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あみの3ブログ

17328 らぁ麺 紫陽花@名古屋市中川区 7月9日 醤油らぁ麺、特製醤油らぁ麺、鶏油煮干しらぁ麺、つけ麺

今回のまとめは→こちら

どうしても行きたかった名古屋市中川区の らぁ麺紫陽花
ラーメンウォーカー愛知県新店部門第1位
醤油に徹底的に拘ったスープがみどころ!

1時間前に到着するもポール取れず(;^ω^) 


でもなんとかお店の駐車場に車を停めることができました。


店内は間口より奥に長細い造りで厨房を囲むL字カウンターのみ10席ほどのこじんまりとした造り。


1組ごとに入店を規制してくれるので、入口の券売機で焦ることなくメニューを選ぶことができます。


ラーメンメニューは醤油らぁ麺、鶏油煮干しらぁ麺、麻辛担々麺、の3種類。つけ麺メニューは濃厚、濃厚辛、醤油の3種類の合計6種類と特製が設定されています。
紫陽花の醤油ラーメンが目的だったので、自分は醤油らぁ麺独り占めしたい位でしたが、そこは大人の対応でチームワークも考慮(笑)


醤油らぁ麺 並(150g) 730円


特製醤油らぁ麺 並(150g) 980円


鶏油煮干しらぁ麺 800円


濃厚つけ麺 並(200g)780円 を4人でシェア

◆ ◆
醤油らぁ麺と特製醤油らぁ麺の違いは豚レアチャーシューと鶏胸肉チャーシューがそれぞれ2倍、あと味玉が付いて250円増しとなる。
自分の我儘で醤油を2アイテム取り入れて頂き超嬉しい\(^o^)/
スープを味わいたいので特製まで必要なかったのですが、そこは大人の事情(笑)


鶏と水だけのいわゆる「水鶏系」と言えば、尼崎のロックンビリーs1、湯河原の飯田商店、トイボックスが挙げられ「水鶏會」などと言うグループまで作る位親密な関係。
我が北陸では金沢の「そらみち」がそうで、京都の「とうひち」において水鶏の譜系というコラボに参加したことは記憶に新たらしい。
参考資料

圧倒的な鶏の香りと旨み、鼻から抜ける生揚げ醤油の華やかな香り。
ラーメン鉢にタレとネギと鶏油をいれ、その後に出汁を注いで、麺を投入、その後さらにネギと追い鶏油を廻し入れる手法は、まさしくロックンビリーS1の嶋崎流。
あ~、なんて美味しいんだ! 来てよかった!!


そして店主渾身の湯切りは「正拳突き」こそないものの、見ている我々も「ヨイッショ!!」「ヨイッショ!!」とおりしも開催中の大相撲名古屋場所の横綱土俵入りのごとく声を掛けたくなるくらいの真剣さが伝わってくる!
きれいに折り畳まれた麺線は見事! 
小麦は「麺無双」の袋が見えたのでそれも使っているようです。このしなやかさは麺無双由来か。


もうこれを食べることが出来ただけで幸せ。

◆ ◆
鶏油煮干しらぁ麺


ほどよい苦みやエグミを残した濃厚煮干しスープ。 
このとろんとした感じは鶏油の効果でしょうか、味は煮干し香りは鶏と言った不思議と惹きこまれるスープが旨い。


醤油と同じ麺で、ザックリ言えばツルシコな食感。 これもアリ、考えてる余裕もなく強制的にお隣へ移動(笑)


◆ ◆
濃厚つけ麺


この美しい麺線。 見ているだけで美味しいとわかる(*´з`)
茹で上げた後流水で洗って粗熱をとり、氷水で〆る。 そして丹念に麺を手櫛ですいて麺線を調え、器に盛り付ける。
麺揚げの店主と脇の女性との盛り付けコンビネーションが最高のパフォーマンスで、流れる様な所作に無駄は無い!
美味しいって、こういう流れる様なリズムが必要なんだよな(^^♪

因みにつけ麺には全粒粉入りや太麺もあるようで、今日の麺は「平打ち麺」との事。

自分が着用していた「とうひち水鶏の譜系コラボ」Tシャツが店主の目に留まったようで、わずかですが戸谷店主とお話をすることができました。 「正装」していってよかった~(笑)



♪ ♪
お店情報

食べログ情報は→こちら

店名;らぁ麺 紫陽花 (ラアメン アジサイ)
住所;愛知県名古屋市中川区八剱町4-20-1 コーポ源 1F
営業時間;11:30~14:30 (火~土)
     18:00~21:00(火~土)
     11:30~15:00(日)
     日曜夜営業なし
定休日;月曜日(祝日の場合は翌日休み)
駐車場;有 店舗の道路を挟んだ北側に7台
地図;
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