何事にも一緒懸命にやってきたし、物や人にも向き合ってきた。
若い頃からそうだけど、
想いが強かったり、人や動物も溺愛してしまう。
それは自分の中に愛されたい願望があるからかもしれない。
子供や動物は、愛すればまた、愛してくれる存在だ。
恋愛は、若かりし頃から好きな人からはどうも逃げられることが多かったな。
しかも、振られてもまだしがみついて、
一人で相撲をとるまねをして、疲労していた。
また、今同じようなことをしている自分がいた。
届けたいのに届かない思いや願いは、
内側にクズぶり、エネルギーが停滞してしまう。
また、そのように心に葛藤し、ひとり相撲して愛の循環がないと、虚しい。
愛の電池切れになるのだ。
もうひとり相撲をやめていい。
頑張って頑張ってダメになったんだから、
頑張るほど上手くいかないということがわかり始めた。
浮かばれなかった想いを、
自分で慰めてあげたいし、
どうやったらら自分を癒せるかにエネルギーを使いたい。
愛してるよーって、自分を抱きしめたい。
私が私を愛することをやめないで、
そとに向いていたエネルギーを自分にむけていきたい。
他人まかせではなく、
自分のことは自分でまかない、
心と身体を休ませてあげたい。
ありがとうって、
頑張ったねって、
労わることは大切だ。
自分を本当に癒せるのは自分だけだから。
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