滝川第二中学校・高等学校演劇部

2023年鹿児島全国「リセマ達」優良賞!
05・14年夏全国・14年国立劇場、19年春全国。公演情報はこちら!

しっかり勉強しよう

2006-02-28 | 第8期部員の活動日誌
期末テスト3日前に突入。
日々ケイコは昭和18年に舞台で「漫才か藤田さんか・・・」と、二者択一の選択をしました。

現役高校生のケイコは今、英Ⅱか古典かどっちからやるべきか、いやアカン 日本史も苦手で、はたまた、現国は不得意、生物は意味がわからない
もう、何から手をつけて良いかわからんッ
と、いう情けなさです
全教科の12者択一を目下迫られ、こうなると選択肢が多すぎて、選択することに疲労困パイ ちょっとだけ寝よう



いやいや寝たらあかん突然の話題転換で申し訳ないのですが、
勉強できる今の私らの世界を幸せやと思わなアカン。あの戦争の時は、勉強したくてもできずに学徒出陣で駆り出された人かてぎょうさん居てはったんや」(セリフ調)

祖父から、教員になる夢を持って上京し、あとわずかで卒業という時に、赤紙が来た話を聞いて、胸のつぶれる思いをしました。



去年の8月にオスミ先生に連れていってもらった、明石市立市民会館。そこで、今井雅之さんの【THE WINDS OF GOD~零のかなたへ~】を観ました

あの日私は、芝居の持つ力をすごいと思いました。伝えたいものがきちんとあって、それを観客に伝えられているかどうかということ。
今井さんは作・演出・出演で、戦争なんかしちゃあいけないよ、争っちゃいけないよって、一人でも多くの人に伝えるということをライフワークにしているのです。
感動しました

この日私は役者になりたいと思いました。伝えるべきことを、私の声や顔や身体や魂で、一人でも多くの人に伝えたいというエネルギーへの共感から。


あの芝居を観た夏以降、先生方と毎日考えました。

今、何を最も伝えるべきか

こうして生まれたのが「君死にたまふことなかれ」でした
良い脚本です。これだけの脚本で初舞台を踏めたことは、幸運でした。しかし、私自身は勉強不足です。

やっぱり現役高校生はしっかりと勉強すべきですよね?
「いぐりん先生の古典は難しすぎるから、ハナから捨てた。」
なんてダメですよね?(反省)

部員一同、ここはしっかりと勉強しましょう

初めての投稿。ケイコです

2006-02-25 | 第8期部員の活動日誌
どうも、初めまして☆
日々ケイコこと、新部長のケイコです。
これからは、私ケイコと新副部長の茶子ちゃんがブログ作成を引き継ぎます。
皆さま、よろしくお願いします


先日、校内で演劇鑑賞会があり、演劇部が体育館で公演したという事は、
このブログファンの方なら既にご存じだと思います

その反響の様子を、今日は少しばかり私がお話します。
(卒業された3年生の皆さん、よく聞いて下さいね~~



結論から言うと、反響は・・・・・・・・・・









すごく良かったようです

『おもしろかった』
『感動して、涙がでた』
『演劇でパワーをもらった』


など、たくさんのコメントを頂きました。
また先生方からも励ましのお言葉や、多くのご声援を受けました。ありがとうございます。


私が驚いているのは、今まで知らなかった同級生や下級生に声を掛けられるようになった事です。なんて嬉しい事でしょう

『日々ケイコさん!』
『全国大会、頑張って!』
『新しいマナブ見つけてね!』


などなど。本当にありがとうございます。




その中でも、私が個人的に一番嬉しかった言葉は
『ありがとう』
という一言です。
この一言にはいろんな意味が含まれているのではないでしょうか。

『良い芝居をありがとう
『今日の日のために練習してきてくれてありがとう
『悪状況の中、最後まで芝居をしてくれてありがとう

どんな意味のありがとうだったのかは、私にはもちろん分かりません。
しかし、私たちの劇を観てたった一言声を掛けてくれたその事自体に私は感動するのです。感謝するのです。


