皆さま明けましておめでとうございます。
ひで氏です。
毎年年越しにはかなりルーチン作業を重視する私ひで氏ですが、
今年はいろいろと例年とは状況が違うオツな正月を過ごしています。
ほぼ毎年私は大みそかの夜に温泉(スーパー銭湯的なところ)に行く。そう、ヨウジ氏と行くのだ。
昨年は全裸で洗い場に列をなし、最後はスカルプケアで全身を洗うという惨事が起きたが、今年もまた何らかのハプニングがあるのではないかと内心期待していた。
そして当日、
まさかのヨウジ氏発熱にて銭湯行きはキャンセルに。
前日スタジオに入った時、そういえば体のあちこちが痛いようなことを言っていた。
本人もフィジカルな筋肉痛ぽい説明をしていたので完全にノーマークだった。
そういう感じで企画自体が消えるという、そっち方面から来るとは思わなかった。
いっそソロで行こうかとも思ったが、それもどうも寂しいし、
まま、今年は大人しくのんびり過ごすのもいいなということで紅白でも見ることにした。
紅白歌合戦という番組は毎回毎回それはもうものすごい数の人が頭をひねって構成を考えているのだと思うが、
今年はとにかく朝の連続テレビ小説人気にあやかりすぎて全くそのへんのニュアンスがわからなかった。
私ひで氏は件のドラマを見たことがないので、随所に出てくるドラマへのオマージュ的演出を見ても、
何をやろうとしているのかさっぱりわからなかった。
あと見ていて一番怖いのは超大物演歌歌手とアイドルがコラボするパターンの曲である。
つまり演歌単体では加速してしまうチャンネル離れを防ぐための装飾に近い演出だと思うが、あれはむしろ舞台裏が怖い。
特に大物歌手のほうが女性で、アイドルやタレントがコラボしているケース。
これを企画段階で大物の方に切り出さなければならなかった担当の方の打ち合わせ当日の心労は、察するに余りある。
そして今回気付いたのだが、自分が最も大みそかを感じる瞬間、それは紅白を見ている時でもなく、0時になる瞬間でも、年越しそばをすすっているときでもない。
それは紅白が終わり、さよ~なら~と言って次の瞬間、どこかの寺の静寂が映し出される瞬間である。
紅白の出来がどうあれ、ラストは常にある種のにぎやかさをもって終わった直後に来るリアルな寺のライブ映像。このギャップがとてつもない現実感をもって「一年の終わり」を告げてくる。
この映像をほぼ毎年見ているということは自分は長らく0時をまたぐタイプの初詣には行ってないのだなあと実感し、逆にこの「ゆく年くる年」の映像を見ると世の中には年越し初詣に行ってる人がたくさんいるのだなぁと思う。
アランスミシーバンドは今年も持てる力を振り絞って活動していきます。
今年の最大の目標、それは作品を作ること。
ヒゲ氏加入後、このメンバーでの作品を完成させたい。
そのための準備やレコーディングで、まだ2014年のライブは設定していないが、
その分集中して素晴らしい作品を届けたいなと思うわけです。
それでは、皆様本年もよろしくお願いいたします。
ひで氏です。
毎年年越しにはかなりルーチン作業を重視する私ひで氏ですが、
今年はいろいろと例年とは状況が違うオツな正月を過ごしています。
ほぼ毎年私は大みそかの夜に温泉(スーパー銭湯的なところ)に行く。そう、ヨウジ氏と行くのだ。
昨年は全裸で洗い場に列をなし、最後はスカルプケアで全身を洗うという惨事が起きたが、今年もまた何らかのハプニングがあるのではないかと内心期待していた。
そして当日、
まさかのヨウジ氏発熱にて銭湯行きはキャンセルに。
前日スタジオに入った時、そういえば体のあちこちが痛いようなことを言っていた。
本人もフィジカルな筋肉痛ぽい説明をしていたので完全にノーマークだった。
そういう感じで企画自体が消えるという、そっち方面から来るとは思わなかった。
いっそソロで行こうかとも思ったが、それもどうも寂しいし、
まま、今年は大人しくのんびり過ごすのもいいなということで紅白でも見ることにした。
