長らく更新が止まっていましたが、滝川第二ブログをご愛顧いただき
誠にありがとうございます。
2016年ももうすぐ終わりということで、
今年の動きを振り返りたいと思います。
滝二祭公演では、名作「七人の部長」を
前半・後半キャストを入れ替えて上演、今年も
プレハブは満員御礼となりました。
特に、初舞台となる中学2年生の初々しさが光りました。
ソニック夏フェスでは、こちらも名作「七夕」を上演しました。
こちらもたくさんの方にお越しいただき
嬉しい限りです。ありがとうございました。
しんみりとした4人芝居ということで、
舞台も田舎の居間を再現し、その時制作した壁は滝二の財産となりました。
ユウキ部長のおばあさん、スギノの人良さげな青年、
モモカとカコの姉妹など、印象深い劇になりました。
また、ここでは新1年生が数名初舞台を踏みました。
ここでの経験は、冬の合同発表会に生かされたのではないでしょうか。
今年は夏合宿を慣行。
三木ホースランドパークにて、キャンパスナビゲーターと合同の
夏合宿です。
講師にオスミ先生やシンカワ先生を招いてのワークショップ。
バーベキューもしました。
2日目は班に分かれて自分たちで作る「創作劇」講習。
短い時間で少し成長できました。
そして、常盤女子高校さんとの夏期交流会。
中学生の創作劇「トモダチの証」で
開幕しました。この芝居で初舞台となった生徒もたくさん。
ソニックホール近くの公園で暑い中
練習もしました。
持ち寄りパーティーでは重箱が並ぶなど
お腹いっぱい。
様々なゲーム、ワークショップを行いました。「戦隊を作ろう」は秀逸なチームがたくさんありました。
私学フェスティバルでは、あのumieにて
演劇アトラクション「造形アート」を披露。初日の開催に華を添えました。
神戸地区地区大会では、「ベンゾー先生」を上演。
キャスト・役者含めて20名近くの大所帯で挑みました。
演劇部員だけでなく、中には空手部員やバトミントン部も参加しての
廊下青春劇でした。
春日台高校の高校3年時の一年間を描きながら、
転校生の交流と成長を描く作品で、
観客の皆様からは大きな拍手をいただきました。
また、この作品でヤマカガシことショウヘイが、感想用紙で大ブレーク。
今後の活躍が期待されます。
そして、昨日無事終了した「神戸地区私立中学校演劇合同発表会」。
本校と親和中学校さんとのコラボで行いました。
「S」という芝居は、県立明石高校が1998年に初演した作品で、
過去には高校生や、中学生ではこどもの館コンクールなどで
上演しています。
練習時間は約一か月と、かなりタイトな日程でしたが
何とか形になりました。
アンケートの文面から、多くの反省点もありましたので、
今後の励み及び直していく点として、精進したいと考えています。
来年2017年は、すでに「冬季研鑽会」「ソニックはるぷれ」などが
予定されています。
2017年も滝川第二演劇部をよろしくお願い致します!
誠にありがとうございます。
2016年ももうすぐ終わりということで、
今年の動きを振り返りたいと思います。
滝二祭公演では、名作「七人の部長」を
前半・後半キャストを入れ替えて上演、今年も
プレハブは満員御礼となりました。
特に、初舞台となる中学2年生の初々しさが光りました。
ソニック夏フェスでは、こちらも名作「七夕」を上演しました。
こちらもたくさんの方にお越しいただき
嬉しい限りです。ありがとうございました。
しんみりとした4人芝居ということで、
舞台も田舎の居間を再現し、その時制作した壁は滝二の財産となりました。
ユウキ部長のおばあさん、スギノの人良さげな青年、
モモカとカコの姉妹など、印象深い劇になりました。
また、ここでは新1年生が数名初舞台を踏みました。
ここでの経験は、冬の合同発表会に生かされたのではないでしょうか。
今年は夏合宿を慣行。
三木ホースランドパークにて、キャンパスナビゲーターと合同の
夏合宿です。
講師にオスミ先生やシンカワ先生を招いてのワークショップ。
バーベキューもしました。
2日目は班に分かれて自分たちで作る「創作劇」講習。
短い時間で少し成長できました。
そして、常盤女子高校さんとの夏期交流会。
中学生の創作劇「トモダチの証」で
開幕しました。この芝居で初舞台となった生徒もたくさん。
ソニックホール近くの公園で暑い中
練習もしました。
持ち寄りパーティーでは重箱が並ぶなど
お腹いっぱい。
様々なゲーム、ワークショップを行いました。「戦隊を作ろう」は秀逸なチームがたくさんありました。
私学フェスティバルでは、あのumieにて
演劇アトラクション「造形アート」を披露。初日の開催に華を添えました。
神戸地区地区大会では、「ベンゾー先生」を上演。
キャスト・役者含めて20名近くの大所帯で挑みました。
演劇部員だけでなく、中には空手部員やバトミントン部も参加しての
廊下青春劇でした。
春日台高校の高校3年時の一年間を描きながら、
転校生の交流と成長を描く作品で、
観客の皆様からは大きな拍手をいただきました。
また、この作品でヤマカガシことショウヘイが、感想用紙で大ブレーク。
今後の活躍が期待されます。
そして、昨日無事終了した「神戸地区私立中学校演劇合同発表会」。
本校と親和中学校さんとのコラボで行いました。
「S」という芝居は、県立明石高校が1998年に初演した作品で、
過去には高校生や、中学生ではこどもの館コンクールなどで
上演しています。
練習時間は約一か月と、かなりタイトな日程でしたが
何とか形になりました。
アンケートの文面から、多くの反省点もありましたので、
今後の励み及び直していく点として、精進したいと考えています。
来年2017年は、すでに「冬季研鑽会」「ソニックはるぷれ」などが
予定されています。
2017年も滝川第二演劇部をよろしくお願い致します!