![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c7/51bff4fabfec2a448006305ed4a52cb4.jpg)
10月9日、コモンカフェ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/03/85f86c39219fc35263d5f823768a77ca.jpg)
A Night to Remember。
passengerside。
空団地。
いや、そういうイベントをもちろん目指していたわけだが、本当に忘れられない夜となった。
これらの言葉を決して忘れないだろうと思う。
ひで氏です。
本当に久しぶりのバンドライブということで、ありがたくも満員御礼となったコモンカフェで思う存分ライブができただけでもMAXに嬉しいのに、
passengersideや空団地の素晴らしすぎる演奏が重なって、涙が出るほど嬉しい想い出の日となった。
実はこの日、最初はトラブルから始まっていた。
というのも、この日流すはずのオープニング映像をDVDに焼いてPAのN氏に渡す予定だったのに、なぜか、どーしてもDVDが焼けないのだ。
家で何枚もDVD-Rを無駄にし、何度も何度もいろんなやり方でトライしても、焼けず。
そうこうしているうちにヒゲ氏が家に到着して、予定通り一緒に出ることに。たまりかねた私ひで氏は車のキーをヒゲ氏に渡して運転を頼み、後部座席でPCを開いてまたトライ。
だめだ。
コモンカフェに到着してからもトライし続け、いよいよ持ってきたDVD-Rもラストの一枚。これがだめなら今日のオープニング映像はあきらめよう。
するとどうだ。
最後のワントライで、なんと焼けたのだ。PAのN氏と思わず歓びを分かち合った。
そんなバタバタがあったこともあり、あっという間に開演。
passengersideの落ち着いた、しっとりとした演奏。ボーカルのAzusaさん、あのふわふわ感が羨ましい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/79/822f74a5270b48fe2e0dfcb6a5b3a3b1.jpg)
そして空団地。生の演奏を観たのは以前ハウリンで見た以来だが、すべての曲を覚えていた。ものすごいインパクト。
ミトモ氏のハイトーンボーカルがまたとんでもなく気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/db/3bf86949ed139ab172008dcc7dac0e71.jpg)
そんな数々の名演を聴きながら、裏の楽屋スペースで立っていた私ひで氏は
楽屋とステージを隔てるたった一枚の扉を見つめていた。メモに気付いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f4/8b85acfed01e5e2370cd139cfd85cfeb.jpg)
「90℃以上扉を開けないでください」
なぁヨウジ、これ、Cいらんよな…などと言いながら、いや、これは楽屋で気持ちが高ぶりすぎて体温が摂氏90度まで行ったときに決して扉を開けるなという意味ではないのか、んなことあるかいな、しかしなんで90度開けたらだめなのだろう、とふと上を見ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2a/7af46c067cb19ffabd8a9edda23a9aff.jpg)
あ… ここに穴あくからやね…
しかしそもそもなぜこんなドアの設計になっているのか、いやいやこんなところは探せばいくらでもある…から議論は発展し
最後はこのドアクローザーという部品がどれほど大事かということが西田家の例を持って延々と語られた。
そんなあまりにもバカげた話をしている間にあっという間にASBの出番がやってきた。
二つのバンドがお釣りがくるぐらいの熱気であたためてくれた素晴らしい会場に出させてもらう光栄を全身で感じながら、
久々のバンドでのステージに立つ。
いや、本当に気持ちよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/41/3098eb3df96a8e834c90585a9ce16ed8.jpg)
途中、ヨウジ氏がジャッキーチェン化しているだの、私ひで氏がメンバー紹介を始めておいて途中で放り出してライブ告知をしたりだの、色々あったわけだがなんといってもこの日2曲の新曲を披露できたことは何よりもうれしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c7/51bff4fabfec2a448006305ed4a52cb4.jpg)
新曲については書きたいことがたくさんあるので稿を改めるとして、
最後は全員でステージに立って演奏、お客さんと同じ温度で盛り上がれた素晴らしい幕切れとなった。
写真ではヨウジ氏が演奏途中にミトモ氏にギターを手渡すところが確認できる。いつこんな仲良しに??笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fe/eac4e238b29d72d72b91dfcc32794655.jpg)
来て頂いたお客さん、
M女史をはじめとするコモンカフェの皆さん、PAのN氏、
passengerside、空団地のメンバー、
ドアクローザーも。
まさに A Night to Rememberでした。
ありがとうございました!
