いろいろな雑草が繁茂。イワダレソウ(下欄参照)が舗装側で独り勝ち、ヒメジオン(下欄参照)はクローバー(シロツメクサ (下欄参照))の中から背伸びして白い花を咲かせている。凄い生存競争です。環境にマッチするものが生き残る世界ですね。イワダレソウが繁茂 - カルス昨年みた境川の緑地帯でイワダレソウが繁茂していた。よく観察してみると足で踏まれても問題ないという踏圧耐性があるので舗装されている部分に繁茂。写真は舗装部分の様子で他の雑草は育たないので独り勝ちです。ただし、舗装されていない部分では他の雑草が育っていて背の高さの低いイワダレソウは勝ち目がなく侵食できないようです。2020-07-09イワダレソウ(境川)境川の緑地帯でイワダレソウ(岩垂草)が沢山繁殖していました。数年前は見たこともなかったので最近でしょうか凄い勢いです。日本でも自生している植物でグランドカバーとして利用されているようです。繁殖力が芝生の10倍ともいわれ芝生の代わりに植えられるとか。イワダレソウが繁茂イワダレソウが繁茂 - カルスヒメジオン繁茂 - カルスマンション横の境川の緑地化道路でヒメジオンが繁茂。これだけ満開だと奇麗ですね。2021-06-23ヒメジオン開花みよしからモリコロへ行く道中で細い花びらを風に揺らす姿がかわいらしいヒメジョオン。今が盛りで道端のあちこちで咲いているのを見かけます。可憐さに反して繁殖力が強くハルジオン(下欄参照)と同様に日本の侵略的外来種ワースト100外来生物法で要注意外来生物に指定。開花時期、ハルジオンは4月~6月頃で、ヒメジョオンは6月~9月頃。6月頃は、同時に咲いている。 ハルジオンと、ヒメジョオンの見分け方は、茎の中身が空洞(ハルジオン)か、中身が詰まっているかであります。茎をつまんでみると、柔らかいかどうかで分かります。ハルジオンが未だ開花-カルスモリコロ、地球市民交流センターの屋上でまだ咲いていました。北アメリカ原産の...ヒメジオン繁茂ヒメジオン繁茂 - カルスシロツメクサが繁茂 - カルスモリコロ・大観覧車の近くの広場ですがシロツメクサが繁茂していました。草刈り機での刈込を繰り返してきたのでしょうか。2020-07-08クローバー(境川)先日境川の緑花地帯を散歩していたらクローバーが沢山白い花を咲かせていました。葉は丸ぽく、V字に白い模様が入っているのがありました。花は白く、球体形をしシロツメクサと呼ばれます。葉だけ見るとカタバミ(下欄参照)とよく似ています。カタバミは葉がハート型で淡いピンクや黄色、白の花を咲かせます。カタバミ-カルスカタバミ(種で増える小さな花が咲く種)の花、毎年素晴らしいピンク色の花を楽しませてくれましたが枯らしてしまい諦めていましたが別の鉢に種が飛んで行ったのか花が咲きました!感激! カタバミとは、カタバミ科カタバミ属の多年草であるが、花が大きく美しいものを「オキザリス」...シロツメクサが繁茂シロツメクサが繁茂 - カルス