3分写真テクニックとか何とか

『3分写真テクニック』は、”いい写真が撮れるちょっとしたコツ”を紹介していきます。

沈船ダイビングが魅力の南の島?!

2020-06-17 23:56:59 | 日記
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

僕はきれいな海の写真が好きなので、たまにネットで世界の海について調べたりします

その中で、今回見つけたのが、ミクロネシア連邦です

https://www.google.co.jp/maps/
太平洋上にある島国で、日本からだとグアムより更に遠い場所ですね

赤道に近い熱帯の国なので、綺麗な海を眺めながらオーソドックスにバカンスも楽しむこともできますが、何と言っても一番人気は”沈船ダイビング”です


https://visitchuuk.wixsite.com/japanese/about
https://4c2f49a9-f262-42fd-8a6e-a7767007a23c.filesusr.com/ugd/849c56_242ffb7b401f45ac9a989bc07fa3c227.pdf

この海には、かつて旧日本軍が徴用した商船が沈没船として多数眠っており、それぞれの船の中に潜れます

https://visitchuuk.wixsite.com/japanese/about
https://4c2f49a9-f262-42fd-8a6e-a7767007a23c.filesusr.com/ugd/849c56_242ffb7b401f45ac9a989bc07fa3c227.pdf

今となっては、豊かなサンゴや海藻で覆われ、色鮮やかな熱帯の魚の巣となった船の中を泳げる場所というのは、世界中探しても珍しいのではないでしょうか

僕の周りには、ダイビングのライセンスを持っている友達が多いので、この話をしたらみんな興味津々でした
特に、向山かおりさんは世界中のいろんな場所に潜ったことがあるので、ここもぜひ行こうと誘われました

向山さんはいつも全力で、言ったことはやると決めているので、いつもその空気感で僕もやる気が湧いてきます

みんなと行ったら絶対楽しいだろうなと思いましたが、その前に僕の場合はダイビングのライセンスを取るところからなのですが


ミクロネシアについてよく知らないという方の為に、チューク州という自治体の観光局が、なんと日本語対応公式ウェブサイトを開設しています

チューク州政府観光局公式ウェブサイト

南の島好きの方にも、ダイバーの方にもオススメな国なので、今年の夏の海外旅行にいかがでしょうか


それではまた明日

お手軽に本格的な天体撮影ができるアイテム?!

2020-06-17 00:36:08 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

夏の夜は、星空の撮影がしやすいシーズンですね

星の撮影自体は、初心者向けのカメラでも簡単にできるのですが、普通に撮ると地球が動いているので、星が点で写らずに線で写ります(スタートレイル)

https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB-%E6%B3%8A-%E9%95%B7%E6%99%82%E9%96%93%E9%9C%B2%E5%87%BA-828656/

星を点で写すためには、現在の地球の位置と撮影したい方角から星の動きを計算して、自動的に星を追跡してくれる装置”赤道儀”を使います

http://ryutao.main.jp/telescope_mount.html

これがまた結構ごつい装置で、本体とこれを支える三脚を合わせて15kg~20kgもあるので簡単に持ち運びができませんでした


先日、そんな赤道儀撮影をもっとお手軽にするための商品が発売されました

https://www.vixen.co.jp/product/39999_4/
Vixenというメーカーが販売している、ポータブル赤道儀 望遠撮影キットです

赤道儀本体に加えて、三脚や、デジタルカメラを乗せるためのレールなど、必要なアイテムが全てセットになっており、カメラを持ってさえいればすぐに使うことができます

https://www.vixen.co.jp/product/39999_4/

何より、カメラを除く総重量が5kg程度なので、気軽にいろんな場所に持ち出しやすいですね


これから本格的な星空撮影を始める方は、ぜひポータブル赤道儀を使ってみて下さい


それではまた明日