オスミ先生が良く言うてはります。
【演劇はいいもんやで】と。
私も改めてそう思いました

今日までそして明日から

2006-02-22 | 第7期部員の活動日誌
どうも、前部長の新川です。
最後のブログを書きます。

・後輩に送る言葉
まぁ、ゆるりゆるりと頑張れ。
体調管理はしっかりしよう。
みんなで仲良くね。

・これからの私たち
それぞれの道に進む我ら三年、
全国各地に散らばるけれども心はいつもプレハブに。

・校内公演
二日間ぶっ続けの過酷なスケジュール。
事前に出来なかったことだらけだったけど、
いい舞台に仕上がったように思う。
なによりも在校生が真剣に見入ってくれたことが嬉しい、ありがとね。

・中学生
ほんとにようやったと思う。
君たちの環境は僕らのように「部活一直線」というわけにはいかない。
それでも一緒に舞台を作り上げようとしてくれるけなげな姿。
大いに励まされましたよ。

・高校生
これからの部活を作る君たちへ。
これから半年間に及ぶ長い戦いがあるわけですが。
今回の{近畿~春秋座}までですら4ヶ月です。
長丁場です、かなり長丁場です。
だからこそ喧嘩もあるだろうし、団結もあるだろうし。
兎に角楽しくやってください、うちの部活に蒼白な顔は似合いませんから。

・・・後輩に向けて送る言葉をついつい二度書いてしまった(笑)

・顧問の先生方
何よりも感謝です、正直に感謝です。
その一言に尽きる。プライスレス


中高・先生個別個別に書くと本当に1万文字じゃ足らないです。
それくらいの思い出がたくさんあります。
回顧モードは大好きです、
また部室に行った時はお互いに昔を懐かしみましょう。

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どうも、お久しぶりの若旦那です。
どうやら、ブログに関しては「また若旦那か」という形になってしまったようでして、面目ないです(。-´ェ`-)

それでは。
・後輩に送る言葉
自分たちの劇を作ってください。「先輩の代わりを探すぞー!」ではなく、
「新しい人を探すぞー!」という意気込みを持って、勧誘してください。
二番煎じは美味しくないですから。あと、無理な残業は止めておきましょう。

・これからの私たち
進路はばらばらですし、
1人暮らし組が多いのでそう何度も合うことは出来なさそうですが、
この世の中には携帯電話という便利な代物があるので大丈夫でしょう。
後輩諸君も問題があったら無理せずに愚痴ってください。
愚痴ると結構すっきりしますよ(経験者談)

・校内公演
出し切れました。その一言です。ほんとに。

・中学生
色々な雑務をこなしてくれてありがとう。
君らが居なかったら絶対にこの舞台は成功していません。
今回の舞台に関わってくれて本当にありがとう。
そして、これからも滝二演劇部員として舞台に関わって行く。
そんな君たちを少し羨ましく思います。
頑張ってください。

・高校生
君たちに残した全国大会への切符、重しになってないかと少し心配しています。
新規部員獲得、そしてその部員の育成。大変だと思います。
でも、皆さんなら必ず出来ます。
前副部長の私がいうんです。間違いありません。
愚痴や質問、なんでも聞きます。
みんな、自分の中に溜め込むのだけはよしてくださいね。

いい後輩を持てて幸せでした。

・顧問の先生方
まず、オスミ先生。
この部活に引っ張り込んでくれてありがとうございました。
素敵にしんどくて、それでいて充実した高校生活を送れたのも、
ひとえにオスミ先生のおかげです。
先生に怒鳴られたことも、今となっては良い思い出です。
本当にありがとうございました。

次に、いぐりん先生。
「あの時」はお世話になりました。
もしかしたら、またそのうち電話をかけるかもしれません(笑)
まあ、男子層の薄さに愚痴りたくなったらぜひ電話してください。
先生の脚本に関するギャグや台詞回しなどのセンス。
そして熱意は勉強になりました。
いままでありがとうございました。

そして、アサデン先生。
他の顧問の先生方の手の届かないところ隅々にいきわたる作業手腕はスゴイの一言です。
アサデン先生のバックアップがあったから、
うちの演劇部はずんずん前に進んで行けたのだと思います。
短い間でしたが、ありがとうございました。


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・↑本当に書いてくれるとは思わなかった、感動した。
上にどんどんメールで相談してくれ、と書いとりますが。
まさしくその通りで寂しがりやな僕ら三年は、
誰かに必要とされないと寂しくて死んでしまうウサギなのであります
干支はウサギ年ですしね。
あれ、デスクトップがにじんで見えるよ・・・

