投 攻 守 総合 ランク 寸評
北北海道 駒大岩見沢 (4) 85 80 80 80 C 2枚看板の投手陣盛り立てる打。足が使えるかがカギ。
南北海道 北海 (34) 90 85 85 85 B エース鍵谷の安定感抜群。戦力的には駒苫全盛期にもヒケをとらない
青森 青森山田 (9) 85 85 90 85 B 打線の破壊力と安定感ある守備で春の東北を制覇。少なくともベスト8以上
秋田 本荘 (4) 80 75 80 75 D 左腕池田は5試合完投のタフネスぶり。打線が援護して初戦突破を
岩手 盛岡大付 (6) 80 80 80 80 C そろそろ1勝が欲しい。戦力はさほどでないが、モチベーションはどうか
山形 酒田南 (8) 85 80 80 80 C 東北NO1の戦力抱え、波に乗れば上位進出も可能
宮城 仙台育英 (21) 90 85 85 85 B ”由規2世”穂積がリリーフで大魔神役。打線の援護あれば大きく浮上
福島 聖光学院 (5) 85 85 80 85 B 安定感抜群のエース仲田。機動力発揮して昨夏越えのベスト8狙う
茨城 常総学院 (12) 85 80 85 85 B 復活した木内マジック。ユニフォームで勝負できる名将の狙いはベスト4
栃木 白鴎大足利 (3) 80 75 80 75 D 堅い守備で接戦を勝ち抜く。県予選の野球が出来れば面白い
群馬 桐生一 (9) 85 80 80 80 C 田中-清村の必勝リレー。当たりの止まる打線復活すれば鋭く援護
北埼玉 本庄一 (初) 80 80 80 80 C 留学生の主軸で大波乱を狙う。物怖じしない攻守は必見
南埼玉 浦和学院 (10) 85 80 85 85 B 親子鷹・森から高井への必勝リレー。今年は強打浦学封印して守り勝つ
東千葉 木更津総合 (2) 90 85 90 90 A 春の関東制した2枚看板で上位狙う。やや湿る打線の復活が絶対条件
西千葉 千葉経大付 (3) 85 90 85 85 B センバツ4強の強豪。エース斉藤への負担減らす多彩な攻めが看板
東東京 関東一 (4) 80 90 85 85 B 守り勝つカラー標榜したが、強打も復活。心強い上昇気流で上位目指す
西東京 日大鶴ヶ丘 (2) 75 90 80 80 C 内倉の強打注目。東京制した打線頼みでは上位は苦しい。投手陣の奮起要
北神奈川 慶応義塾 (17) 90 85 90 90 A 田村-只野の2枚看板と堅守。エンジョイ野球で目指すは頂点
南神奈川 横浜 (13) 90 90 95 90 A 完全復活したエース土屋。勝ち方を知る切れ味鋭い攻守で、優勝を見据える
山梨 日本航空 (5) 85 85 85 85 B 豪腕エース北野にすべてをかける。接戦をしのぎ、チーム力は確実にアップ
静岡 常葉菊川 (3) 85 90 90 90 A 「監督問題」の揺れを力で克服。エース戸狩は最後の夏に気合満点
岐阜 市岐阜商 (4) 85 80 80 80 C しぶとく守り勝つカラーは健在。1点差ゲームにはめっぽう強い。
東愛知 大府 (3) 85 80 80 80 C 両右腕の継投で粘り勝つ。公立の意地見せて、絶対1勝はもぎ取る決意
西愛知 東邦 (15) 80 90 85 85 B 6試合で57点の猛爆打線。守りの破綻なければ、かなりやれる戦力
三重 菰野 (2) 90 80 80 85 B エース西の右腕にすべてをかける。MAX146キロで、相手をねじ伏せる
長野 松商学園 (35) 85 85 80 85 B 激戦の長野を打力で制す。投手力も試合ごとに安定。戦力は整った
新潟 新潟県央工 (初) 80 75 75 75 D 春夏通じて初めての甲子園。ロースコアの接戦が得意で、粘り強い。
