天草大王のスープが忘れられなくて再訪です。金沢の意識高い系 そらみち
本日もなんとかありましたが、醤油タレとのバランスに苦労していると言う。
中華そば
悩んだと言う醤油タレは生醤油に糀を付け込んで寝かせたというもの。しかしながら重厚感というより重たい醤油スープになっている。
前回天草大王を初めて頂いた時の醤油は、生醤油の特徴が生きた「かろやかで」「鼻から抜ける」「ふわっとした」「華やかさ」があった。
しかも、塩分が低めでぼやけた印象。最初の感動が無いのは残念(;^ω^)
麺茹で担当は奥さんになったようです。時間の経過を復唱しながら秒単位の作業は、まるでロケットの打ち上げ現場ｗ
麺線も綺麗に揃って見た目も美しい。そして何といっても茹で時間が絶妙、というかタイマー通りに正確。なのでこの細麺ながらしっかりした歯応えとコシヲ残した秀逸な仕上がり。
お昼のピークを過ぎゆっくりとお話できました。なので店内連食(^^)/
二杯目は冷やしらーめん
涼しげなガラスの器に入ってプチリニュアル
こちらのスープは中華そばと対照的に塩分がしっかりしたつくり。表層の香味油が強いのは何とかならないかな～ｗ
もちろん、これがいいと言う人がたくさんいるんでしょうね。
茗荷、大葉と清涼感のある薬味もいい。
こちらの極細麺も奥さんが麺あげして、最高の出来映え。表面の柔らかさと中心部の芯を残した茹で加減。コシと滑らかさを活かした素晴らしい茹で加減です。たっぷりのスープに麺がゆっくりと泳いでいます。
せっかくの貴重地鶏。びしっと決めてもらいたいですね～(*'ω'*)