紅白歌合戦という番組は毎回毎回それはもうものすごい数の人が頭をひねって構成を考えているのだと思うが、
今年はとにかく朝の連続テレビ小説人気にあやかりすぎて全くそのへんのニュアンスがわからなかった。
私ひで氏は件のドラマを見たことがないので、随所に出てくるドラマへのオマージュ的演出を見ても、
何をやろうとしているのかさっぱりわからなかった。
あと見ていて一番怖いのは超大物演歌歌手とアイドルがコラボするパターンの曲である。
つまり演歌単体では加速してしまうチャンネル離れを防ぐための装飾に近い演出だと思うが、あれはむしろ舞台裏が怖い。
特に大物歌手のほうが女性で、アイドルやタレントがコラボしているケース。
これを企画段階で大物の方に切り出さなければならなかった担当の方の打ち合わせ当日の心労は、察するに余りある。
そして今回気付いたのだが、自分が最も大みそかを感じる瞬間、それは紅白を見ている時でもなく、0時になる瞬間でも、年越しそばをすすっているときでもない。
それは紅白が終わり、さよ~なら~と言って次の瞬間、どこかの寺の静寂が映し出される瞬間である。
紅白の出来がどうあれ、ラストは常にある種のにぎやかさをもって終わった直後に来るリアルな寺のライブ映像。このギャップがとてつもない現実感をもって「一年の終わり」を告げてくる。
この映像をほぼ毎年見ているということは自分は長らく0時をまたぐタイプの初詣には行ってないのだなあと実感し、逆にこの「ゆく年くる年」の映像を見ると世の中には年越し初詣に行ってる人がたくさんいるのだなぁと思う。
アランスミシーバンドは今年も持てる力を振り絞って活動していきます。
今年の最大の目標、それは作品を作ること。
ヒゲ氏加入後、このメンバーでの作品を完成させたい。
そのための準備やレコーディングで、まだ2014年のライブは設定していないが、
その分集中して素晴らしい作品を届けたいなと思うわけです。
それでは、皆様本年もよろしくお願いいたします。
今年もサーズデーひろし楽しみにしてますよ♪
ヨウジ氏、早く良くなるといいですね。
そう!ゆく年くる年に変わる、あの瞬間が私は猛烈に好きです!あの瞬間を見なければ年を越した気がしないです。
いつもながらヒデ氏は微妙なツボを押さえてますよね。
さすがです。
昨年はことごとく、主人の勤務とライブがかぶってしまい、主人はライブに行けず悔しい思いをしていましたので、今年は夫婦でライブに行ける機会がたくさんあればいいなーと楽しみにしています!
今年もよろしくお願いいたします!!
おお!ゆく年くる年に同じ感覚を。。。!なんとも言えない寂しさと、つるっとした新鮮さがありますよね。
今年もまたライブ会場でお会いしましょう!!
こちらこそよろしくお願いします!
昨年も、たくさんの
ASBサウンドと企画に囲まれて
充実のバンドエイズ・ライフを
過ごすことができました。
ありがとうございます(*´∀`*)
大晦日のスカルプ惨事で
初笑いしたのが、
もう一年前と考えると
本当に早いものですね。
私も、大晦日の23:45には
「ゆく年くる年」に
チャンネルをあわせ
皆それぞれに
大晦日を過ごしているのだなぁ~と、
思いを馳せながら
各地からの中継を
眺めております。
と同時に、
恐らく、厳かな雰囲気を
醸し出すためだとは思うのですが、
どうしてあぁも、
ナレーターのトーンが低いのか
毎年気になってしまうのです(笑)
とっても長いコメントに
なってしまいましたが、
今年も、どうぞ
よろしくお願いいたします(^ω^)
最後になってしまいましたが、
よーじサン
お大事になさってください☆
明けましておめでとうございます!心温まるコメントありがとうございます。
そうですね、あのナレーションのトーンの低さは確実に場を落ち着かせる役割を果たしてますね笑
今年もマイペースですが良いライブと音楽を届けられるように頑張ります!