弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

久しぶりのプチODー魔の季節

2019-10-30 20:06:30 | 学習(全般
10月序盤はそんなに乱れなかったので今年の秋は大丈夫かと思いきや、昨日今日と抑うつが酷かった。
昨日も今日も何とかゼミには行った。自分の発表の番でないから助かった。

が、何だろう。19時くらいからセニラン飲んでも耐えきれなくなり、少しOD気味に薬を飲んでしまった。
といっても、セロクエル400mgを800にして、余っていたロヒプノールを2錠飲んだだけ。
仙台で一人暮らししていた時よりははるかにマシ。

というか、こんなんではODにはならない。

比較的マシだった去年とは若干投薬は違うけど、コアのセロクエルとレキサプロは変えていない。
なら、本格的に眠気が襲ってくる前に原因を考えよう。

・関西の気候が初めてーこれはある。涼しくなるのが遅すぎた。
・論文や発表が山積みーこれもあるだろう。潜在的に負担感が強い。
・孤独感ーこれも間違いなく。いい加減にこちらで大学院以外に知り合い作らないと。
・イフェクサー・・9月からレキサプロから変えてもらったが逆効果な気がする。
・レッドブルー気合い入れて頑張ろうと思っても、かえってダルくなって抑うつが増す気がする。
・中途覚醒の頻発ー最近、深く眠れていない。

診察が明後日なのが救いか。
上の原因を全部言える訳ないので、イフェクサーの件と中途覚醒の件だけ。

ビタミンC注射でほんの少し楽になるので、ビタミンC注射も打ってもらおう。
本当は毎日打ちたいくらいだが、微妙に遠いんだな・・・

勉強アプリー目標と自己効力感

2019-08-24 20:02:38 | 学習(全般
一昨年くらいから、教材の整理とモチベーションの維持、活動時間の把握のためにスタプラをやっている。
軽いSNSの機能もついているため、フォローしている人がどんな教材を使っているかが分かり、それも便利だ。

だが、このアプリを始めてから、とりあえず勉強時間を稼ぐことが多くなった気がする。
つまり、時間を引き延ばすためにダラダラやったり、少しの活動でも記録するようになった。週間で目標を設定できるが、目標時間を長く設定した場合、尚更、時間を稼ぐことが多い。

それでもやらないよりマシなのだが、この目標時間、達成出来ないtl自己効力感が下がる。自分をコントロールして定期的にやるというのが失敗に終わるからだ。

とりあえず、週間勉強時間はこれからは設定しないでいこう。

対人関係の希薄さと研究とその他

2019-08-14 16:28:56 | 学習(全般
前の日記の続き。

今週は実家に泊まって色々な人に会って意見を聞くつもり。
ただ、やっぱり、人によって言うことが違う。前はそれに振り回されていたけど、今は自分の中でまとめる余裕はある。
鈍感になったのか、病状的に安定したのか、まあどっちでもいいけど。

さて、秋から四六時中研究に没頭する。それでもって、対人緊張や社会不安を悪化させない。それは理想だ。けど、まだまだ気分の波はあるし、そんなプラン通りにはいかないのは当たり前。
後期に向けて考えておかねばならないと思う。

アルバイト・・これが気分転換になるなら理想的だ。だが、お金を貰う以上、責任というのが出てるのが当たり前。これで一番ネックなのはバイト経験の乏しさと年齢。
いくら国立大学大学院にいても30半ばの経験なしの人物が教育関係で働くのは難しい。周りとの年齢差もある。
研究室での発表前にも、
こんなことやっている場合じゃない。
となるのは想定出来る。
ともかく、アルバイトは障害年金の更新が拒否された場合だけに考えよう。
どうせ、来年度はTAとかやらされるだろうし。

