境川沿いでシナダレスズメガヤ(撓垂雀茅 )と思われる雑草が所々に。草丈は60~120cm位、葉は細長くしなやかに垂れ下がる。植物の上を覆うように繁茂することで他の植物の生育を抑圧する。このため、侵略的外来種ワースト100に選出され、外来生物法で要注意外来生物に指定されているとか。
Webから;シナダレスズメガヤは、
セイタカアワダチソウ(下欄参照)やセイヨウ タンポポ(下欄参照)などとおなじく帰化植物(外来植物)で、南アフリ カ原産です。 日本では、山腹緑化用として 1950 年代に初め て導入されました。 緑化された箇所から、周辺に広がったと 考えられています。