東海、東南海、南海の三連動地震など、駿河湾から四国・九州沖の海底に延びる南海トラフを震源とする巨大地震について、内閣府の検討会は31日、震度分布と津波高の推計結果を発表した。県内に到達する最大規模の津波高は、ほとんどの市町で10メートルを超え、従来の想定の2~4倍になった。
下田湾と小高い山地に囲まれた狭い市街地に、市役所などの機能が集中する下田市。県が策定した東海地震の第3次被害想定で5・6メートルだった最大津波高は今回、25・3メートルと推計された。
ひえぇ~安政の大津波の5mを避ければ助かると思っていたのが大間違い。
人類の歴史なんて僅かなもの、有史以前これくらいの大津波は何回もあっただろうが、果して生き残れるのか、そして立ち直れるのか・・・それを乗り越え、頑張っている東北の人々は凄い。
が、昨日のニュースで25mと言われ・・・。
鉄塔をまた駆け上がらなければダメでしょう。
シキネに逃げるですよ。
ご主人様も仕事上、お年寄り避難にあたるので、わたしはきっと●んじゃう、と言っておりますがー。
津波の痕跡は?とか、河川の氾濫を避けたのかな?とか。
未だ地震が多いのでリュックに水とカップ麺そしてバナーを常備しておりますが
はたして市内はどんなことになるのやら・・・