あみの3ブログ

とみぃ’ずきっちん@富山 大雪でもラーメン

2012年2月新規開店の
富山市本郷R8沿い とみぃ’ずきっちん。

  ゲーセンのお食事処というイメージがあり、あまり期待できないという偏見を持っていてスミマセン。

  
いきなり日清製粉の「傾奇物」と「荒武者」の製粉袋が、パネルにしてディスプレーしてあったので偏見が期待に変わる。
「傾奇物」を使った自家製極太麺の豚骨醤油ラーメンを券売機で購入。

640円は安いと思いつつ、厨房におばちゃんしかいないことに若干の不安。
しばらくしてえらい体格のいいアンちゃんが厨房に登場。ちょっと安心。


結論から言えば、おいしかったです。
極太麺も多分冷水で締めていない分食べやすく、小麦の味わいが楽しめる。
スープは見た目濃厚・こってりのようだけど、シャバシャバして極太麺にスープが負けてるかなという印象。
ただ飲み干せるくらいだからそれも良しか。
最初はそうでもないけど後で塩っけがやってくる。
チャーシューは下味が結構付いていてトロトロ。
太目のメンマもシャキシャキしていた。
今度は「荒武者」を使った細麺もぜひ食べてみたいと思っています。


大雪の中次に向かったのは
富山市呉羽町旧R8沿いの萬記(まんき)

  こちらのメニュー香港海老ワンタン麺の他に、富山海老ワンタン麺もありややこしい。


さらに香港海老ワンタン麺のスープを
「お客様のアンレートにより薄味にしました」とのPOP。柔軟なんだ~。


元の味を知らないので、濃い目スープの丹生麺に
鶏脂を入れた海老ワンタンという印象。
和風だしと間違えそうな平目の乾物を使ったスープはもう少し薄味でも
じゅうぶん超極細ストレート角麺とバランスが取れると思う。
硬めに茹でられた極細麺はのどごし勝負。


もちっとした皮に包まれた、プリプリあつあつの海老ワンタンにはほっこりします。
ネギと黄ニラはピリッとスープを引き締めてくれます。
飲み干したいと思うくらいのスープなのに
やっぱり躊躇せざるを得なかったのは残念。
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