またこの話

またこの話で恐縮ですが

先日JA共済さんから「この度はおめでとうございます。今度お祝いを申し上げにお宅に伺いたいのですが..」と丁寧なお電話を頂き。

わざわざ何だろう。
もしかして共済の保険に入れって話かなあ。断りにくいなあ。と心配しながら今日という日を迎えたわけです。

女の人二人くらいでこられるのかな？
お茶がいいかコーヒーがいいか。
と待っていたら実際にはお偉い方がお二人。
「この度はおめでとうございます。
贈呈の写真撮影をしたいのですが」と立派なカメラを出され、すぐ写真撮影。

過分なお祝いをいただき、うちの子供たちの超自由すぎる会話にも笑顔でこたえていただいて。。
もう予想外の展開に終止緊張して背中がいたくなりました。
かなりテンパっていたので、同じ言葉を繰り返したり、うろ覚えの作法も多分でたらめで。本当に恥ずかしいやら申し訳ないやら。
穴があれば入りたかったです。

会話のなか。
社交辞令で「次は妹さんですね」と言っていただくとliliが「兄弟が多い方が当たる確率があがっていいよね」と一言。
そう、まるで懸賞に当たった気でいるんです^_^;

正直私たち夫婦も親だからこそ「構図がいい」とか「素直で愛着がわく」とか「よくみてわたろうって言葉が一年生らしくていいね」とか親バカに誉めまくってましたが、世の中の一年生がどれだけ上手な絵を描くか知っているし、他のご家族からしたら「うちのこの方がうまい」(←実際言われた)と言われて「ごもっとも」と返してしまう感じで。
今回の賞は本当にどんな偶然が重なったんだろう。。と思っていただけに。


くじ引きに当たった。。と子どもに思わせてしまっているのは私だなあ。と少し反省しました。

せっかく名誉ある賞をいただき、沢山の方にお祝いをしていただいているので、親もしっかり誉めてやろうと思います。

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