全国メンバーの卒業

2月17日、ケイコもマナブもお茶子もお師匠さんもスタッフも・・・
皆さん無事滝二を卒業していきました。

それぞれの道を歩み始めます。
芝居の道をきわめるもの、新たな道に進むもの、いまだ進路を模索しつつ
前へ進むもの、様々ですがその一足はまた大きいものです。

「漫才で天下とる夢があるんや」

「君死にたまふことなかれ」ケイコの台詞ですが、
今後はどんな夢を目指していくのか・・・それは演劇部に残り引き継いでいく
我々も同じことが言えますね。





そして、昨年の今ごろは、京都春秋座での公演、校内公演と忙しい
時期でした。
さぁ、今後の人生それそれが主役です。
それぞれの道にどんなピンスポットがあたっていくのか
見守っていきたいものですね。


Ｋくんへ

懐かしい写真でしょ？
実はもっと珍しいＣＤＲが出てきました。
「今日までの道、そして明日へ」の推敲中、エチュード的通し稽古の
音声のみのＣＤＲです。これは貴重なものなので、また渡せる日を
楽しみにしています。

美術室時代

こんな写真が出てきましたのでご紹介します。

これは、Ｋ君やＲ君、Ｓさんなどが全盛期の時、
そう「今日までの道、そして明日へ」の時の大道具その他です。

床をご覧ください。現在の練習場であるプレハブではありませんね。
当時我々演劇部は美術室が部活動の場だったのです。

そう、机の整頓なんて当たり前という時代・・・。
プレハブのある幸せを感じると共に、美術室ではあの当時の
芝居熱あふれる高校生が汗を流していたことを懐かしく思います。

ちなみに、来年度でプレハブ３年目です。
３年目の春、新入生の多数の入部、お待ちしています（笑）

Ｐ・Ｓ
何でこんなに散らかった写真かというと、思い出してみたところ、
どうやら芝居の演出で「部室が荒らされている」という設定の
シーンのようです。
本編ではこのシーンはありませんので、脚本作成途中の写真ですね。