SETLIST
1. Looking at You
2. Collegetown Bagels
3. 蛍
4. Night to Remember
5. The Driving Waltz
6. Another Round
7. This Could be the Last Time
8. Sound of Your Voice
9. It's Not So Bad
ENCORE
10. Get Back
最後は、楽しすぎて全く写真を撮る事を忘れていたひで氏が残した、セットリスト協議中のアランスミシー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/03/85f86c39219fc35263d5f823768a77ca.jpg)
A Night to Remember。
passengerside。
空団地。
いや、そういうイベントをもちろん目指していたわけだが、本当に忘れられない夜となった。
これらの言葉を決して忘れないだろうと思う。
ひで氏です。
本当に久しぶりのバンドライブということで、ありがたくも満員御礼となったコモンカフェで思う存分ライブができただけでもMAXに嬉しいのに、
passengersideや空団地の素晴らしすぎる演奏が重なって、涙が出るほど嬉しい想い出の日となった。
実はこの日、最初はトラブルから始まっていた。
というのも、この日流すはずのオープニング映像をDVDに焼いてPAのN氏に渡す予定だったのに、なぜか、どーしてもDVDが焼けないのだ。
家で何枚もDVD-Rを無駄にし、何度も何度もいろんなやり方でトライしても、焼けず。
そうこうしているうちにヒゲ氏が家に到着して、予定通り一緒に出ることに。たまりかねた私ひで氏は車のキーをヒゲ氏に渡して運転を頼み、後部座席でPCを開いてまたトライ。
だめだ。
コモンカフェに到着してからもトライし続け、いよいよ持ってきたDVD-Rもラストの一枚。これがだめなら今日のオープニング映像はあきらめよう。
するとどうだ。
最後のワントライで、なんと焼けたのだ。PAのN氏と思わず歓びを分かち合った。
そんなバタバタがあったこともあり、あっという間に開演。
passengersideの落ち着いた、しっとりとした演奏。ボーカルのAzusaさん、あのふわふわ感が羨ましい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/79/822f74a5270b48fe2e0dfcb6a5b3a3b1.jpg)
そして空団地。生の演奏を観たのは以前ハウリンで見た以来だが、すべての曲を覚えていた。ものすごいインパクト。
ミトモ氏のハイトーンボーカルがまたとんでもなく気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/db/3bf86949ed139ab172008dcc7dac0e71.jpg)
そんな数々の名演を聴きながら、裏の楽屋スペースで立っていた私ひで氏は
楽屋とステージを隔てるたった一枚の扉を見つめていた。メモに気付いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f4/8b85acfed01e5e2370cd139cfd85cfeb.jpg)
「90℃以上扉を開けないでください」
なぁヨウジ、これ、Cいらんよな…などと言いながら、いや、これは楽屋で気持ちが高ぶりすぎて体温が摂氏90度まで行ったときに決して扉を開けるなという意味ではないのか、んなことあるかいな、しかしなんで90度開けたらだめなのだろう、とふと上を見ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2a/7af46c067cb19ffabd8a9edda23a9aff.jpg)
あ… ここに穴あくからやね…
しかしそもそもなぜこんなドアの設計になっているのか、いやいやこんなところは探せばいくらでもある…から議論は発展し
最後はこのドアクローザーという部品がどれほど大事かということが西田家の例を持って延々と語られた。
そんなあまりにもバカげた話をしている間にあっという間にASBの出番がやってきた。
二つのバンドがお釣りがくるぐらいの熱気であたためてくれた素晴らしい会場に出させてもらう光栄を全身で感じながら、
久々のバンドでのステージに立つ。
いや、本当に気持ちよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/41/3098eb3df96a8e834c90585a9ce16ed8.jpg)
途中、ヨウジ氏がジャッキーチェン化しているだの、私ひで氏がメンバー紹介を始めておいて途中で放り出してライブ告知をしたりだの、色々あったわけだがなんといってもこの日2曲の新曲を披露できたことは何よりもうれしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c7/51bff4fabfec2a448006305ed4a52cb4.jpg)
新曲については書きたいことがたくさんあるので稿を改めるとして、
最後は全員でステージに立って演奏、お客さんと同じ温度で盛り上がれた素晴らしい幕切れとなった。
写真ではヨウジ氏が演奏途中にミトモ氏にギターを手渡すところが確認できる。いつこんな仲良しに??笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fe/eac4e238b29d72d72b91dfcc32794655.jpg)
来て頂いたお客さん、
M女史をはじめとするコモンカフェの皆さん、PAのN氏、
passengerside、空団地のメンバー、
ドアクローザーも。
まさに A Night to Rememberでした。
ありがとうございました!
SETLIST
1. Looking at You
2. Collegetown Bagels
3. 蛍
4. Night to Remember
5. The Driving Waltz
6. Another Round
7. This Could be the Last Time
8. Sound of Your Voice
9. It's Not So Bad
ENCORE
10. Get Back
最後は、楽しすぎて全く写真を撮る事を忘れていたひで氏が残した、セットリスト協議中のアランスミシー。
楽しすぎて一切の写真を撮るのを忘れた。せめてあの最高の夜が始まる直前、セット決めの風景をどうぞ。 pic.twitter.com/63Kt0o3AdH
— アランスミシーバンド ヒデ (@asbhide) 2017年10月9日
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