緊急拡散希望《皇室典範一部改正の核心は現在男系男子が120名いることを前提にせよ》
2017年04月17日 20:35
●緊急拡散希望《皇室典範一部改正の核心は現在男系男子が120名いることを前提にせよ》
■2千数百年、天皇に女性天皇が「8方10代」存在していても、
その8方の父親はすべて天皇(男性)であり、
「女性天皇」の子供が天皇に即位する場合を「女系天皇」と称するが、
125代の天皇に「女系天皇」は1人も存在しないのです。
この度の今上陛下の「ご退位」に関して、
「世論が、世論が」とマスメディアが連呼し報道していても、
皇位の安定継承のため「女系・女性天皇」を認めるべきとの報道を散見するが、
マスメディアが封印していることに、現在、旧皇族を含めて、
天皇の遺伝子を継承している「男系男子」が、
120方もいらっしゃる事を一切封印しています。
実際、皇太子殿下の従兄弟に
「皇太子より天皇の血を濃く受け継いでいる方が3名いらっしゃる事」を
封印しています。
また、明治天皇の玄孫と称し、
「天皇になる意思は一切無い」と発言している竹田恒泰氏は、
「男系男子」の皇位継承順位が「108位」とは発言していません。
この度、皇室典範を一部改正するのであれば、
「皇籍復帰に相応しいと認められる旧皇族の『男系男子』を
新宮家として承認することができる」と、加筆するべきなのです。
また、「現宮家の女王が旧皇族の男系男子と御結婚したときは、
その宮家を継承することを認める」との一文も加筆するべきなのです。
戦後、70年を過ぎ、GHQが皇統の断絶を策して改正された現任の「皇室典範」を、
いまこの時、一気呵成に「改正」し、皇統の継続的安定を求めるときなのです。
『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』には、
明治天皇からの天皇の家系図を掲載しましたが、
5ページに掲載した家系図で確認すると、
「皇太子より天皇の血を濃く受け継いでいる従兄弟の方が3名」いらっしゃる事が、
ひと目でわかるように記載してあります。