お散歩のはずじゃ・・・

今日も、お仕事・・・

ヒマでございます

月曜日は荷物も入らないので本当にやることがない・・・

売り場だって手直し行き届いて、乱すほどのお客様も来ないので綺麗なまんま。

フロアじゅうパトロールして歩いても何分で終わっちゃうし・・・

集客してはいけないということで明日も火曜市はしないそうだし、せっせとやることは大忙しで困っている生地屋さんのお手伝い。

手作りマスクの需要で生地のカットやマスクゴムのカットなど、細かな作業があって、それくらいなら畑違いの私たちにも出来るからね。

やっとのことで退社時間を迎え、お家でまったりしてるとパパと歩いて保育園から、つばさ君のお帰り。

お散歩行きたい！というので、いいよって返事して出てみれば自転車で待ってるじゃんか。

さて、何処に行こうかね、って進んでしばらくしたら保育園のお友達に逢った。

でも、向こうは補助輪も取れてて、しっかり乗りこなしてて、びゅんびゅん飛ばしてく。

更に一緒にいたお母さんは全身ジョギングコーデで腕には何やら計測するものっぽいものを巻き付けてるぞ

それで「一緒に行こう～」って叫ばれてもさぁ・・・そりゃ困るってもんじゃない？

私はさぁ、いつもはスニーカー履いてくんだけど、今日は少しだけね、って話で出てったから仕事に行ったそのまんまの靴だし、走られても困るのよ。

それでもせっかく楽しそうに必死にこいで行くから最初のうちは必死でついてってあげたわよ。

でもさ、いずれ限界は来る。

そりゃそうでしょ、だから適当なところで、もう私達はここまでだよ、ってつばさに諦めるように言ったけど、そりゃイヤよねぇ～

その気持ちも分かるけどさ、説得したよ、いい？そもそも、つばさ君は補助輪付いてて一緒に行けるスピードは出せないし、お母さんは走る格好で来てるでしょ？

えみちゃんはお散歩行く格好で来てるんだよ、一緒に行くのは無理なんだから、一緒に行きたいんだったら、練習して補助輪外して乗れるようになってからじゃないと。

そして走れる人と一緒じゃないとねって。

泣きだしたわ

それから家に着くまでず～っとふてくされてたけど、何も知らないじぃじと仲良くお風呂に入ったらご機嫌直ったみたいで、良かった。

つ～君さぁ・・・お散歩って言ったじゃんね。

ばぁさん走らせるのは残酷だよ・・・わかって・・・