なんぼほどヨワタンやねん

・・・あ、幻聴だ。

・最後に
初めて見に来ていただいた方には見難いかもしれませんが、
我々の代のブログは全て統一することにしました。
これからのこのブログの管理権は次の部長・副部長に回したいと思います。
どんな記事が書き込まれるのか?
みなさんご期待ください。
ご期待ください~。

朝から更新・合宿に行こう

2006-02-21 | 第7期部員の活動日誌
今日はよく眠ることが出来ました、新川です。
朝からブログの編集です、ほんとうに好きなんですね。我ながら(笑)

実は今日・明日と合宿があります。
それは明日体育館で公演があるからです。

って、春秋座が卒業公演なんちゃうんかい!

っといったような言葉が聞こえてきそうですが、
春秋座の舞台が卒業公演だとするならば明日の公演は・・・

凱旋公演

みたいなものではないでしょうか!

・・・我ながら上手く言ったような、凱旋って言うのはおごりかなとか思うようなではありますが、
とにもかくにも明日公演があることには変わらないのでございます。

さて、そこで一年二年全て+先生方にお見せすることになるのですが。
体育館という場所はこれがまた大変な場所でありまして、
まず舞台の大きさが変わります。
10畳が6畳になるくらい変わります。
そして、寒いです。
すっごく寒いです。
そして照明も音響も勝手が違います。


でも、私たちならなんとかなるでしょう。
いや、なんとかします。
母校の皆さん、明日の公演をお楽しみに

祭りの後の静けさは

2006-02-20 | 第7期部員の活動日誌
はいっ、というわけでございまして日々ケイコ・マナブでございます~。

どっから来はったんですか?

どっから来はったんですか?

あ、そこの消防署の方から、消火器を取替えに?着払い?それはご苦労さんでございます~。

ちょっと待てちょっと待て、消防署の方からってあんたそれよくある詐欺やん。


・・・はいっ、ここまでが前置きです。
いわゆる枕っていうやつですね。
公演が終わって次の日っていうもんは色々と感慨深いものがありまして。
私の場合をとりますと、
十二時に寝て、二時に起きて。
三時に寝て、六時に起きて。
七時に寝て八時に起きて・・・

ろくに寝つけなかったんですよ!

いや、別に声を荒げることでもないのですが。
思いのほか寝つきが悪くそれも一重に閉店間際の回転寿司屋に家族で行き、
売れ残りを食べたことが原因だと!

声を大にして言いたい!

・・・だから別に荒げることではないのですが。

とにかく眠れなかったんです。
不思議なもので体は疲れでぼろぼろになっているなかでも、
心はずっと高揚している状態というのが時にはあります。
だからこその寝つきの悪さだったのではないかな、と。
別にシャリがしおしおやったからとか!
ネタがかぴかぴやったとか!そんなのが原因ではないな、と。
今ぼんやりと考えているところであります。

さて、他の部員たちは何をしているのでしょうか?
学校に行くもの、家でごろごろするもの(三年)
それぞれが思い思いの今日を過ごしていることでしょう。




さて、このブログのことなのですが。
私もそろそろ後任者を見つけねばな、と思っています。
もう卒業してしまったのに書き続けるわけにもいきませんから・・・
しかし、そこで問題が。
私、新川は三年です。
このブログを書いている現在は授業が無く暇な時間が二年に比べれば多いのです。
だからこそ、毎日更新ができたのでありなおかつ無駄に大ボリュームにできたのです(笑)
ですが、これから演劇部を引っ張っていく人達は皆二年で授業があります、プライベートもあります。
ですから、毎日更新は難しいかもしれませんし無駄に大ボリュームもできないやもしれません。
はたまたできるかもしれません。
まぁ、部員の頑張り次第なんですが・・・

兎に角、そこらへんもっと調整していづれこの場を借りて紹介することになるでしょう。
それまではまだちょっとの間は新川が書き続けますので、
今後とも演劇部ブログをよろしくであります



春秋座を終えて

2006-02-19 | 第7期部員の活動日誌
本日は御来場いただきまして、
誠にありがとうございました。

滝川第二高等学校演劇部、
これからも何とぞよろしくお願いしますm(__)m

今日はこの辺で、ではでは

追記:
公演にあたり春秋座劇場スタッフの方には大変お世話になりました、
本当にありがとうございました。
そして、今回の舞台成功の為に関わってきてくださった数々の人々に改めて感謝の意を表したいと思います。
長い間本当にありがとうございました。

