BIM:Archicad(アーキキャド)はリアルタイムレンダリングの時代へ:環境光の調整 goo.gl/KIykVK
— analogbox (@analogbox_CG) 2017年6月14日 - 09:47
ブログと連携はじめました。 blog.goo.ne.jp/analogbox/
— analogbox (@analogbox_CG) 2017年6月13日 - 12:23
BIM:アーキキャド はリアルタイムレンダリングの時代へ:添景(3D樹木) goo.gl/vwfHBl
— analogbox (@analogbox_CG) 2017年6月13日 - 12:25
BIMでリアルタイムレンダリングに拘る理由 goo.gl/8B2dwH
— analogbox (@analogbox_CG) 2017年6月13日 - 16:13
1957年生まれ
大学卒業後建築設計事務所にて建築意匠設計、土木設計事務所にてコンピュータシステム管理を経て独立、今に至ります。
CAD・CG歴
建築設計事務所入社前、某エンジニアリング会社での環境アセスメントのアルバイトの時に、隣接部署のFA設計部設置のCADAMを、
休み時間に扱わせて貰ったのが始まりです。
この時「CADは武器になる」=「CADは建築の質を上げる道具」とコンピューターによる設計に目覚めました。
建築設計事務所入社後は、CANDY3が本格的(!?)なCADとの係りの始まりでした。
その後、AutoCADが導入されましたが、当時の状況は60戸程度のファミリーマンションの平面図を書く際に、1本の線分を消去するのに数秒かかるような状況で、周囲からはコンピューターに使われている、と嘲笑されておりました。
このころから、モハヤ意地でのみCADによる設計を続けました。
そのような状況が続いていたある日、上司の計画物件をCGで作成し、それを上司に提出した時の上司の言葉がCGの方向に転換するきっかけとなりました。
この時の「こんな風になるのか」という上司の発言に本当に驚きました。
自分の設計イメージを正確に把握していない、という驚きは、逆にCGを使えば自分の設計イメージをしっかりと把握できるのではないか、という思いに繋がりました。
以来、幾星霜、漸くCGを建築の質を高める為のツールとして使える状況になってきたと実感します。