LOTUS EXIGE

エキシージ

WTCC&SuperTaikyu観戦

2011-10-24 17:11:33 | 

23日鈴鹿サーキットでWTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)日本ラウンドのチケットを関係者の方に頂きました。

9番ゲートから車でピット裏まで入ることができたので、楽チン!。

 

 

午前中は同時開催のスーパー耐久第4戦、パドックやピットオークを関係者の方に案内して頂きました。

 

 

k-one野並店長が出場するST-Class4 RCBwithKRPウインマックステインのピット。

ナンバーは60番。

モニターで練習走行を見るのも真剣。

緊張感が走ります。

 

 

一時はクラストップで頑張っていたんですが、残念ながらファイナルラップでクラッシュリタイヤでした。

 

 

 

シボレーのクルーはレースクイーンを見つけるとすぐに記念撮影、ボティタッチにレースクイーンも腰を引くシーンが。

 

 

ピット裏でポールポジションを取った片岡龍也選手と記念撮影。

レース終了後サインも頂きました。

 

午前10時決勝開始。 

300km、52周の勝負です。

 

スーパー耐久ST-CLass1でポールポジションを取ったPETRONAS SYNTIUM BMWZ4M COUPE。

 

 

Aドライバーの片岡龍也選手。

行くぜ~!と勝利宣言!!!。

 

 

ずっとトップを走っていたんですが、同じチームの1号車がタイヤ無交換作戦でトップにたたれ、追う展開に。

 

 

徐々にタイム差を縮め、1号車のテールを捕まえたんですが、ファイナルラップに130Rでイエローフラッグ

を振られ、そのままチェッカー。

観客にとってはすばらしいバトルでしたが、ご本人にとっては凄く悔しかったでしょう。

 

 

レース前のピットウォーク。

日本でも活躍してたトム・コロネル選手が一番人気でした。

 

 

トム・コロネル選手のBMW。

 

 

ザウバーF1チームの小林可夢偉選手が、F1韓国グランプリからインドグランプリの間を使って帰国し、親友

の吉本大樹選手の応援をはじめ、日本人ドライバーに声援を送ってました。

 

 

吉本大樹選手のセアト・レオン。

 

 

F1に参戦していたガブリエル・タルキーニ選手のセアト・レオン。

FIAが定める世界選手権は、フォーミュラ1(F1)、世界ラリー選手権(WRC)、2010年に新設

されたFIA-GT1選手権、そしてこのWTCCの4カテゴリーしかありません。
現在、WTCCにはアメリカのシボレー、ドイツのBMW、スペインのセアト、スエーデンのボルボ

などが出走しており、ヨーロッパでの高い人気を誇るツーリングカーレースの最高峰なのです。

レース1は、Alain Menu選手、レース2はTom Coronel選手が優勝で幕が下りました。

来年も招待してくださいね。社長!!!。

 

 

 

 

 

コメント
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