京王線の明大前の駅前にあるこの店の前を通る時は、いつも行列ができていて凄く気になっていた。近くで野暮用があったので、早速挑戦(食べた後にはこの言葉がしっくりくる)。スープのあるラーメンを食べきる自信がなかったので、「まぜそば(小)」950 yenを注文した。
具は、白葱、モヤシ、キャベツ、チャーシュー×1枚+α。上に載っているものの量でも結構ある。学生街だから成立するのかな。女性客ゼロ。きっと体育会の女性であればOKなのだろうが、体重を気にしている人はやめといた方が良い。チャーシューは好きなバラ肉だったのだが、麺、野菜の量に圧倒され食べきるのがやっと。
麺が茹で上がり後に、店員さんが声を掛けてくれるので、その時に無料トッピングを注文する。これは良い仕組みだと思う。これ以上量を増やしたくないので、辛揚げ、ガリマヨを注文。
麺は、断面が長方形、太いきしめんのようなもの。小で300g。苦しい。後から注文した人が250gでお願いしていた。早く教えてくれよ。一方店の仕組みとしては融通効いて環境にも優しく二重丸。
スープは、豚骨醤油。まぜそばは途中から飽きるので、辛いのと酸っぱいトッピングを選択して正解。それから魚粉がデフォルトでかかっているのが良かった。これがなかったら、最後まで食べきることができたかわからない。当分、二郎インスパイア系は行かない。(けっして嫌いなわけじゃなくて、食べきる自信なし。)
世田谷区松原2-45-22
2024/01/15