富山 高岡商 (16) 85 75 80 80 C 2年生エースを鋭く援護する打線。県勢1勝の悲願達成なるか
石川 金沢 (12) 80 85 80 80 C ”松井2世”林が引っ張る強打線。10点打線で打ち勝つ目論見
福井 福井商 (19) 80 80 85 80 C ドラ1候補の中村捕手が攻守に引っ張る。炎のチームはベスト8以上狙う
滋賀 近江 (10) 90 90 85 90 A 湖国のエース・小熊登場。滋賀史上最強の呼び声高く、優勝争いに参戦か
京都 福知山成美 (3) 90 90 90 90 A 春の近畿制した切れのある攻守。激戦の京都を楽勝で制した潜在力はピカイチ
北大阪 大阪桐蔭 (5) 90 85 90 90 A ”もろい桐蔭”に決別。中田はいなくとも負けないチームでV有力候補
南大阪 近大付 (4) 85 90 85 85 B 決勝で宿敵PLから歓喜の逆転勝ち。全国の舞台でもはつらつと飛躍
東兵庫 報徳学園 (13) 95 85 90 90 A ガラスのエース・レオ復調。大会屈指の左腕で去年の忘れ物(優勝旗)狙う
西兵庫 加古川北 (初) 80 80 85 80 C 無印良品・北高が見参。去年の佐賀北に続く≪北高旋風≫再現なるか
和歌山 智弁和歌山 (16) 85 95 90 90 A 4発の坂口軸に最強打線を組む。今年はエース岡田の安定度も抜群
岡山 倉敷商 (7) 80 85 85 85 B 攻守にまとまり見せる古豪。星野監督のエールに応え優勝狙う
広島 広陵 (19) 85 90 90 90 A 昨年の決勝経験した戦士が戻る。9点差跳ね返した≪ものすごい気迫≫健在
山口 下関工 (初) 80 80 80 80 C 春の下関商に続き、初の夏奪い取る。安定した投手陣が試合を作る
鳥取 鳥取西 (23) 75 80 80 75 D 名門3年ぶりの復活。主戦・小畑は故障も打撃でチームを引っ張る
島根 開星 (6) 75 85 80 80 C 3年連続の夏。足を絡めて得点する開星野球の完成間近だ
香川 香川西 (3) 80 80 80 80 C 2年ぶりの夏。チームカラーは堅守速攻。展開がはまれば面白いチーム
徳島 鳴門工 (5) 80 85 80 80 C 打の鳴門工健在か。名将・高橋監督は「戦力はないけど秘策はある」
愛媛 済美 (3) 80 85 85 85 B 上甲監督3年ぶりの夏。一度波に乗ると手がつけられない打線は今年も健在
高知 高知 (12) 85 80 85 85 B 2年連続の夏。宿敵・明徳の分まで暴れるつもり。エース松井は速球にキレ
福岡 飯塚 (初) 85 80 85 85 B 辛島を擁して悲願の甲子園へ。ノビノビと大舞台楽しみ強豪を撃破する心積もり
佐賀 佐賀商 (15) 80 80 80 80 C 昨夏の佐賀北旋風に負けない意気込み。古賀は横手からの制球力が光る
長崎 清峰 (3) 80 85 85 85 B しぶとい清峰野球で上位狙う。今年は小技を絡めて得点力が相当に高い
大分 日田林工 (4) 85 80 80 80 C 9年ぶりで1勝を狙う。大物食いの雰囲気を漂わせるエース末次を軸にまとまる
熊本 城北 (3) 85 80 80 80 C センバツの悔しい初戦敗退から一転、エース村方は風格も漂う安定度
宮崎 宮崎商 (4) 90 80 85 85 B プロ注目のエース赤川。決勝で日南学院に投げ勝ち自信深める
鹿児島 鹿児島実 (16) 85 85 85 85 B 堅い守備は6試合3失策。初戦を突破して波に乗れば面白い存在に
沖縄 浦添商 (3) 90 90 90 90 A エース伊波は145kの豪腕。沖尚打ち崩した打線の破壊力もある有力V候補