弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

大学院生活ですら誤魔化しきれなくなった・・その上で。

2019-06-23 18:08:25 | 学習(全般
1日に何本もレッドブルを飲んで、無理に心身を動かして大学院生活に適応しようとしてきたが、さすがに限界のようだ。

昨週からやたらにダルく、意欲も波がある。平日はそれでも頑張ってきたが、土日に反動が出る。
しかも、目先の発表が不安でやはりそれで精神が疲弊している。

勿論、関西に初めて来て、天候に慣れていない部分も大きい。具体的には雨が降らず気温も下がらないのに蒸し暑い。
栄養ドリンクとコーヒーの飲み過ぎは突然死するレベルに達しそう。

当たり前だがカフェインが抜けるとどっと疲れも来る。
完全な悪循環なうえに、今は発表が迫って来ているという状態。

だから、ここで心身が動かないと困るのだが。。

社会不安障害という診断を受け、それで納得していたが、やはり、シャイネスと全般性不安だと思う。シャイネスは生まれつき。全般性不安は多分父が亡くなってから。
そういう分析ももう飽きたのだが、結局のところ、普段は適当なのに発表とかが迫って来ると、自滅していく。
それはもう強迫観念と完璧主義が出てくるからだろう。

ほどほどの不安は適度な刺激になるが、これでは本末転倒。
大事な学会とかの発表ではあるまいし・・

しばらく認知療法をやっておらずこちらに来てからカウンセリングも受けていないが、こういう時こそ考え方をほぐす時だろう。

昔のデイ・ケアやカウンセリングの資料はこちらに持って来てるから見てみよう。

苦しむことが大事なのではなく、盲目な努力も大事ではない。
修士一年は結果も求められていない。
だからこそ、自滅している場合でもないのだ。

思考の柔軟さ=適当、ではない。
出来るだけ負荷なく、やるべきことをやるべき時にやるだけ。
ただ、そのやるべきことが分からないから不安で、しかも、誰にも分からない。

それならそれで、思い詰めて自滅していくのも意味がないこと。
そのなかで安心したいなら、やはり、精神的・将来的な保険なのだろう。

学資金というよりは、この道で大成しそうになかったら、次は何をやるかということ。
この道で大成しそうになかったら、死ぬかも、と書いたこともあるが、それは正しいのかも分からない。
どちらにせよ、今決めても途中で変わるだろう。それも含めての保険。

それでも調子が上がらない中で

2019-06-02 23:59:31 | 学習(全般
減薬と考えていたのに、薬が増えていっている。
それでも調子が上がらない。天候にもかなり左右され、睡眠時間は減らず、疲れやすい。

それでも・・抗不安薬と栄養ドリンクで誤魔化しきれている。そのうち、どちらも効かなくなるのが怖いが。

だからこそ、改めて考えよう。
病気で衰えている中でも自分の長所を。

それは・・集中した時の処理能力と発想力。
もう何回も書いているので、その裏付けは書かないが。

結局、調子が悪い時は抗不安薬+栄養ドリンクを飲んだときー元の水準に戻った時の力に賭けるしかない。
勉強アプリで勉強時間を記録しているが、時間じゃない。
いかに集中力を発揮できる条件を整えて、その時に頑張るか、だ。

だからこそ、特に抗不安薬は使いどころを間違えてはいけない。
不安に対処しなきゃいけない場面も勿論あるが、課題が迫ってきた時に抑うつ気分にいかに無駄なく使えるか。

病歴14年で、結局、一番好きだった主治医の言う通りになった。
抗不安薬は武器。短期的なリカバリー。
自分の能力が損なわれる時の・・・

使い方さえ間違わなければ、少なくとも、修士論文は書けるだろう。

根本的なリカバリーはもうほとんど期待出来ない。
それでも、自分の長所を発揮できる武器さえあれば。

大学院生活を迎えてー1朝型と夜型

2019-04-09 09:35:01 | 学習(全般
4月にこちらに来てからイベントが怒涛に連続してあまりこちらに書く余裕がなかった。

これからいよいよ本格的に大学院生活が始まるが、最初に書いておきたいのは朝型生活に以降したこと。
集中講義やイベントに遅れないようにと早寝を繰り返していたら、基本的な生活リズムが、
23時ー7時または8時
になってきた。

