ているので、ついつい。

 

とにかく、神話は原発神話などというものじゃない、こっちの方は歴史が全然違う。

しかも、99パーセントが信じているという大横綱級だ。

 

これに対して異議を唱える輩は昔から居たのだが、頭を押さえつけられて「引っ込んでいろ」と。

そして、今回の本はどうなるのだろうか?

また、いとも簡単に押さえつけられて沈んで行くのだろうか?

 

今更ながら・・・・・

 

という思いと、もう薬を飲むのも、飲まないのも勝手に自由にさせてよ!

と言いたいだけだ。

どちらも自由選択だ。

だから、人のやることに「ああしろ、こうしろ」と決めつける事もない。

「薬を飲まない権利と自由」を与えられれば、「薬を飲んではいけない」などと言う事もないのだ。

 

どうぞご勝手に、しかし、こちらの方にもご自由にと言ってほっぽっておいて欲しいものだ。

「飲まない奴はシカトだ」とか「医者にかからない奴は非国民だ」などと間違っても思わないでほしいもんだ。

え? でも、直接そう言われた事はないのだから、それは君の妄想だよ、被害者意識。

 

こう言われるとなるほどね。

ぜんぶ、自分の周りに起こる現実は自分で創っているというからね。

なるほど、

私は薬のまないよ。だって毒だもの。毒飲めば身体を害するもの・・・

あ、そう、ごかってにどうぞ。

という低度に軽く受け流してもらうことにした。l

そういう現実を創る。

だから、

あんたも飲みたいなら飲めばあ~、と言って決してとめやしない。

あ、そっちに行くと穴があって落ちるかもね、でも、どうぞごかってに~

こうなると、ちと薄情火も知れないが。

 

あ、もうひとつ。

大学医学部では「ほとんど治療法を教えない」という話しにも驚いた!

「自然治癒力は無い」と教えられた医学生が「ほとんど治療法を習わない」とすると・・

卒業したらどうするの?

え?じゃどうするの?

(そこは本を読んでください)

これだけでもう十分だな、読まなくてもボクはいい。

 

アマゾン書評欄より

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

私はこの本はある薬剤師さんにいただきました。

私自身、高齢者に関わっている仕事をしているため、
薬を飲んでいない高齢者はわずかで、じつは薬のことで
トラブルが一番多いのも悩みのタネです。当然、薬は副作用も
ありますし。

服薬がキチンとできない高齢者が多く、
でも、躍起になって「ちゃんと飲ませてくれないと困る」と
医療従事者は言います。

医療従事者は医師の診断で下された処方、薬がすべてなのですから
そうするしかないのでしょう・・

このテの本は読み手が分かれると思います。

医療は絶対だと思っている人は読まないでしょう。

仕事上、自分は薬なんか飲まないよ・・でも人には
すすめている人は知りたくない内容でしょう。
(私の上司は昼休みにこれを読んでいた私をいやそうに
みてましたから)

私も薬は数年に1回にのむくらい。
前回飲んだのが数年前、インフルエンザのタミフルです。
それすら・・・・うっ・・という感じでした。

薬を飲むか飲まないかは自己選択。
とはいえ、「これを飲めば治る」といわれれば
誰だってのんでしまう。


副作用については知っておくべき。
なので、そんなことを知ったらがっかりする人は
たぶん、読まないほうが良いです。


知らないほうが幸せなこともあります。
みていてつらいけど、
「がんが大きくならないようにこの薬だけは
やめられない」と言っていた人の顔は副作用で
顔がパンパンです。

そういう人にこの本はみせられません。

この本が悪いんじゃなくて
この国はそういう国なんだな・・って
怒りと悲しみが感じられます。


そして自分は病気にならないよう、
日頃から心がけておく・・
こういう本をみるたびに思うことですね。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

 

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー


「クスリは飲んではいけない!?」(徳間書店)

 日本人の99%は、耳を疑い、反発を覚えるでしょう。
「何を、馬鹿な!」
「クスリが病気を治すのに『飲むな』とはなにごとだ!」

これがおおかたの反応でしょう。しかし「クスリは飲んではいけない」
とは、わたしだけが言っているのではない。
 
「人間は、生まれながらにして自らの内に100人の名医を持っている。」

 これは古代ギリシアの 医聖ヒポクラテスの箴言です。この「100人の名医」とは、自然治癒力に他なりません。そうして、医聖はこう諭しているのです。「われわれ医師が行うぺきは、これら名医の手助けに他ならない。」つまり、医師が行うべき努めとは、人体にもともと備わっている自然治癒力が最大限に働くように手助けすることである、と喝破している。つまり患者の主治医は自然治癒力。医師はその助手にすぎない。これは、永遠不動の医学の真理であり王道です。という免疫的な視点からのクスリ論となっている。
  本来、薬物は私達にとって毒物です。全ての人がクスリ信仰から解放されるために。
  知ってそうで、知られていない真実。

