3分写真テクニックとか何とか

『3分写真テクニック』は、”いい写真が撮れるちょっとしたコツ”を紹介していきます。

なぜかこうすると資料の校正が捗る!その原理をプリンターメーカーが解説?!

2020-09-18 01:13:29 | 日記
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

みなさんもこれまでにPCで何かしらの資料を作成し、完成後に紙に印刷したことが一度はあると思います

その際に、モニター上では完璧な資料が完成したと思っても、いざ印刷してみたらその時に「今まで見つからなかった誤字脱字に気が付く」という経験をしたことがありませんか?

僕はこれとても”あるある”で、特にパワーポイントで作った発表用資料が完成したと思い、自分用のカンペとして印刷した時にミスを見つけて結局印刷し直すことになったりしました

そうなってしまう理由を、プリンターメーカーのリコー公式ページにて解説しています
「紙」に印刷すると間違いに気づく理由 =「画面」にはない脳の働きとは?=

このページによると、人は透過光によって文字を見る時と、反射光によって文字を見る時で、脳の働き方が異なるそうです

http://blog.ricoh.co.jp/RISB/new_virus/post_604.html

モニターの場合、それ自身が光って透過してきた光が目に入ります
この時、脳は「パターン認識モード」となって画面全体を把握しようとするので、細かい誤字脱字には気が付きにくくなります

印刷した紙の場合、ライトや電球の光がこれに反射した光が目に入ります
この時、脳は「分析モード」となって、目に入る情報一つ一つをチェックするためミスに気が付きやすくなります

印刷した紙に対して人がどう反応するかまで分析しているなんて、さすがプリンターメーカーですね

このリコーの公式ページには、他にも面白い記事が色々ありますので、良ければ覗いてみて下さい


それではまた明日


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