のだが、イベントに遅刻や欠席はないものの、全然勉強や研究が捗らない。
朝の気分は悪いし、元々は夜型だからだ。

大学院といってもコマ数は少ないし、朝からの授業が今セメスターにほとんどないのではっきり言って、時間の使い方的に無駄が多い。
睡眠時間は減らせないとして、これからどうしていこうか。

朝に意欲が出ることを期待してこのまま朝型を続けるか。それとも、やはり自分は夜型なのでせめて1時までは起きているか。

夜型にしたところで根本的な調子が悪かったら意味はない。
結局、朝夜にかかわらず状態の問題なのかもしれない。

近頃、夜の調子も悪いからだ。

少なくとも、GWまではこの生活を続けてみようか。

双極と振れ幅

2019-02-10 00:12:27 | 学習(全般
双極のお話ということで、ずっと考えていたことがある。

自分の状態を評価するということは心理教育の基本で今までやってきた。
そして、睡眠リズムも活動も併せて記録するということも今はやってないが、行動活性化という療法(?)でも基本だ。

ところが、病状が慢性化した現在は記録していない。

改善をあきらめた訳ではない。
というか、そもそも方針にブレがある。

というのも、状態評価(1ー10)前提にして。
・3から7で変動する

・4ー5で停滞気味安定する
か、だったらどちらを選ぶか。

これは単純に二極化しただけ。現実は季節やイベントでもっとグチャグチャになる。
でも、この二択は考慮すべき余地がある問いだ。

先ほどの日記で病状と創作ということに触れた。
勿論、創作や創造性で食べていくことなど私には出来ない(専門的な論文は別

起伏があると辛いし信用問題につながることもある。だが、平坦にして停滞すると産み出せるものも産み出せなくなる。
単純な平均値の問題ではないのだ。一定以上の値にならないとものにならないことも多いから。

状態評価と言っても結局客観的な指標ではなく自己評価に過ぎない。そしてそれが足かせになることもある。
律することと波に任せること。双方を使っていかなければ多分道は切り開けない。

独検と英検と・・

2019-01-16 20:57:02 | 学習(全般
11月に動かない心身に栄養ドリンク多用して勉強した結果、ドイツ語技能検定は合格していた。(100点に換算して78点程度。ボーダーはだいぶ超えた)

延べ一ヶ月なのだが、全然参考にならないと思う。
・大学の第二外国語はドイツ語だったが、二年で終わり、何もやらないまま10年以上経つ
・大学の語学のクラスも休んだり一夜漬けで不真面目
が前提で、
・夏に一週間ほどやって
・11月から試験まで延べ70時間程度

要は三級は簡単である。

ところで、ネットを見ると二つの相反する見解がある。
・三級でも履歴書に書ける(五級でも書ける?)
・履歴書に書けるのは(英検も)二級から
転職用のサイトなのであまり自分には関係ないが、某国立大学のドイツ語圏の短期留学には三級が最低条件だったので、まあ、持ってたら少しはメリットになるだろう。

ただ迷っているのが、今後とも勉強して二級を狙っていくかということ。
大学院の専門レベルだと二級はないと苦しいだろう。(でも、留学もドイツ語で読む機会もない)
ただ語学としてそれよりは、TOEFL。これが大学院では一番評価される。

英語学習ということで、一応、英検準一級を申し込んであって再来週なのだが、全然やる気が湧かない。
大学院で英検が評価されるなんて聞いたことがないから。リーディングは余裕なので、他の三技能(ライティング、リスニング、スピーキング)の基礎訓練になるのかと思って申し込んではみたものの意欲が略。
というのも、TOEICのスコアを更新するよりはまだ英検の方が基礎訓練になるからだ。
TOEICってビジネス寄りだし、あんなものは処理能力の試験だ。
890を二年前に取って以来、もう受けたくなくなった(900目指せという話だが

就職、昇進で「直近の」英語能力を示すのには取得してから二年間らしいが、まあ、もういいかなと。

本題。
リーディングがいかに得意でもTOEFLの苦戦は必至。
そうなると、ドイツ語の学習をしていくと自分の専門が本業なため、上手く切り替えて勉強出来るかが謎。
今回のドイツ語技能検定もほとんどそれしかやらなかったから、短期間で何とかなったが・・
英検はともかく、語学学習において何をどこまでやるか考えなきゃいけない。