こんばんわ!ソヨカゼペンギンです
デジタルカメラの性能を表す指標の一つとして、「画素数」というものがあります
これは”レンズを通して入ってくる光を受光するセンサーの細かさ”を示す数字なのですが、要するにこの数字が大きいほど”より細かい部分まで写せる(解像度が高い)”カメラとなります
先日、アメリカの研究所が、32億画素というとんでもないデジタルカメラでの撮影に成功したそうです
◆世界最大のデジタルカメラのセンサーがSLACで最初の3,200メガピクセルの画像を撮影
(※英語のサイトです)
市販している数十万円のデジタルカメラでも最大5000万画素くらいなので、このカメラはその64倍もの解像度があります
それがどのくらいの性能かというと、暗いものを見る感度は肉眼の1億倍にもなり、数千マイル離れた場所にあるろうそくの光も検出できてしまいます
気になる価格ですが、なんと1台で約3億2000万円
そんなとてつもなく高額なカメラを何に使うのかというと、「天体望遠鏡用」です
今後は、南米チリにあるルービン天文台に送られて遥か宇宙の彼方を観測するために10年以上に渡って使われるそうです
天文台用のカメラは、市販のデジタルカメラの何百倍も暗くて細かいものまで写せてしまうほどの代物なので、もっと詳しく知りたい方は元サイトを翻訳して読んでみて下さい
それではまた明日
デジタルカメラの性能を表す指標の一つとして、「画素数」というものがあります
これは”レンズを通して入ってくる光を受光するセンサーの細かさ”を示す数字なのですが、要するにこの数字が大きいほど”より細かい部分まで写せる(解像度が高い)”カメラとなります
先日、アメリカの研究所が、32億画素というとんでもないデジタルカメラでの撮影に成功したそうです
◆世界最大のデジタルカメラのセンサーがSLACで最初の3,200メガピクセルの画像を撮影
(※英語のサイトです)
市販している数十万円のデジタルカメラでも最大5000万画素くらいなので、このカメラはその64倍もの解像度があります
それがどのくらいの性能かというと、暗いものを見る感度は肉眼の1億倍にもなり、数千マイル離れた場所にあるろうそくの光も検出できてしまいます
気になる価格ですが、なんと1台で約3億2000万円
そんなとてつもなく高額なカメラを何に使うのかというと、「天体望遠鏡用」です
今後は、南米チリにあるルービン天文台に送られて遥か宇宙の彼方を観測するために10年以上に渡って使われるそうです
天文台用のカメラは、市販のデジタルカメラの何百倍も暗くて細かいものまで写せてしまうほどの代物なので、もっと詳しく知りたい方は元サイトを翻訳して読んでみて下さい
それではまた明日