あみの3ブログ

吉平@富山のラーメンおさらい 

先日訪問したら稲刈りのため臨時休業だった
富山市悪王寺の 麺 吉平(よしひら)
農繁期には臨時休業・営業時間の変更等ある旨、
広告媒体等で告知済みです。


前回頂いた新メニュー「新醤油味鰹」はトッピングに味噌と鰹オイルが入ってとってもおいしかった。
これはもともとメニューにあった「温つけ麺」をラーメンにしたものだそうです。
きょうはぜひ、オリジナルメニューの「温つけ麺」を頂こうと思いますが、
肝心のメニューにないではありませんか。
もともとあったメニューがなくなり、もともとあったメニューから考案したいわば裏メニュー的なメニューが
表メニューになり、表メニューが裏メニューになったってこと???

などといつものように妄想しながら
奥さん(?)に事情を説明すると「ハイわかりました」と二つ返事でオーダーを通して頂きました。



温つけ麺 九条ネギトッピング
麺は一旦茹でて冷水で〆その後改めて湯通しして温め直し、
器に盛り付け出汁を少量注ぐという手間の掛かる工程。


つけ汁はラーメンと同様のカエシにトッピングの味噌、鰹オイル等を混ぜ合わせ
少量の出汁で割って濃度をやや濃い目に調整してある。


具材の海苔、メンマ、半玉、ネギ、チャーシューは別皿に整然と盛り付けられている。
トッピングの九条ネギも別皿だ。
総勢4つの器が目の前に並ぶ。
豪華だ。
いろんな組み合わせで並べてみて愉しむ。


熱い出汁に温めた麺が浸かっているので、そんなにのんびりはしていられない。
麺がのびたり、ダゴ状態になる前によくほぐして、速攻で頂く。
もともと200gの麺量は、ラーメンではボリュームがあっても
つけ麺では適量。(1件で済ますならもうちょっと欲しいところ)
極太ではないので非常に食べやすい。


玉子、チャーシューは、盛り付ける前にフライパンで軽くソテーして温めてある。


まず1枚のチャーシューを、つけ汁にはつけずにそのまま頂く。
脂もほどよく溶け香ばしく、さくっと言う食感を残しうまい。
2枚目はたっぷりつけ汁にくぐらせ頂く。
とろとろになって、鰹風味と醤油味が重なりこれまた旨い。
などといってるうちに一気に完食。


麺が浸っていた出汁をつけ汁に加えて、スープ割りにして頂きました。


汁完飲。
ごちそうさまでした。
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