2020年5月の新型コロナウイルス感染症による休校期間中、
滝川第二演劇部公式ブログでは、
これまで滝川第二演劇部で上演されたもののうち、
コンクール上演以外のもの(自主公演・フェスティバル参加など)を中心に
台本PDFをダウンロードできるようにしてまいりました。
これを機会に「滝川第二って、こんな芝居も作るんだ」と知っていただけたことと思います。
さて、ラスト第六弾は「市川さん」(2019年3月初演)です。
約60分のお芝居で、先日季刊高校演劇に掲載されたとご紹介した
「ボクとワタシの太閤記」の公式スピンオフ作品です。
※現在は企画を終了しています。以下は、企画の記録として記事を残します。
前作では、昇平が所属する将棋部の後輩として登場した「市川さん(お市っちゃん)」。
今作では、「ボクとワタシの太閤記」の約半年後の設定で、
高校演劇あるあるの「廃部の危機」を回避するべく、鉄道研究会設立を考える
浅井君を政略兼部させる策に出ます。
「ボクとワタシの太閤記」では、「一乗谷先生」「淀さん」「松平君」「本通しの変」など
太閤記にまつわるキーワードを織り込みましたが、
今作では「お市」「浅井」「安土先生」「茶々木・初田・江島」など、
戦国時代のお市の方にまつわるネーミングで統一されています。
ぜひ、季刊高校演劇「ボクとワタシの太閤記」→「市川さん」と
お読みくださいませ(もちろん「市川さん」だけでも楽しいですよ)。
ちなみに、市川さんは2017年から2019年にかけて、姿かたちを変えて各作品に登場します。
「沈着」(2018年度春季全国大会)にも、市川のおばさんは出演していましたよね。
台本ダウンロード企画もラストなので、2019年滝二祭予告動画「市川さん」の
リンクも貼っておきます。
もし、ご感想などありましたら、Twitterやブログにお寄せください。
部員たちでご感想を共有して、作劇の糧とさせていただきます。
(特別企画でダメ出し多めだとますます凹みますので、お手柔らかにお願いします)
滝川第二演劇部公式ブログでは、
これまで滝川第二演劇部で上演されたもののうち、
コンクール上演以外のもの(自主公演・フェスティバル参加など)を中心に
台本PDFをダウンロードできるようにしてまいりました。
これを機会に「滝川第二って、こんな芝居も作るんだ」と知っていただけたことと思います。
さて、ラスト第六弾は「市川さん」(2019年3月初演)です。
約60分のお芝居で、先日季刊高校演劇に掲載されたとご紹介した
「ボクとワタシの太閤記」の公式スピンオフ作品です。
※現在は企画を終了しています。以下は、企画の記録として記事を残します。
前作では、昇平が所属する将棋部の後輩として登場した「市川さん(お市っちゃん)」。
今作では、「ボクとワタシの太閤記」の約半年後の設定で、
高校演劇あるあるの「廃部の危機」を回避するべく、鉄道研究会設立を考える
浅井君を政略兼部させる策に出ます。
「ボクとワタシの太閤記」では、「一乗谷先生」「淀さん」「松平君」「本通しの変」など
太閤記にまつわるキーワードを織り込みましたが、
今作では「お市」「浅井」「安土先生」「茶々木・初田・江島」など、
戦国時代のお市の方にまつわるネーミングで統一されています。
ぜひ、季刊高校演劇「ボクとワタシの太閤記」→「市川さん」と
お読みくださいませ(もちろん「市川さん」だけでも楽しいですよ)。
ちなみに、市川さんは2017年から2019年にかけて、姿かたちを変えて各作品に登場します。
「沈着」(2018年度春季全国大会)にも、市川のおばさんは出演していましたよね。
台本ダウンロード企画もラストなので、2019年滝二祭予告動画「市川さん」の
リンクも貼っておきます。
もし、ご感想などありましたら、Twitterやブログにお寄せください。
部員たちでご感想を共有して、作劇の糧とさせていただきます。
(特別企画でダメ出し多めだとますます凹みますので、お手柔らかにお願いします)