息子が春休みで家に帰ってきている。
結構長く休みがありはみたいで、家で一緒に過ごす時間も長い。
また、戻ってしまったら寂しいなぁ…。
なんて、思いながら一緒にいられる時間を大切にしている。
何にも話さなくても、同じ空間にいるだけで何でだか安心感がある。
離れる時があると、一緒にいられる時間が当たり前ではないと気づく。
そして、ツインの彼とは離れてしまって、寂しい気持ちを抱えているけれど、少しずつ思い出となっていく。
あの時間と体験は貴重だったなぁ…。
辛いことも多かったけど、女性としての幸せを味わうことができた。
ドライと思っていたけど、寂しがり屋になったり、プライドを捨てたり、自らの違う一面を知ることとなった。
愛と思っていたことが、実はエゴであったと認めている。
相手から何かを奪うように、過度に期待をしてしまった。
知らないうちに、重石の存在になった。
振られた。
大人になって恋に恋をして!
盲目となり、執着して、不安になって、
またより執着する。
自分の理想に当てはめて、
相手を知ろうともしていなかったかも…。
幾つになっても人間だから仕方ない。
今は、自分の心を癒しながら、現実世界をしっかり生きること。
無理はしない。
自分の器でいい。
感謝する。
新しいことにもチャレンジ。
カラダを鍛える。
皆んな、それぞれ
尊い存在。
まだまだ、未熟だけど、
これから先もありのままの自分で生きる。
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