一番感動した舞台演目って？！

こんばんわ！ソヨカゼペンギンです

先日もまた友人たちと大久保に韓国料理を食べに行きました



今回も色々な話で盛り上がり、特に印象的だったのが「人生で一番感動した舞台演目」です


僕の場合は、ベタかもしれませんが、劇団四季のライオンキングですね


初めて観たときは、その迫力と熱気に圧倒されました
好きすぎて3回も見に行ったのですが、回ごとに何人かの演者さんが入れ替わりで同じ役をやっているので、人ごとにまた少し違ったキャラ作りが見られます

さらに、最前列で見ると、なんと演者さんから滴る汗まで見えるので、こだわって観たい方にはオススメです


渡辺瑞樹さんは同じく劇団四季のオペラ座の怪人


僕も見に行ったことがあるのですが、あの有名なテーマ曲（The Phantom of the Opera)）を含め、どの曲も素敵で、さらにそれが生演奏なのでなおさらスゴイです

渡辺さんは特に怪人が好きで、”一番最初に鏡の中から登場するシーン”や、”最後に若い二人を見送るところ”が見どころだと言っていました

何がとは言いませんが、”シャンデリア”のシーンもスゴイので、まだ観たことが無い方は、劇場に足を運んでみて下さい


向山かおりさんが一番感動した演目は、昔旅行でラスベガスに行った時に見たシルク・ドゥ・ソレイユ


元々はそれほど興味がなくて誘われたから行ったらしいのですが、一度見たら、絶対また観に行きたくなるそうです

最初は普通に観ていたところ、演者さん二人が剣で戦っているシーンがあり、そのままなんと二人とも壁を駆け上がりながら戦い続けていたとのこと
ロープなどを付けてもいないのにそんなことができる身体能力に度肝を抜かれて一気にのめり込んでいき、そこにさらに舞台演出と音響効果も相まって、まるで別世界にいるような感覚になり、あっという間にトリコになってしまったそうです

僕は海外でミュージカルなどを見たことが無いので、その話を聞いて本場に行ってみたくなりました

劇団四季の有名な演目は定期的に全国を巡っていますし、海外のミュージカルが日本に来ることもあるので、まだ見たことが無い方は、次の機会があればぜひ行ってみて下さい


それではまた明日