
先日の金曜日は中崎町コモンカフェでの「音花Live」シリーズに、THE WAREHOUSEと城領明子氏との2マンライブで出演。
ひで氏です。
まず、ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。
もんのすごく濃密な、城領氏風に言えば「アダルティ」な夜になったと思う笑。

THE WAREHOUSEとしても結構久しぶりのライブで、実はライブが決まってしばらくして一度スタジオに入ったとき、
二人とも置きに行っている感がすごすぎて笑ってしまったぐらい固くなっていたのだ。
だがそのあと何度か練習を重ねる度に完成度が上がってきて、そのうちにいつもの
「曲が良すぎて練習中何度も「なんという曲だ!」と感動する」現象が起きてきた。いつものWAREHOUSEである。
自分たちが愛する名曲をカバーしているのだから当たり前なのに、いちいち驚くのだ。


しかも出番前にも城領明子のステージを見ていて、それも士気を高める大きな要因になった。
本当に彼女の曲と歌声は、特別である。
いつまでも聞いていられる。
ちなみに今回のTHE WAREHOUSEライブでは3曲ほどRandy Newmanの曲をプレイした。

Living Without You
Guilty
Feels Like Home
私ひで氏にとってRandy Newmanは驚異の、底知れないアーティストだ。
なぜなら上の3曲は、本当に昔から大好きな曲なのに、すべて別のアーティストによるカバーを知っているという状態で、すべてRandyによる曲だということを知らなかった。WAREHOUSEでやるとなってから、え!これRandy Newmanなの?と気付かされてばかりだったのだ。

今回新たに披露したFeels Like Homeも、私ひで氏の中ではTrio(Dolly Parton, Emmylou Harris, Linda Ronstadt)のバージョンがデフォルトになっていたので、Randyによるものだと知った時は「まただ…!」と恐ろしさすら感じたほどだ。

それほどRandy Newmanの曲は心に訴えかけてくる曲が多い。
1つのテーマとして今回流れていたRandyの3曲は、なかなかの出来だったのではないかと思う。

さて、音花Liveと言えば常に共演者とラストのセッションがあるのだが、
今回は城領氏に事前に聞いてみたところ、キャロルキングの「Up on the roof」がいい!という意見をもらったので、
じゃあぜひ!ということで、恥ずかしながらその曲を聞いたことがなかった私ひで氏、早速曲を聞いてみた。
これがまた渋い曲で、こういう曲をセッションに選ぶあたりがまた城領氏の凄いところだなと思った。

最後は I saw her standing there で締めて、金曜のとても濃い夜の幕が下りた。

すべてのプログラムが終わってから、ふっとキャロルキングがBGで流れるコモンカフェが好きだ。
コモンカフェのM氏、共演の城領明子ちゃん、素晴らしい写真をたくさん撮ってくれたShirakashi氏、そして改めて、来てくださった皆さん、
ありがとうございました!

Photos by Hidehiro Shirakashi
ひで氏です。
まず、ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。
もんのすごく濃密な、城領氏風に言えば「アダルティ」な夜になったと思う笑。

THE WAREHOUSEとしても結構久しぶりのライブで、実はライブが決まってしばらくして一度スタジオに入ったとき、
二人とも置きに行っている感がすごすぎて笑ってしまったぐらい固くなっていたのだ。
だがそのあと何度か練習を重ねる度に完成度が上がってきて、そのうちにいつもの
「曲が良すぎて練習中何度も「なんという曲だ!」と感動する」現象が起きてきた。いつものWAREHOUSEである。
自分たちが愛する名曲をカバーしているのだから当たり前なのに、いちいち驚くのだ。


しかも出番前にも城領明子のステージを見ていて、それも士気を高める大きな要因になった。
本当に彼女の曲と歌声は、特別である。
いつまでも聞いていられる。
ちなみに今回のTHE WAREHOUSEライブでは3曲ほどRandy Newmanの曲をプレイした。

Living Without You
Guilty
Feels Like Home
私ひで氏にとってRandy Newmanは驚異の、底知れないアーティストだ。
なぜなら上の3曲は、本当に昔から大好きな曲なのに、すべて別のアーティストによるカバーを知っているという状態で、すべてRandyによる曲だということを知らなかった。WAREHOUSEでやるとなってから、え!これRandy Newmanなの?と気付かされてばかりだったのだ。

今回新たに披露したFeels Like Homeも、私ひで氏の中ではTrio(Dolly Parton, Emmylou Harris, Linda Ronstadt)のバージョンがデフォルトになっていたので、Randyによるものだと知った時は「まただ…!」と恐ろしさすら感じたほどだ。

それほどRandy Newmanの曲は心に訴えかけてくる曲が多い。
1つのテーマとして今回流れていたRandyの3曲は、なかなかの出来だったのではないかと思う。

さて、音花Liveと言えば常に共演者とラストのセッションがあるのだが、
今回は城領氏に事前に聞いてみたところ、キャロルキングの「Up on the roof」がいい!という意見をもらったので、
じゃあぜひ!ということで、恥ずかしながらその曲を聞いたことがなかった私ひで氏、早速曲を聞いてみた。
これがまた渋い曲で、こういう曲をセッションに選ぶあたりがまた城領氏の凄いところだなと思った。

昨晩のラストは城領明子とTHE WAREHOUSEによるこのイベント恒例のセッションで、キャロルキングをやりました。味わい深い曲。 pic.twitter.com/HWVUvhu4o3
— アランスミシーバンド ヒデ (@asbhide) 2018年6月2日
最後は I saw her standing there で締めて、金曜のとても濃い夜の幕が下りた。

すべてのプログラムが終わってから、ふっとキャロルキングがBGで流れるコモンカフェが好きだ。
コモンカフェのM氏、共演の城領明子ちゃん、素晴らしい写真をたくさん撮ってくれたShirakashi氏、そして改めて、来てくださった皆さん、
ありがとうございました!

Photos by Hidehiro Shirakashi
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