アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

14才なのね。

2009年01月09日 09時34分46秒 | 過去ログ~2011年2月まで

関東地方は雪が降ると言ってたけど、今のことろうちの方は雨
な~んだ~雪が降られると困るけど、雪が見たい。


 

TOPの写真は、昨日の空。
飛行機雲です
ネタがない時、写真でごまかそうと思って毎日色々撮ってます(苦笑)

 

今日はワッツの日だけど、新年会
ワッツには間に合うように帰らなきゃ

 

ワッツって、1月7日で14才のお誕生日だったのね。
1995年の1月7日にスタートしたんだ。。。
私がまだ木村拓哉を知らない時代だ(笑)
いや、正確には名前と顔が一致してなかっただけですが
だって、あすなろも若者のすべても見てたから(笑)



あすなろは、筒井道隆目当てで見てて。。。西島君カッコイイな~とは
思ったけど。。。何で取手役の拓哉に引っかからなかったのか
綺麗な顔したインテリなお坊ちゃまだな~とは思ったけど。
若者のすべての時は、この人カッコイイとは思ったけど
思っただけで。。。思っただけでした(笑)

 


私が拓哉の顔と名前が一致したのはロンバケから。
SMAPのメンバーだと知ったのは、それよりさらに遅かった(笑)
過去を振り返ると面白い




早速、公認HPに行ってみた。
ワッツの公認HPを見るの何年ぶりだろう(苦笑)(・_・)ヾ(^o^;) ォィォィ
掲示BANG!を見るのも2回目ナンデヤネンッ(・д・)ノ゛(_ _)ゝスマソ
スマスマの掲示板も見たことないとか言ったら
怒られそうので、このへんでやめとこヾ(;´▽`A 汗汗
でもね、今年の私は違うよ!
色々とマメにチェックしようとしてます(ホントか?)
まあ、そんなことはどうでもいいけど。。。


 

私が拓哉のことを本当にいいと思ったのが
ワッツを聞き始めてから。
初めて聞いたのは、98年か99年?良く覚えてないけど。
日曜日の13時半からで、当時家にラジオがなかったから
時間になると車に乗ってた(笑)




それまでは、カッコイイとは思ったけどどんな人なのか良く
わからなくて。。。当時は突っ張った感じだったので
もしかして本当は性格悪いんじゃないかと思ったり。
でも、ラジオ聞くようになったら簡単に落ちました
エロ度は昔の方がはるかに生々しくて、すごかったけど
何故か?この人が言うといやらしくなくて、その正直さが可愛かった。
さすがに今は、相手がいるし顔もわかる人なので
昔のようにってわけにはいかないけどね。
それでも結構言ってるけど(笑)


誤解されやすい人だから、30分でも自分のことを話す場が
あって良かったな~って思う。
これからもずっと続けて欲しい。
テレビのレギュラー番組持ってないから、唯一拓哉ファンとして
楽しめる場所だからね。


ありふれた奇跡 第1話

2009年01月09日 01時48分16秒 | 過去ログ~2011年2月まで

山田太一氏の脚本で、心に傷を抱える男女の恋愛を中心に、家族や生きる
ことについて描く。田島大輔演出。


業務用厨房(ちゅうぼう)機器販売会社に勤める加奈(仲間由紀恵)は、駅の
ホームである男性(陣内孝則)に目を留める。いったんは出口に向かった加奈
だが、再びホームに戻って男性に近づく。たまたまホームで加奈の行動を見て
いた左官業の翔太(加瀬亮)も男性に何かを感じて近づく。電車がホームに入ると
男性が線路に飛び降りようとしたため、加奈と翔太は間一髪のところで彼をつか
まえて引き戻す。やがて警察官の権藤(塩見三省)の立ち会いの下、3人は
駅事務室に呼ばれる。藤本と名乗る男性は、自殺しようとしたことを否定し
加奈と翔太が突然つかみかかってきたと非難する。~goo番組ナビ

 


山田太一さん、これを最後にもう連ドラは書かないと言ってたけど。。。
山田太一作品って、実は一度も見たことがないんです
ふぞろいの林檎たちは有名だけど。。。



すみません。。。途中で寝そうになってしまった

 


なんだろう。。。セリフがくどいと言うか、しつこいと言うか。。。



翔太(加瀬亮)と加奈(仲間由起恵)の会話もねぇ。。。
翔太のセリフはあんまり気にならなかったけど、加奈のセリフがねぇ。。。
いちいち分析してるみたいな、解説してるみたいな感じなのが
めんどくさいな~って思っちゃった(苦笑)
こういう女性は、恋に落ちるとどうなるんだろう?


タイトル通り、ありふれた風景で、ありふれた会話。
淡々としていて、ホント日常ですね。
まったりとした空気。。。キライじゃないです。
でもね。。。引き込まれなかった



CMの入り方が今ひとつ。。。バサッて感じ。余韻が欲しい。
山田太一作品はCMのないNHKの方がいいような気がする。


 

この間、中居君が司会をやったドラマ番宣のスペシャル?で
陣内さん見てビックリした。すごい痩せてしまって、2か月で14キロ減だとか。
役作りみたいなこと言ってたような?
2か月で14キロは異常でしょ。どこか病気なのかと思ってしまった。

痩せなきゃいけない役なのかなぁ?
藤本誠って、何者なんだろう。
初回見た限りでは良くわからないけど、死にたくなるぐらい
どん底なんだろうけど。

 

ホームで立っている姿をものすごく気にして引き返した可奈だけど
私には、死のうとしているように見えなかった(苦笑)

 


加瀬亮は、映画「それでもボクはやってない」を見て
こういうフツ~の青年の役がハマリ役で、その素朴な感じが
彼の魅力だな~って思った。
今回の役も、そのへんにいそうな青年でリアル。
仲間由紀恵は可愛いんだけど、喋り方がねぇ。。。
時代劇や、先生の役にはいいんだけど(笑)

 


最後、藤本が翔太と加奈にお礼を言った後聞いたセリフ。

 

一点だけうかがってもいいですか?
私はあの時、ホームの線路からむしろ離れて立ってました。
どうしてお二人には、私が死のうとしてるのが分かりました?
もしかしてお二人とも、死のうとした経験があるんじゃないかと。

 


そっか。。。私は藤本が死のうとしてるように見えなかったのは
自分が死のうとした経験がないからか?

 


翔太も加奈も、死のうと思ったことがあるんだろうね。
一見幸せそうに見える人でも、ひとには言えない心の傷とか葛藤が
あるわけで、ひとりで苦しんでいたりするんだよね。
そして殻に閉じこもってしまって。。。




ある日、わたしたちは、ひとりじゃなかった。

↑公式サイトで最初に出てくる言葉。


ひとりじゃないって思えるだけで、生きていける。
ありふれた日常の中で出会う奇跡?


これから面白くなるのかな?
えっと、、、、初回見た限りは???
ちょっと脱落しそうですが。。。
エンヤの曲は良かった




公式サイト

雪と氷の旋律

Warner Music Japan =music=

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