この度、滝川第二中学校・高等学校演劇部は、「ツルばあちゃんと私」という作品で、学外公演を行う運びとなりました。
コロナ禍ではありますが、ぜひ多くの方にご観劇いただきたいと思いますので、皆さまお誘いあわせの上、ご来場ください。
【日時】
12月22日(水) 18時より(約1時間の上演)
【場所】
明石市民会館アワーズホール 中ホール
【上演作品】
「ツルばあちゃんと私」(作:いぐりんとその仲間達)※生徒・顧問創作(2021年)
【入場料など】
無料
原則、どなたでも観劇いただけます。
感染症の影響により、当日の検温、消毒、経路確認のWeb入力なども受付で行います。
※兵庫県内の新型コロナ感染症の蔓延状況によっては、来場者を限定する場合があります。
その場合は、当ブログおよび公式Twitterなどで告知します。
【あらすじ】
2011年9月、小学校3年生のイロハは、ツルばあちゃんの応援も受けて
ダンスを習い始める。
ダンスに打ち込むイロハの目指すは、天下取り(全国優勝)!
友達と遊ぶのもお祭りを楽しむのも我慢の日々・・・。
ダンスに打ち込むために中高一貫校を受験!?
支援者でもあり、「去りにし夢」を取り戻すライバルでもあるツルばあちゃんは
何とのど自慢に出場!?
そして、二人は2020年4月を迎えて・・・
「私な、明日が来るのが待ち遠しいねん!」
辛い事や苦しいことがあっても、明日が来るのが待ち遠しくなる、
波乱万丈の、ツルばあちゃんと私(賀茂川イロハ)の2011年から2021年までの
10年間を描きます。
公式Twitter(公演情報や作劇の様子などを掲載しています)
コロナ禍ではありますが、ぜひ多くの方にご観劇いただきたいと思いますので、皆さまお誘いあわせの上、ご来場ください。
【日時】
12月22日(水) 18時より(約1時間の上演)
【場所】
明石市民会館アワーズホール 中ホール
【上演作品】
「ツルばあちゃんと私」(作:いぐりんとその仲間達)※生徒・顧問創作(2021年)
【入場料など】
無料
原則、どなたでも観劇いただけます。
感染症の影響により、当日の検温、消毒、経路確認のWeb入力なども受付で行います。
※兵庫県内の新型コロナ感染症の蔓延状況によっては、来場者を限定する場合があります。
その場合は、当ブログおよび公式Twitterなどで告知します。
【あらすじ】
2011年9月、小学校3年生のイロハは、ツルばあちゃんの応援も受けて
ダンスを習い始める。
ダンスに打ち込むイロハの目指すは、天下取り(全国優勝)!
友達と遊ぶのもお祭りを楽しむのも我慢の日々・・・。
ダンスに打ち込むために中高一貫校を受験!?
支援者でもあり、「去りにし夢」を取り戻すライバルでもあるツルばあちゃんは
何とのど自慢に出場!?
そして、二人は2020年4月を迎えて・・・
「私な、明日が来るのが待ち遠しいねん!」
辛い事や苦しいことがあっても、明日が来るのが待ち遠しくなる、
波乱万丈の、ツルばあちゃんと私(賀茂川イロハ)の2011年から2021年までの
10年間を描きます。
公式Twitter(公演情報や作劇の様子などを掲載しています)
【公演ひとくちメモ】
・主人公の1人、賀茂川ツルことツルばあちゃん役のアヤノ(高2)が、この芝居の演技により、神戸地区大会において「最優秀演技賞(ひまわり賞)」を受賞しました。
・主人公の1人、賀茂川イロハ役のイロハ(高2)への取材をもとに創作された劇で、イロハが明石市在住、顧問のいぐりんが三木市在住ということから、
明石と三木(明石町地区)をモチーフとした舞台設定となっています。
たとえば、芝居に出てくる春日神社は、神戸市西区に実在する春日神社をモチーフにしつつ、三木市にある大宮八幡宮を部員たちで取材し、シーンを作り上げたものです。
こういった背景から、再演を考えるにあたり、北播・東播地域での上演を模索し、明石市民会館アワーズホール中ホールで上演することになりました。
・新型コロナウイルス感染症の影響で、演劇そのもの活動が制限されており、兵庫県内の各高校演劇部でも対面での練習がなかなかできない日々が続いた年でもあります。
本校(滝川第二)でも、9月より1か月間登校制限(対面授業とオンライン授業によるハイブリッド型授業)を行ったため、部員全員が揃って活動するということは困難でした。
その中でも、オンラインの会議機能などを用いて、台本の読み合わせをするなど工夫しながら作り上げた芝居です。