滝川第二中学校・高等学校演劇部

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こどもの館打ち合わせ会前夜

2010-09-30 | 滝二演劇部広報部
今日でもう九月も終わりですね。
ということは、明日から十月!
演劇部にとっては、舞台月間ですよ。
こどもの館コンクールもありますし、高校生のスタッフ打ち合わせもあります。
武者震いがしてきますね。

さて、本日は顧問のいぐりん先生が明日姫路まで打ち合わせに行かれるので
Q台本制作のための再台本チェックを行いました。
音響照明のプランも書きこんで、準備万端です。
まだまだ不安な箇所もあることはありますが、演劇とは生ものですから
さらにこれからも進歩していきます。

高校生も講習・補習をかいくぐり(もちろん合格してですよ)
練習にいそしみます。
タムちゃん先輩は三味線の練習を遅くまで。
今取り組んでいる曲は「吉野」という曲だそうです。
芝居の中のどこで披露されるか、楽しみですね。

体育祭明けの部室

2010-09-29 | 滝二演劇部広報部
今日は体育祭明けということもあって疲れも残っていますが
元気に活動しましたよ!

中学校は、第一場からおスミ先生の指導のもと、小返しをみっちり。
実際に動きがついてきたり、感情をさらに出したりと
芝居が変わったような気がします。

高校生は、これまた水曜日の大人数の中、第一場の小返しを。
なかなか亮之輔・晋兵衛登場シーンまでたどりつけませんでしたが
それでも細かくいぐりん先生に指導していただきました。
また、音響候補の高校一年生の男の子も集まってくれて
少し芝居が進んだ感じです。

忍び寄る中間考査の足音、打ち合わせ会へのカウントダウンなど
焦りもありますが、毎日一生懸命芝居に打ち込みますよ!

恒例!会場下見!

2010-09-27 | 滝二演劇部広報部
神戸市の高校演劇関係者が一堂に集う会場下見。
これは同時に抽選会でもあります。

順番は芝居の出来まで左右しかねない大事なもの。
本日、部長さんがクジをひいてくれました。

その上演番号は!


5番!

初日のラスト、11月4日(木)です。
15:50~からですから、滝二の皆さんには
ちょっと観ていただけないと思います。
ですから、やはり上位大会に勝ち上がり、クラスメイトや
応援して下さる方々をお呼びできるような芝居に
作っていかねばなりません。

また、今日はスタッフとして参加するメンバーも集まって
初めてのKAVC。
芝居小屋の雰囲気やスタッフの動き、会場・舞台の様子など
満喫できました。
実際声を出してみたり、機材を目の当たりにできるのも
嬉しいところですね。

さぁ、初日ということは、上演日が早いということでもあります。
そして、その初日を有終の美で飾る栄誉もあるということです。

プレッシャーにおされつつも、頑張っていきますよ!

熱さあふるる

2010-09-26 | 滝二演劇部広報部
日曜日の演劇部。
時間がたっぷりあるとはいっても、中学生にとっては
もう一ヶ月切っているこどもの館のこともあるので
うかうかしてはいられません。
高校生とともに基礎練習をして、荒通しにチャレンジです。
台本のテキレジをもう少ししていかねばならないので
まだまだ課題は山積みです。

中学生の音響もだいたいのプランが出来ました。
あとはQ台本に着手・・・といきたいところですが
そこは滝二演劇部。
練りに練った芝居にするため、日夜努力中です。

高校生は、久しぶりに三顧問揃った練習で
(いぐりん先生は中学台本班でしたが)
しかも演出のおスミ先生の、情熱的な指導がビシバシ!
最後のミーティングでも
「おスミ先生の熱い指導が心地よかった」なんて言葉が聞かれました。
やはり、滝二はパワー&パッションの芝居作りです。

また、特別ゲストとして、三代目マナブことふーみん先輩も
お越しになり、琉球名物チンスコウをいただきました。
久しぶりのお越しでしたが人数の増加ぶりに驚いておられました。
努力は大事ということも教えていただき、またまた頑張っていこうと
思う部員たちでした。

いよいよ明日は抽選会・会場下見。
部長、いい上演順、ひいてくださいよ!

秋の演劇部

2010-09-25 | 滝二演劇部広報部
久しぶりの更新となります。
滝二演劇部の夏はひたすら秋に向けての下積み期間。

高校は台本作成と練り直し、大道具小道具、資料研究など
余念なく行いました。
今年はピッコロフェスティバルも授業や学習合宿の兼ね合いで
参加できませんでしたが
地区大会には練りに練った「滝二芝居」をお届けします。

中学生はこどもの館コンクールへの準備にこれまた余念なく。
オーディションからテキレジ、役者は例のごとく中2・中1で構成します。
中3は今年もコンクール時にはカナダ研修旅行中・・・。
その代わり、指導と台本入力、テキレジなど奔走してくれています。

熱中症にやられがちの日本の夏でしたが
秋は「演劇の熱中症」の部員たち。
少しずつお伝えしていきたいと思います。

なお、コメント欄は諸事情ありまして、またお休みしたいと思います。
芝居前にはまた復活しますので、お楽しみに!