今から もう…50年以上、昔になるのか。
まだ中学生なのに、暗い歌にハマって何度も聴いていた時があった。
家は狭くて、友達を呼ぶことも出来ないし、
進学路は…諦めるしかなかったし、
狭い家の中で
逃げ場も無いのに聴こえてくる
姉たちの喧嘩声は、もう聞きたくない。。。
一刻も早く、この家から飛び出して
自分の居場所を探したかった。………のだなぁ。。。
と、今 思い返しても
ただ反抗期だから、だけでは片付かない境遇が
あったと思うが………
あまり深く落ち込んでも良くない、と。
良いことを思い出してみようと試みる。
それでも、懐かしくなる、良い想い出だって
あったのだから。
その、数少ない 良い想い出を
充分に増幅させて…
良かった夢だけを 残そう。
そうすれば
どの肉親にも、感謝の気持ちが残る…きっと、☺️ ………
そう、努力しよう。
。。。
気持ちの整理中、、、💦
。。。
ここからは 独り言だから
読まなかったことにして 🙇♀️
いちばん、距離を置きたかった、
なんと言うか…
長い時間を一緒に過ごすと、こちらのパワーを吸い取られるような相手、、
自分を守るためには、遠く離れていたかった相手、、、
だけど。
今の世の中は、何かの手続きが必要なとき、
まだまだ血縁関係が最優先?
最後まで残った実家の家族として
身元引き受け人として、
私が必要なのか。
こんなに遠く離れて暮らしているのに。
…私のほうが…もう残ったパワーが少ないのに吸い取られそう。
……… こう言う時、そう…
「気持ちが沈んだときは、暗い曲を聴いて とことん落ち込んでみるのよ〜」
と、教えてくれたのは、
かの人物、
今 私が悩んでいる、まさに その人。
私が最も距離を置きたい人物だった!
… 似ているのか? …え〜それも 嫌。
でも 血を分けた きょうだい は
どこかで 似るのかな…(^_^;)
あ〜 もう! ( ;∀;) …
……そうよ子供の頃から生活を共にしていた、
私の… 2番目の お姉ちゃん よ。
もう、
「あ〜 もう!」 ( ;∀;)
…から
「ま、いっか。」😂 ………
…に、
気持ちが 至るまで、
この曲を聴いて 沈んでみよう。
藤 圭子 圭子の夢は夜ひらく