そんな気がするのは独善てきだろうか。
最近のインターネット情報をみていても、医学の衰退というか負の面が目立ってきているかのようだ。
しかし、一般の人の目には全然変わっては見えないだろう。
ますます、医学は大切であり進歩し続けていると思っているだろう。
それは私がたまたま話をしたり聞いたりすることでよく分かるのである。
もうそんな人たちに医学は退歩しているとか、これから医学はだめになってくるなどといっても無駄だろうし、過去の経験でそんな事は十分知り得たことだから。
人の思考を変えるという事は一番難しいのだ。
彼らもそうだが自分自身でよく分かる。
自分がそういう事を受け入れる時期というのがあるようだから。
それまではいくら親切で言っても聞き入れては貰えないだろう。
逆にこちらの頭を疑うか、感情を害してしまい大切なおつきあいまで失ってしまうだろう。
理屈などではないのだ。
感情が嫌うからだ。
感情に対して理路整然とした説得などは無効も無効、かえって嫌われたりするのがおちである。
人は理屈や理論で心を変えるのではないようだ。
感情の方が心を切り替えるチャンスが強いのかもしれない。
私はこれからも自分の思いや主張は書いて行くが、個人に対して「ああしろ、こうしろ」とかは言わない様に気を付けないとならない。
ただ、私の思うことに共感してくれる、その時(時期)が合致してくれる人があれば嬉しい。ただ独りで強がって行くのも寂しいし、周りの環境が自分に合うようなことも幸せ感が強くなると思っているし。
私が25年前に共感した「現代医学の迷信性」というテーマが今でも未だ生きていると思っているし、そういう事実に気づいてきている人も増えてきていると思う。
しかし反面、以前よりも医学の信者として深い信仰を続けているひとも多いと気づいている。
やはり、もう後は一人ひとりの自由選択の時期なのだから、どちらが正しいとか間違っているとかの判断よりも、自分はこちらの方を選ぶという自由と責任の方が大切なのかも知れない。
薬を飲むのも自由だし、飲まないのも自由。
そして重要なのはそれを強制しないということ。
だが、今の医学制度はそれを一方だけの強制制度としているかの様に見える。一般の人にしてもそうだ。
医者にかからない人はまるで「悪」かの様に見ている人。
薬を飲まない人はまるで「狂人か変人」として排他主義で見る人。
ましてや法律などで、取り締まるなどは自由の束縛でしかない。
多数決の原理で言えば今の医学制度は正しい。
じゃあ、多数決がいつも正しいかと言えば、過去の歴史をみれば一目瞭然である。
まあ非国民的な差別だけはやめようよ。
逆になった場合も私も気を付けないといけないのだが。
最新の画像[もっと見る]
-
大覚醒 ドイツからのパンデミックの真相(感染症研究の世界的権威バクディ博士が解明!) 3年前
-
地球でくつろぐ異邦人 シーズン 11, エピソード 12 7年前
-
残念ながらお薬には病を治す力を持ち合わせておりません(再掲) 7年前
-
「かぐや姫はUFO/ET宇宙人」品川和尚に聞く《総集編》 宇宙、ガン封じ、撮影班ドキュメンタリー映画撮影(竹取翁博物館・国際かぐや姫学会)2017.2.23 7年前
-
彼らの一番恐れていることとは? (ジョンレノンは知っていた) 8年前
-
患者様は嘘の方が大好きにんげん? 10年前
-
スズメバチよさらば!、 はい、アンタもさらばね・・・・ん? 10年前
-
STAP細胞と千島、森下、岡田論 10年前
-
お医者さんも薦める「飲んではいけないクスリ」 10年前
-
コナンドイルの人類へのスーパーメッセージ 10年前
「医学と健康」カテゴリの最新記事
安居の集い 2 ~自分で出来る病気の治し方~
book「医者いらずの極意」よりダイジェスト版読み上げ
#1240【 SNSに追い詰められ焦るオールドメディア醜い大反撃!】TV、新聞が大金投与...
ほとんどの薬はその場しのぎ…どころか毒?知らないと怖い「薬」の基礎知識(日本初...
「コレステロール薬、ほぼ意味なし?」健康どころか逆効果かも...データで暴く必要...
「薬と病院は9割不要です」研究データが証明 健康に過ごすための医者・薬・病院...
すべてを一掃する大津波
、第3章ウイルスを悪役にした現代医学(book治す医者か、ごまかす医者か~)
【農業・菌ちゃん先生】吉田俊道 講演・対談/地球と私が一つになる野菜作り?虫...
世界一の富豪は、あなたを病気にさせ続けるために医療システム全体を構築した (転...
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます