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小学生の行動範囲を劇的に変えるもの、それは自転車です。
どんな自転車に乗っていたかは忘れましたが、
おそらく小学校3年ぐらいの時だと思いますが、
僕はいつものように自転車に乗っていました。
確か、家に向かっていたのだと記憶しています。
大通りに抜ける小さな住宅地の小道があり、
静かで道路も綺麗で、緩やかな下り坂というのもあって
僕はその道が大好きでした。
この道を通るとき、僕はあるルールづけをしていました。
細い道を抜けて大通りに対して直角に出るのですが、
車が通っているか通っていないかを直感で判断してそれに賭ける、
という自殺行為を繰り返していたのです。もちろん信号はありません。
阿保ちゃう、と思われるでしょう。
しかし僕はここで皆に問いたい。
このぐらいの年齢の時って、自分の行動に妙なルールづけをやたらとしませんか?
友達と遊んでいても、「いまから絶対に”なんで”って言ったらあかんことな」 とか、
必ず決まったルートを通って学校から帰ったり
(それも単なる道順でなく道路の白いペンキの上を絶対に歩くとか)。
今でも、急にジグザグに歩き出す子供とかを見ると
「あ、こいつ今ジグザグ歩きのルール作ったな」とか思ってしまいます。
子供は、こういうことするんです。
典型的な子供だった僕は、いつものようにこの賭けを設定して、この日も
思い切り良く大通りに飛び出しました。
何かが光ったような気がしました。
次の瞬間、僕の体は空中に飛び、気がつくとアスファルトに転がっていました。
自転車は少し離れたところにこけていました。
はねられた?賭けは失敗?
僕は確かに車と接触しました。しかし間一髪、車の側面でした。
もう少し僕が飛び出るのが早かったら、完全に車にはねられていたと思います。
接触した車の左ドアは思いっきりへこんでいましたが、僕は一切無傷。
車がへこんでいたので「怒られる!」と思ったのですが
ドライバーはそんなことより僕の無事を確認してほっとし、
さっさと車に戻ってその場を去っていきました。
僕はそれ以来その賭けを中止しました。
ASBの曲に「ひとけたのひと」という曲があります。
精神年齢一桁といえる子供のような友人を思い浮かべて、
それを揶揄した曲ですが、
背負うものなど何もない すぐに賭けられる命
というくだりが。。。
俺やん!
どんな自転車に乗っていたかは忘れましたが、
おそらく小学校3年ぐらいの時だと思いますが、
僕はいつものように自転車に乗っていました。
確か、家に向かっていたのだと記憶しています。
大通りに抜ける小さな住宅地の小道があり、
静かで道路も綺麗で、緩やかな下り坂というのもあって
僕はその道が大好きでした。
この道を通るとき、僕はあるルールづけをしていました。
細い道を抜けて大通りに対して直角に出るのですが、
車が通っているか通っていないかを直感で判断してそれに賭ける、
という自殺行為を繰り返していたのです。もちろん信号はありません。
阿保ちゃう、と思われるでしょう。
しかし僕はここで皆に問いたい。
このぐらいの年齢の時って、自分の行動に妙なルールづけをやたらとしませんか?
友達と遊んでいても、「いまから絶対に”なんで”って言ったらあかんことな」 とか、
必ず決まったルートを通って学校から帰ったり
(それも単なる道順でなく道路の白いペンキの上を絶対に歩くとか)。
今でも、急にジグザグに歩き出す子供とかを見ると
「あ、こいつ今ジグザグ歩きのルール作ったな」とか思ってしまいます。
子供は、こういうことするんです。
典型的な子供だった僕は、いつものようにこの賭けを設定して、この日も
思い切り良く大通りに飛び出しました。
何かが光ったような気がしました。
次の瞬間、僕の体は空中に飛び、気がつくとアスファルトに転がっていました。
自転車は少し離れたところにこけていました。
はねられた?賭けは失敗?
僕は確かに車と接触しました。しかし間一髪、車の側面でした。
もう少し僕が飛び出るのが早かったら、完全に車にはねられていたと思います。
接触した車の左ドアは思いっきりへこんでいましたが、僕は一切無傷。
車がへこんでいたので「怒られる!」と思ったのですが
ドライバーはそんなことより僕の無事を確認してほっとし、
さっさと車に戻ってその場を去っていきました。
僕はそれ以来その賭けを中止しました。
ASBの曲に「ひとけたのひと」という曲があります。
精神年齢一桁といえる子供のような友人を思い浮かべて、
それを揶揄した曲ですが、
背負うものなど何もない すぐに賭けられる命
というくだりが。。。
俺やん!
小学校だけでは無く実は今でもやってしまうのは私だけでしょうか?
ただ、一応これでも人の親なので命がけの賭けではなく、電動自転車電池切れても意地でもこの坂←(結構長く急)登ったる~
自転車好きなヒデさんには電動とか問題外でしょうが、なんせ三人乗りというと80kg位ありますから、自力では無理です。
でも、ダサいママチャリは絶対に嫌で、自転車屋の連れに作ってもらったかなりカスタム車ですよ!これからも、おもろいブログ、もちろん素敵な音楽も!楽しみにさせてもらってます!おじゃましました!
先日はマイカル茨木でお会いできて嬉しかったです。
確かに僕も自転車に乗るときは、今でも変な賭け設定しているような気がします。。本質的に変わってない?きょうた母さんはたくましい!そしてそんなたくましい母をみてきょうた君たちは育つのでしょう!
hammerさん>
「いまのなし」は最強の開き直りですよね。
結局成功するまでやるんですよね。リセットボタンを押すかのごとく。
京阪電車の特急で始発より二つ目の駅、三条駅が私の戦場。
私の乗る時間の特急は二人がけの席と窓側に設置された長椅子が混在する、京阪特有の車両。
いつも先頭車両か二両目に乗るのですが、一両につき三つ、計六個あるドアのどこに並ぶか、乗り込んだら左右どちらに曲がるのかをその場で決め、乗った後は必ずその通りに行動する。
その結果でその日の快適度が決まる。
ベストチョイスは
・二人がけの席
・隣が静かな女性。
ゆっくり背もたれにもたれることができ、女性ということでスペースにもゆとりがある。
逆に最も悪いのは
・長椅子(特に真ん中)
・隣が大音量ウォークマンの男性
・隣がやたらでかい男性
そして今日も賭けをした。
ホームに降り並んでいる状況を確認、カンを働かせる。
今日は先頭車両の一番後ろのドアを選択。
そして乗り込んで左のシマへ向かうことを決める。
ホームに滑り込む電車。
緊張の一瞬。
そしてドアが開き、迷わず左へ・・・。
二人がけの席をゲットしたものの、隣はでかいおっさんでした。
浅い眠りにストレスを溜めつつ、低いテンションで会社へ向うことになりました・・・。
確かに電車でのポジション取りは非常に重要ですな。
座っている人をじっくり観察しその雰囲気から
どこで降りるかを賭けてその人の前に立ったり。。。
暗い?
私、エイコ=きょうた母サマのお友達のユウコです。
ネイリストである彼女と自転車店をしている私。
似ているようで似ていないのに、共通の分かち合えることが多くいろんな情報を交換し毎日かなりの回数
そんなエイコに4月15日神戸のライブのお誘いを受けました。なんにも知らない私・・
こんな出逢いですが、楽しみにしています。
それまで曲を聴かずにしておこうと思っています。
生で聞きたいような気がするので。
スノーマンは当日唄いますか?
果たして15日、我々はスノーマンを歌うのか?
ユウコさんの賭けは当たるのか??