わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

ひとはなぜ感染症にかかるのだろうか? 現代人の弱点はどこにある?

2017年08月30日 | 病原論、感染症、ウイルス、細菌、予防接種

In Deep

 様ブログより

なぜ私たち現代人は0157や花粉やダニ程度のものに対して、こんなに弱くなってしまったのか冷静に考えてみませんか …… その答えは過度な清潔社会の進行以外にはないのですが

 

人間がどうもこうして感染症恐怖症になったのか?

それは過去に大規模な感染拡大があり、その際には多くのひとたちが死亡したからです。(ね)

よって、感染症(伝染病)は恐ろしい。

その伝染病の犯人はウイルスや細菌という微生物だ。

 

だから細菌、ウイルスには異常に恐怖する。

 それが近代医学の「教え」(教義)です。

 

事実として感染症によって多くのひとが死亡することがある。

 

しかし、そんな中で平気なひとも居た(少なくとも半数以上のひとは平気なのだった)

じゃあ、半数以上のひとってどういう違いをもっているのよ? 感染症でやられる人たちに対して・・・・

 

そこですよ、そこ・   ああ~~そこ♪

 

つまり、世界中にうようよ、というか我々はウイルスや細菌の海のなかに生息しているようなもんだが、そんなウロウロ、じゃないか!! ウヨウヨいる微生物の海の中でどうして、平気な奴とやられてしまう奴がいるんでしょう?

そこですよ、そこ。 ああ~~そこ~~(オイ!)

 


いつも何度も何度も紹介したように

こういう微生物の役割を知ればそれで終わりね。

あとは彼ら(彼女ら)にどうお気に居られるかをこちらが考えるだけのこと。

彼ら(彼女)にはそれぞれの役割があるってこと。

つまり、破棄するか育ててやるかのそれぞれの役割。

 

だから、和紙らが破棄されるにはそれなりの理由(わけ)ありということです。

 

ところが、屁理屈人間である和紙らにしてみれば、奴らは敵ばっかりで味方など居ないと勘違いしてきたのね(少なくとも近代医学においては)

だけど、生物学のほうではもうわかっている。

ウイルスや細菌が世界中にウロウロじゃない、ウヨウヨしていて、たいていの奴らは味方であるということを。

 

敵になるという奴ら(病原性と冠をつけられる微生物)は極々少数派だってこともね。

 

ところが、視野狭窄におちいってシマッタ近代西洋医学一派が世界を席巻してしまった為に、そこんとこがわからない。 群盲象をなでる如し  というのが今の世界。

 

だから、おー157だの、なんだのって大騒ぎするわけ

この大腸菌の一種だって、調べてみるとウイルスが指示を出しているようだが、とにかく病原性になるという意味が人間側にはさっぱりわかっていない。

 

簡単に言えば、「アタシは悪くない! 悪いのはアイツよ!」の一点張り。

自分の不都合にはいっさい目をつぶって(タマにはいい男には片目をつぶるが)、悪いのはぜ~んぶ、アチラよ! というわけ。

 

これが近代群盲一派が牛耳る医学というわけ。

意味不明?

 

自然界は微生物の監視下にあって、発酵や腐敗(これも発酵の一種かも)の役割を分担するようになっている。

そこで、片付けられるものはそれなりの資格があるというわけ。

資格?   簡単に言えば汚れているから腐敗菌が掃除してくれる。
 個人的にはひじょ~に嫌なことだが、全体(人類)から見ればありがたい現象。

 

人間という種の存続を続けるには、腐敗するような人間は早く掃除してキレイにしないと次の世代に渡せない。

多くの人間を丈夫に長生きさせる究極の自然の「間引き」のようなものか・・

 

ところが、それを嫌った人間はその役割の微生物をやっつけるのに一時的といえども成功した。 (抗生物質の発見)

あれから40年(きみまろ)・・・・

昔よかった・・・が、いまじゃ・・・

 

軒先をかして母屋を取られるという超耐性菌の出現で抗生物質はもう役割消滅の寸前に来ている。 

 そこで、もう一度原点に帰って

 

人間はなぜ感染症にかかるのだろうか?

 

  群盲一派では逝けないのです   いきなり音声詠み上げになりますよ

 

 

 

 

 





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