春秋座詳細

2006-02-18 | 第7期部員の活動日誌
高校演劇コンクール近畿大会優秀校 第5回「春秋座」招待公演
          演じる高校生

2006.2.19(sun)14:00~(open13:30)
全席自由 一般1500円/学生&ユース(25歳以下)500円

場所:京都芸術劇場「春秋座」
 ■京阪電鉄「出町柳」駅から
   →叡山電車に乗り換え、「茶山」駅下車、徒歩10分
   →タクシー10分
 ■京都市営地下鉄「丸田町」「北大路」駅から
   →京都市バス204循環に乗車、「上終町・京都造形大前」下車(約15分)

 ■JR「京都」駅、京阪「三条」駅、阪急「川原町」駅から
   →京都市バス5番「岩倉」行き乗車、「上終町・京都造形大前」下車(京都駅から約50分)

もう一度アップしておきます、
それではまた明日お会いしましょう。

明日に向かって一言

2006-02-18 | 第7期部員の活動日誌
卒業式、慣れ親しんだ母校に別れを告げて向かいまするは春秋座。
最後、最後と言うなれどこれが最後の大舞台。
これでお別れさようなら。
はたまたこれから走りだす?
右も左も相成り申して一つの舞台を作りましょう。
すべての人に感謝を込めて、
すべての人が祈りを捧げて、
すべての人で楽しもう。

演じる高校生・滝川第二高等学校
「君死にたまふことなかれ」

明日の御来場、
こころよりお待ち申し上げております。


P.S
三時間は波瀾万丈。

我ら! 滝川第二! 演 劇 部 !

2006-02-17 | 第7期部員の活動日誌
さて、今日は演劇部の仲間たちを紹介したいと思います。

=三年メンバー=

~新川・演劇部部長~日々マナブ役
1年の文化祭から演劇部に入部し三年の最後まで演劇三昧だった男。
三年間の間に三回引退したのはあまりにも有名な話である(笑)
好きな言葉は「一期一会」である。

~若旦那・演劇部副部長~居草屋明陽・検閲官役
1年の冬、地区大会に音響として入部した若旦那。
その後は、照明・舞台とマルチな才能を発揮させ。
「とりあえず若旦那」といわれるほどに成長した。
しかし、「また若旦那か」と呼ばれる時もある。

~大さん~音響
本業はゴルフ部な大さん。
三年になりゴルフ部を引退。
若旦那との中学以来からの縁がきっかけで、
演劇部にお手伝いとしてきてくれている。
若旦那と並ぶほどの音響センスと舞台センスを持ち合わせている。

=二年メンバー=

~ケイコ~日々ケイコ役
二年にして主演女優を務めるケイコさん。
近畿大会においては、
時折見せる日本的な所作が高く評価された。
普段と舞台上でのギャップに驚く人も多いとか。

~茶子~お茶子役
演劇部の大家さん的存在である彼女。
おいしい差し入れを持ってきてくれたり、率先して食器を洗ってくれたり・・・
彼女がいなければ部室はゴミ屋敷になってしまうだろう。
何でも捨てるタイプなので、大事な書類を稀に捨てかけるのが玉に瑕である。

~あや~ピンスポット
いぐりんが一年時担任であった縁で、近畿大会より演劇部に入部した彼女。
春秋座は二回目の舞台ということもあり落ち着いたものである。
独特の雰囲気で場を和ますムードメイカーだ!

~文丸~ピンスポット
春秋座で舞台初参加というフレッシュマン。
二年陣唯一の男の子である。
入部早々エチュードに参加させられたが、持ち前の度胸でそれを難なく乗り切った期待のホープである。

~まっちゃん~丸宗スタッフ
春秋座で舞台初参加というフレッシュウーメン。
他の二年メンバーに聞いてみると「声が大きい」そうだ。
演劇部で声量があるのはいいことだ!これからに期待である。

~さや~丸宗スタッフ
春秋座で舞台初参加というフレッシュウーメン、二人目。
他のメンバーに聞いてみると口をそろえて「天然」だそうだ。
演劇部で天然は・・・いいことよ!これからに期待である。