ならば、別の研究科の勉強会か。
悪くはないが、彼らとは学問上のスタンスが合わない。
それに人間関係は拡がっても結局、勉強。気分転換にはならない。

コミュニケーション型の授業の履修はどうか。
これはこれでいいと思うが、多分、知り合いや友人は出来ない。
それに社会不安を背負っている以上、負担にもなる。
それに、
やっぱり自分の研究がしたい。
とか言いそう。修了要件の単位になるやつもあるが。

学外に本当に趣味の時間をもうけるか。
楽器、というのは考えていた。でも、金銭面での問題と練習時間、モチベーションの問題が残る。
運動は精神的にもいいのでジムというのも手だが、やっぱり金銭的な問題で無理。それに対人関係は築けないだろう。

こう考えていくと詰んでる。

残るは、学内の院生も参加可能な文化系のサークル。
残念ながら、楽器系のサークルは調べる限り、院生歓迎というのはない。
そして昨日浮上したのが、文芸サークル。
年齢的に多少は浮くかもしれないが、社会人や院生も歓迎のところを見つけた。
このブログでリンクを貼って、小説もどきのを書いたこともあるしそんなにガチガチな活動をしていない所ならば大丈夫だろう。
お金もほとんどかからない。

だが、これにも問題がある。
普段から文章読んで、しかも論理的な文章を書かなければいけないのに、文学的なものがかけるだろうか。頭の切り替えが出来るのか。
自分の学問との相性もある。

帰省中ー対人関係の希薄さー秋季からの組み立ての問題

2019-08-12 12:09:29 | 学習(全般
秋までに書評を書かなければいけないなか、一昨日帰省して来週まで帰省予定。
一応、研究のための書籍は持ってきたものの、実家じゃ全然意欲が出ない。

友人と会う予定もあるが、それでも空き時間には少しでも手をつけるべきなのだが・・

帰省中くらい本業のことは忘れて休むのもいいのかもしれない。
だが、やっぱり、焦燥感は消えない。

実家だと話し相手に母がいるし、友人とも会えば向こうで問題になった対人関係の希薄さという問題はないのだが・・
授業や演習がないなか、毎日、夏休み中ずっと研究室と自宅の往復をするのも辛いだろう。
それこそ後期セメスターが始まる前に燃え尽きてしまう。

そうなるとやっぱり浮上して来るのが、関西での独り暮らしー大学院生活の中で、ずっと前期セメスターから引きずっている問題にぶち当たる。
そう、対人関係の希薄さと煮詰まった時の気分転換の問題。

先行する研究があまりないため自分一人で努力しなくてはいけない部分の方が大きいということは百も承知だし、勉強しなくてはいけないことが多すぎる。
それでも、向こうで孤独感に苛まされたのも事実。
では、向こうで対人関係をもう少し濃密にするために、と考えた結果が以下。

・アルバイト
・他研究科の勉強会に参加
・対人交流のある趣味
・コミュニケーションが多い授業の履修

次の日記でそれぞれを考えていきたいと思う。
(対人関係の希薄さという問題は孤独感以外にも対人緊張の悪化という問題を引き起こす)

移行期間ーやはり抗うつ剤は不要なのか

2019-08-09 20:06:18 | 学習(全般
火曜日の通院の時点で大分滅入っており、レクサプロの変更を要求。
イフェクサーをお願いしたら、あっさり替えていく方向になった。
レクサプロ半減、イフェクサー75mg.

ただ、来週は帰省して、色々飲み食いするし、どうせレクサプロも処方されなくなるので抜いた。帰省して通院先から離れるので、イフェクサーも戻ってからということにした。

つまり、今のところ、抗うつ剤は睡眠補助の微量のアナフラニールだけ。

が、むしろ、水曜日から復調気味。
ただうつフェイズから抜けただけかもしれないが、そもそも、うつフェイズに抗うつ剤が効いていなかったということ。

イフェクサーに切り替えると言っても、飲む必要あるのだろうか。

因みに、離脱作用はない。これはどんな抗うつ剤を飲んでても昔からそう。
セロトニン云々ではないのかもしれない。