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GのBIM備忘録

BIMレンダリング:Twinmotion2022

2022年01月10日 | BIMレンダリング

Twinmotionの2022.1.Preview2はArchicadとの接続の仕方が、これまでとは少し変わりました。

最初にTwinmotionを立ち上げておく必要があったり、Twinmotion側でLinkするArchicadファイルを指定しておく必要があったりします。

 

また、DirectLinkは、修正が自動的にTwinmotionに反映できる設定ができました。

 

レンダリングに関しては、「SKYDOME」がしようできるようになり、PathTracingでレンダリングできるようになりました。

但し、TwinmotionでPathTracerを使用するにはそれなりのスペックが要求されます。

 

ちなみにグラフィックボードがQuadro M5000ではPathTracerは使用できませんでした。_| ̄|○

 

Twinmotion.2022.Pre2 【SkyDomeを使用せず】

 

Twinmotion.2022.Pre2 【SkyDomeを使用】

 

Twinmotion.2022.Pre2 【SkyDome、PathTracerを使用】

 

 



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