=中学メンバー=

~みづき・中学部部長~音響
春秋座に音響として参加する凄腕中学生。
県大会まではいくみんと共に、「さりぃ いくみ・みづき」というコンビ名で音響をしていた。
最強の敵は機材の高さである。

~ボス・中学部副部長~丸宗スタッフ
どんな重いものでも気合で運んでしまう中学生。
今回の春秋座でも持ち前のパワーを発揮してくれることだろう。

~いくみん~丸宗スタッフ
ちょっとこじゃれた言い回しを使う中学生、窓のことを窓辺と言ったりする。
県大会まではみづきと共に音響に励んでいたが、今回はスタッフとして参加することに。

~U子~丸宗スタッフ
今回の春秋座から「君死に」に参加する中学生。
下手で頑張ってくれることだろう。

~トムズ~メイク
姉御肌な中学生。
メイクのことなら何でもござれである。


~バード~伝令係
中一メンバーの中でも最古参な中学生。
持ち前の笑顔と運動神経で色々な苦難を乗り切った!
今回、何かあった時には舞台裏を駆け回ってくれる予定である。

~ヨッシー~丸宗スタッフ
地区、県ともパネル回転係りとして活躍中学生。
春秋座でもパネル回転係として活躍してくれることだろう!


ーザ・ピーチー
今回はお留守番な中学生。
検閲官の帽子は彼女が作った。


そして、お待ちかね顧問の先生方の紹介に移りたいと思います。

=顧問紹介=

~おスミ先生~演出・舞台監督
我らが大顧問であり、演出であるおスミ先生。
「ふっ、I see,I see.」「たいがいやね」「なんぼほどヨワタンやねん」など等、
数々の名言があります。
創部7年、おスミ先生が立ち上げたこの部活。
ここまでこの部活が急成長を遂げることができたのは、
おスミ先生の『パワーとパッション』の賜物であるのです!

~いぐりん先生~戯曲班・照明
高校教師でありながら落語作家でもあるいぐりん先生。
笑いを常に求め続ける先生の周りには常に笑顔が溢れています。
おスミ先生が動ならば、いぐりん先生は静といったところでしょうか。
『計算された理論』、演劇部の策士は間違いなくこの方であります!
・・・
いぐりん「良く書きすぎよ、だまされ役とかいい芝居に出会えない星の下生まれたとか。色々あるでしょうに」
この紹介文をお見せしたところこんな返事が返ってきた。
生来のいじられたがり屋なのかもしれない(笑)



~アサデン先生~書類作成
『粟起こし』が縁で演劇部の第3顧問となったアサデン先生。
事務作業ならお手の物、
得意のExcelを駆使してどんな書類でも即効製作。
『事務のアサデン』ここにあり!

ここでは紹介しきれませんが、他にも色々なかたがたに支えてもらいここまでくることができました。
総勢20人弱の『一期一会』なドリームチームを皆さん、よろしくお願いします


演劇部ブログ特別企画~即興、ブログ漫才~

2006-02-16 | 第7期部員の活動日誌

注:この動画は漫才のオチです。
        最後に見てください。




はいはいはいはいはい!!

どうもどうも、こんにちはブログ漫才でございます。

漫才その1:ブログ漫才

この漫才はブログでしか見られません。
そう、見れませんよ。

というわけで私たちのコンビ名をご紹介しましょ!

マモール&!

・・・何故そこで止まる。

せやから、僕がマモール&って言ったら先生が続いて僕の名前を言うんです。

あぁ、わかったわかった。

それでは行きますよ?行きますよ?気合入れていきましょ!マモール&!

・・・じゃ、太郎。

太郎ずっこける

ほら、ようあるやん。
犬買ってきたときにさ、やぁー犬買いたい気持ちばっかりで名前決めてなかった。
どうしょ、どうしょ・・・太郎でえっか?みたいなね。


僕は犬と一緒ですか?

まぁ、弟なんてそんなもんね。というわけで兄弟漫才でございます。

そそ、兄弟漫才師でございます~。

兄弟言うと喜ぶ方がいてはるんですね。

そうですね。

なんかしらんけど兄弟にしたがる。

そそ、したがる。したがる。

それやのに兄弟やいうこと強調し出すと怒りはじめる。

色んな人がいてはるんですね。

せやけど、春秋座。公演が近いですね。

近いですね。

君たちも卒業でしょ?

