滝川第二中学校・高等学校演劇部

2023年鹿児島全国「リセマ達」優良賞!
05・14年夏全国・14年国立劇場、19年春全国。公演情報はこちら!

全国大会入場整理券入手方法について

2006-05-28 | 第8期部員の活動日誌
茶子です。
 演劇部は、定期テスト前とテスト期間中は活動を休止していましたが、テスト最終日(25日)より活動を再開しています。これからは、全国大会に向けて準備を進め、一つ一つ課題をこなしていくことになります。

 さて、お知らせですが、全国大会の観覧にあたって入場整理券を入手されたい方は、次のアドレスにアクセスしてご参照ください。
http://koenkyo.org/mousikomi/mousikomi.html

『入場を希望する日時』 については下記をご参照ください。
■8月3日(木)
10:10~11:10  埼玉県立秩父農工高等学校 (関東代表) 『サバス・2』
11:40~12:40  山梨県立甲府昭和高等学校 (関東代表) 『全校ワックス』
14:10~15:10  東京都立八王子東高等学校 (関東代表) 『学割だからいいのよ』
15:40~16:40  島根県立三刀屋高等学校   (中国代表) 『三月記~サンゲツキ~』
■8月4日(金)
 9:30~10:30 滝川第二高等学校       (近畿代表) 『君死にたまふことなかれ』
11:00~12:00  福岡市立福翔高等学校    (九州代表) 『木』
13:30~14:30  北海道釧路北陽高等学校 (北海道代表) 『ラスティングミュージック』
15:00~16:00  同志社高等学校 (開催県代表・・・京都府) 『ひととせ』
16:30~17:30  徳島県立城西高等学校    (四国代表) 『あすべすと』
■8月5日(土)
 9:30~10:30 青森県立青森中央高等学校 (東北代表) 『生徒総会06』
11:00~12:00  愛知高等学校          (中部代表) 『死神』

*全国大会(第30回全国高等学校総合文化祭 演劇部門/第52回全国高等学校演劇大会)・・・全国を8ブロックに分け、それぞれの代表校と開催県代表の計11校が出場します。

第30回全国高等学校総合文化祭『京都総文』の公式ホームページのアドレスです。
http://www.kyotosobun.jp/
全国高等学校演劇協議会の公式ホームページのアドレスです。
http://koenkyo.org/

滝二祭

2006-05-14 | 第8期部員の活動日誌
ケイコです。
滝二祭、無事に終了しました。
12日に校内祭、13日に一般祭があり、
2日間で計6公演。



【滝二寄席】どうなることかと思いましたが、
雨のおかげで(?)足を運んで下さるお客様も多く、
部室のプレハブは
人、人、人・・・でいっぱいでした。
本当に嬉しい限りです。

今回は【寄席】ということで、
落語・漫才・大喜利など、公演ごとに番組がかわってきます。
そのため、舞台に上がる演者も毎回同じというわけではありません。


私は出演回数が多い方だったので、
スタッフの仕事に当たりませんでしたが、
後から聞いた話によると、
「演劇部の滝二寄席!是非来て下さい!」
と、宣伝用のちらしを道行く人に手渡したり、
演劇部の公演中に、よそで練習していた太鼓の音を止めてきてくれたりと、
中学生スタッフがずいぶん頑張ってくれたそうです。



舞台って一人の力では出来ないんだと、
改めて感じました。
どうしても、舞台に立つ役者ばかりが目立ってしまいますが、
その裏では多くのスタッフが動いているのです。
「役者が舞台で輝けるのはスタッフのおかげ。」
それを絶対に忘れてはいけません。

そして、舞台に立ちたくても立てなかった人たちの分まで、
舞台に上がった役者は楽しまなければなりません。
また1つ、オスミ先生に大事なことを学ばせて頂きました。




最後の公演、私はトリをとらせて頂きました。
出番の直前まで裏の楽屋で緊張していたはずが、
いざ、舞台に立つと不思議なことが起きました。

お客さんの顔一つ一つが、ハッキリと見えるのです。
落ち着いて出来たということなのか、
落語に集中出来ていなかったということなのか、
それは良く分かりません。

しかし、お客さんと一緒になれたような不思議な感覚があったのです。


落語を一つ仕上げたことで、少し自分に自信がつきました。
他の部員もきっとそうだと思います。



皆さん、本当にお疲れ様でした!!!!

演者が消えた

2006-05-02 | 第8期部員の活動日誌
脚本家のいぐりん先生にバトンを渡されました。

と、いうわけで崇徳院の意気込みを一言。


本番まで後10日ほどですが、
その日まではとにかく練習をして練習をして・・・
今の自分に出来る最高のものを
お客様にお見せすることができたら、と思っています。


女にだって落語は出来ます。
落語は楽しいです。
本番、演者は果たして消えるのか?


以上!ケイコでした。