散歩途中で見かけた苔(ヒナノハイゴケ とケカガミゴケと思われる)が幹全体を覆っていた。ケヤキのようですが樹は元気そのものです。太陽の関係でここは半日日陰になるのでその影響と思われますね。
Webから;ヒナノハイゴケは、
樹幹に群生を作る苔の1種です。街路樹にもよく生えているので、普段の生活で見かける苔の1つかもしれません。別名としてクチベニゴケという名前があります。胞子体が成熟すると先端が丸く赤くなることが由来のようです。
ケカガミゴケは、
主に樹幹に生える苔です。市街地の街路樹でもよく見かける、普通に生えている苔の1種です。資料によってはコモチイトゴケと記載されていることもあります。この苔は枝が細長く伸び、糸のように垂れ下がるのが特徴的です。
時には樹幹を全て覆い隠してしまうほど群生することもあります。
時には樹幹を全て覆い隠してしまうほど群生することもあります。