滝川第二中学校・高等学校演劇部

2023年鹿児島全国「リセマ達」優良賞!
05・14年夏全国・14年国立劇場、19年春全国。公演情報はこちら!

そう言えば・・・文化部だった。

2009-06-26 | Ms.Birdの活動日誌
『演劇部は、文化部と言う名の運動部。』
オスミ先生の口癖です。

ですが、最近は脚本を製作するために部室に行ってはパソコンに向かい、部員と話し合う…という活動をしています。ここで、改めて(初めて!?)「そういえば、演劇部って文化部だったんだ」と思いました。
そんなわけで、脚本を製作しているわけですが…なかなか進みません。
「こんなシーン」というイメージだけ渡していただいて、『はい脚本を書いてください。』と言われても、脚本を全く自分で書いたことのない生徒が寄ってたかって話し合ってもそうなかなか進むものではありません。そんな、私たちが苦労している脚本作りをいとも簡単にやってのけるいぐりん先生はやっぱり凄いですね。つくづく感じました。さらに、私たちが悪戦苦闘している横でオスミ先生が颯爽と脚本を打っている姿を見ると、何かこう、「凄いなぁ~」と思う部分と「負けてられない!」という闘争心(!?)が沸いてきます。
私たちもオスミ先生・いぐりん先生に負けないように、脚本を作っていこうと思います!


はな様
コメント、ありがとうございます!
私たちも『中学・高校演劇ではなく、一つの「芝居」として演じろ』と常々言われています。やはり、舞台に立って芝居をするには、必ずお客様を楽しませ、感動させなければならない。お客様を楽しませると言うことには、年齢なんて関係ない。中学生だから…とか、高校生だから…という甘えはいらないということでしょうかね。…とは言うものの、やはりこのことを芝居として表現するのは難しい。それが出来るようになれば、一流の『役者』になれるのでしょうね。私はまだまだ二流三流…いえ、もっと下の役者です。一流になれるよう、頑張ります。
人数不足はやはりどの演劇部でも問題になっているんですね。私の演劇部でも中学部員はサッカーチームが出来るくらいたくさんいるのですが、高校部員は何と…3人!
ピッコロでは中学生などに手伝ってもらいながら公演をする予定ですが…やはり、高校部員だけで一つの芝居が出来ないのはつらいです。なにか良い勧誘方法は無いものか…(笑)
「高校の芝居も見てみたい!」と言ってもらえて、本当に幸せです!ぜひピッコロにはいらしてください!
また、そちらのほうの学校の公演情報も教えていただけると幸いです。
お互い、芝居に部員獲得に頑張りましょう!

緋音様
コメント、ありがとうございます!
いましたね~。ぜひともかわいい後輩になって欲しいものです。そして、演劇部で一緒に活動したいものです…って、その頃には引退してるか(笑)
中間テストの結果は、私たちのクラスはご丁寧に家に郵送してくださるそうですよ…。恐ろしい。他の学年・コースはどうなっているかはわかりませんが…。
まぁ、いつ返ってきても、どんな形で返ってきても、結果は変わりませんからね~。次の期末テスト、頑張りましょ。私も、相当頑張らなければ…(汗)


最後に…
今日は超有名人が亡くなったという悲しいニュースが何件か入ってきました。
何かもう、気持ちをドヨーンとさせるようなニュースが多い今日この頃ですが…そんな時こそ、元気に張り切っていきたいですね!
ちなみに、ある言葉を言えば自然と幸せになれるそうですよ!何だと思います?ヒントは、ひらがな5文字。
分かりました?
正解は…
『ありがとう』です!
常に感謝の気持ちを忘れずにいたら、いつかは自分に良いことが返ってくるという考え方でしょうかね。(ある人から聞きました。)
だまされたと思って、言ってみてください!きっと良いことが起こるはずです!


では、最後まで読んできただきありがとうございました!