そうなんですわ。

もしかしたら、新入生が見るかもしれんよ、このブログを。

じゃあ、卒業を控えた僕がイカした台詞を言うたげましょ!

漫才その2:新入生に送る言葉。

みんな、入ったら抜けられへんよ!

あかんとこみたいやないか!

いや、これはね。あかん意味もあるけど、いい意味もあるんです。

いい意味もある?

抜けられないということは、抜けたくないと同意義なんですよ。

なるほど。

ここには、ぜんざいもあるし。

味噌汁もあるし。

豚汁もあるし。

そして、おスミ先生の暖かい愛がある!

愛がある!

そして、アサデン先生の暖かい愛がある!

愛がある!

そして、私の暖かい肉がある!

肉!?

正味ね、味噌汁とかぜんざいとか豚汁とか食べとったら肥えへんわけがない・・・。

漫才その3:ブロイラー

ブロイラーか!っちゅう話やね。

いぐりん先生の暖かいお肉ですか。

7kg太ったわ・・・。

体重っちゅうとね、今演劇部ダイエットっちゅうのがありますねん。

ほぉ、演劇部ダイエット。

実はね私が入部したとき69kgありましてん・・・。

ほぉ、俺からしたらやせてるようなもんやけどね。

それがね二年たつと・・・59kgに!

漫才その4:ダイエット

10kgも落ちましたか。
・・・顔丸いままやけどね。

肉はどこへおいてきたんや?

どこへおいていったか!?・・・あれは忘却の彼方へとね。

思い出と一緒に肉をおいていく!

そう、思い出と一緒に肉をおいていく。

素晴らしい演劇部じゃないですか。

演劇部に肉と全国への切符を残した!

なるほどねぇ。

・・・なんもうまないけどね。

まぁ、こういう話を聞いてると「演劇部ってやせるのね。」って思って女子が入ってくるかもしれん。

そうですよ、演劇部やせます!

いやいや、「演劇部やせます」って何よ!?

ほんまですよ!本番前の緊張感。食事も喉通りませんよ、これ。

あぁ、なるほどね。その辺の肝っ玉の小ささ。
・・・そういうことやからヨワタンやといわれるんちゃうの!?大概やね!!


そこらへんが男がヨワタンやと言われる由縁なのだと・・・。

女を称え、男が支える。それが滝二演劇部じゃございませんか。ねぇ、皆さん?

イエーイ!

若干一名、おスミ先生が大喜びで。

なんちゅうかイエーイ言うてますしね。まぁま、それでもこうやって漫才をやってますけど。

やってますけど?

そろそろ締めるためにオチを言いたい!

そう、演劇部オチをつけな落ちられへん。

大体からして漫才で、今からオチを言いますよなんて。
そんな漫才あるんかい。


いや、新しいスタンダードを僕らが作るんですよ。

なるほど、滝二スタンダードね。

そう、滝二スタンダード。

じゃあね、謎かけをしよう!

ほぉ、べたべたやね。

まるで用意していたかのようなオチを出しましょう。

実はこれ8回目の撮り直しなんです。

それでは、演劇部のブログとかけまして。

演劇部ブログとかけまして!?

大豆畑に皆で歩いていくとときます。

はぁ、大豆畑に皆で歩いていくととく。その心は?

漫才その5:オチ

オチは自分の目と耳でお確かめください。携帯ユーザーも見られるはず・・・

こいつは上手いことまとめたな!やめさしてもらうわ。

どうもありがとうございました~!



あとがき:
本当は丸々6分の漫才全てをアップする予定でした。
けれどもこのgooブログ、動画は240kbまでしか無理という制約がありまして。
・・・普通に考えて240kbの動画って何撮るねんって話ですよ。
見たらわかると思いますが5秒ですよ、5秒!?
お蔵入りさせようかと思ったのですが、せっかくですのでUPしました。
しかし、私はまだ動画をあきらめていませんよ!
今度はフルバージョンをUPするつもりです(できれば

出演
水色の人:いぐりん先生
緑色の人:新川
黄色い声援:おスミ先生

プライバシー保護のため顔面に装飾を施しています(笑)
いぐりん先生のメガネの度はかなりきついことがわかりました。
他所への転載、転用はご遠慮ください。
動画が欲しい方は個人的に新川まで。