目次
第 1 章 「薬」で病気は治せない!
第 2 章   医療は9割の慢性病に無力
第 3 章   飲むほど悪化する「胃腸薬」
第 4 章 「風邪グスリ」は飲むな!
第 5 章 「インフルエンザの落とし穴」
第 6 章 「痛みどめ」は悪魔の薬
第 7 章 「ステロイド」薬漬け地獄
第 8 章  頭痛の原因は「頭痛薬」!
第 9 章 「睡眠薬」を飲んで中毒、犯罪へ
第10章 「抗うつ剤」で自殺とは!!
第11章  ガン検診、「抗ガン剤」で殺される
第12章  メタボにだまされ薬漬け
第13章 「アトピー薬」で悪化する
第14章 「便秘薬」で慢性便秘に!
第15章 ”薬漬け”から自然療法へ!



URL:http://www.worldforum.jp/report/2010/6.html

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 


 

 

 

 

未だに、日本人の99パア~セントが


「薬を飲んだらいかんぜよ」
というと、反発するというらしい。


ええ~~~!!

とボクは思った。
まさか・・・


80パア~セントくらいじゃないのかな、今は・・・

などと、楽観的に考えていたのだけど・・・

じゃあ、あれから7,80年は経っているのに、
なんだ、全然、いや、それどころか増えたんじゃないの?


この本、ちょっとおかしいよ。
99パア~セントが反発するなんてのはちょっと誇大広告だなあ~


と、独り言を言いながら、紹介しようと思った本は
お馴染みの船瀬俊介氏の誇大広告本、じゃない、真実告白文。


あれから7,80年というのは、岡田茂吉がすでにそういう事を書いていたからだ。
これは宗教の教祖だったゆえに、迷信とされてしまった。


いや、この国には未だ早すぎたのだろう。
「薬が病気を造る」とか「薬を止めると病気が治る」とか、「医学は間違っている」とか、もう
今でもこんな事を言ったら頭を疑われる。

だから、その当時、医学を徹底的に解明してやろうという意欲は並々ならぬ努力だったと思う。
なんらそういう証拠を示されない不利な社会状況下でそんな驚天動地な話しをしても、誰が信じただろう。

しかし、岡田の時代はその薬に代わるものとして浄霊法という手かざし方法を代替療法として示した。

それでも、それは教祖と信者という閉鎖的な中だけで終わってしまった。

日本の社会にはそれは未だ理解不能の状況であった。
そして、それから7,80年経た今日、少しは・・・と思っていたら、

この本では99パア~セントだという。


だから、それはちょっと大げさだろうとボクは思ったのだ。

80パア~セントで無理なら、90パーセントくらい、つまり、薬が病気を治すどころか、病気を造るという真実を知っている人は最低でも10パーセントくらいは居るだろうと思うのだ。


それでも、9割が医学を信じて、病気になったら薬を飲んでいる。
昔、岡田茂吉が提唱していた事が途中で立ち消えになってしまったようだ。


今では岡田茂吉を教祖としている教団の信者さん達でさえ、いざという時にはお医者さんにかかり、薬を飲むとうわさで聞いた。

なんという事だろう。

迷信邪教といわれていたその宗教はついに、社会に迎合する普通のまじめな宗教に陥った?ようだ。

いや、そもそも、薬が毒だ。薬が病気を造る。現代医学は病気を造る医学だ。病気とは天恵の浄化作用だ。

こんな事自体がそもそも「迷信」だったのだろう?
だから、現代になってそういう世迷い事を引っ込めて、優良宗教と化したのだろう。


と、ボクが思うはずもないが・・・


とにかく、こういう本が「いまさら」ながら出版されて、しかも、おどろく事に、未だに「薬迷信」の信者さんが99パア~セントも居るという日本人?  これは本当なのだろうか?

疑っているのは、99パア~セントの方なのである。

本の内容? そんなの80年前に言われていたんだから、別に読まなくてもよい。
だって、ボクは薬はいっさい要らないからだ。

いや、怖くて飲む気もしないだけのこと。
別に信条とかこだわりとかじゃない。
世界中のすべての薬が無用だと思っているのだから。



それを聞いてまた驚く人が居るだろうが、まあ、今は80パア~セントくらいじゃないのかな~(笑い)

それでも、大変なのだ。

原発問題で最近はよく分かってきただろうが、神話が壊れるときはこんなものだろう。
原発神話はまだ半分くらいは有効カモ知れない。

しかし、医学神話は薬神話はまだまだ8~90パーセントは有効だろう。

まさか99パーセントなんて事はないだろうな。


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