ちょっとSpoilerなんで、観てない人には申し訳ないけど感想を。
主人公のAnvilの結成当初からのメンバー2人は、観衆があまりに少なくて落ち込んでも前向き、お金をかけて作ったアルバムを大手のレーベルに売れなくても前向き、
ツアーが成功しなくても、ギャラを回収できなくても前向き。
自分自身相当前向きな人間だと自負していたけど、まだまだ甘い。
上には上がいる。
この映画が流行った理由がわかる。
前向き+浪花節の世界だ。
あ、そう言えば、Anvilのステージ、所沢球場で観たんだな。
そのころから彼らの音楽にはついていけないけど。
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