前日の家呑みで快い酔いを翌日に残したところで、意に優しいしじみを食すべく、池袋のしじみラーメンの人気店「宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀」へと向かった。(店名長過ぎ。)中華蕎麦1,000 yen、焼売480yenを注文した。
具は、メンマ、青葱、紫玉葱、チャーシュー×1枚。紫玉葱はシジミのスープにも合うね。チャーシューはロースか肩ロースで低温調理されたもの。
焼売は作るのに時間がかかるので急いでいる人はやめた方が良い。豚と海老が1個づつ。お店の人の言う通り味がしっかり付いている。豚に方には根菜が入っていてシャキッとした食感が楽しめる。海老の方には見た目以上に海老が使われてお得感あり。
基本の中華蕎麦の上に、上、特上があるのだが、焼売を注文するのであれば、これで十分。
麺は、断面が長方形の細めのストレート。量が結構ある。最近の流行りの麺線がきれいなやつ。舌触りがツルツルなのも最近の流行りだね。
スープは、シジミなんでしょう。シジミの白濁とした見た目に反して、想像していたより苦味がない。万人向けに仕上げられている。ここまで完成させるのに時間をかけてるんだろうなと想像ができる。
11時に開店。ギリギリに到着。前に9人待ち。店内には20席はあるので全然楽勝。
豊島区池袋2-48-7
2024/05/04